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横浜の夜景スポットを巡るモデルコース
2024年12月16日更新日本有数の夜景スポット“横浜”。横浜ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫などみなとみらいの夜景をはじめ、山下公園・山手まで幅広くおすすめの夜景スポットをモデルコースでご紹介。
夜は風が強まるので、暖かくして、散策をお楽しみください。
1、万国橋
海岸通4・5丁目と新港1・2丁目の間の運河に架かるコンクリートアーチ橋で、1940年(昭和15年)に竣工。長さは50メートルと規模はないが、デザインが横浜らしいレトロ感を感じさせる。テレビドラマのロケ地としても活用されるほど、橋からの景観も見事で、横浜ランドマークタワーを中心としたみなとみらいの王道的な夜景が存分に堪能できる。とりわけ見事なのは、運河の水面に反射するみなとみらい群です。天空から海面までの立体感溢れる構図は、写真好きにはたまらない美夜景スポット。
2、横浜赤レンガ倉庫
明治時代に建築。倉庫の改装ともに新たなライトアップも施工された。夕刻から煉瓦色に浮かび上がる倉庫は美しく、倉庫前の階段スペースでは多くの人が自由にくつろぐ。
1号線館と2号線館の間を抜けた海沿いのスペースからは、横浜港の涼しげな海夜景も楽しめる。
3、臨港パーク
みなとみらい21地区の海側最先端部に位置する公園。芝生広場や水路も整備され、どの場所からでも快適な夜景が鑑賞可能。
横浜ベイブリッジのライトアップや赤レンガ倉庫、横浜大さん橋国際客船ターミナルの明かり、みなとみらいの夜景を楽しめる。
4、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
約430mの屋上には送迎デッキを擁する広場が24時間解放され、横浜ベイブリッジやつばさ橋、横浜港、みなとみらいといった“横浜夜景名所”を一望できる。観覧車、赤レンガ倉庫、オフィスビル群により形成される光景は美しさもさることながら、桟橋の屋上を開放した展望施設としては非常に珍しく、「日本夜景遺産」にも選定されている。
5、横浜三塔
横浜の歴史的建造物・三大ライトアップとも言えるキング・クイーン・ジャック。
五重の塔をイメージしてつくられた塔屋を持つ神奈川県庁(キングの塔)、
イスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気の横浜税関(クイーンの塔)、開港50周年を記念して建てられた時計塔が目印の横浜市開港記念会館(ジャックの塔)は、古き良き横浜を体感できるライトアップとして貴重な存在。
6、山下公園
昭和5年に開園。6つの大陸へ伸びる道をデザイン化したという「世界の広場」や大階段などが特徴的。
潮風も心地よく、横浜港の夜の情緒を豊かに感じさせる園内からは、イルミネーションが施された氷川丸、右手に山下埠頭、左手に横浜港大さん橋国際客船ターミナルが望める。
大桟橋の明かり、氷川丸のライトアップと水面に照り返す明かりが融合し美しい。「日本夜景遺産」にも選定。
7、横浜マリンタワー
港の見える丘公園開園の前年、横浜港開港100周年記念行事の一環1961年に完成。高さ106m。平成元年、タワーならではのトラス構造を美しく演出するために照明を点灯開始した。2009年5月にリニューアル。
タワーのトラス構造には新しいライトアップ。シルバーを貴重に赤、紫、青…と色彩が変化する。ほの暗い展望台からは、360度の夜景の絶景。横浜大さん橋国際客船ターミナルや、山下公園、みなとみらい周辺はもちろん、
本牧埠頭のオレンジ色のパノラマは必見。「日本夜景遺産」にも選定。
8、港の見える丘公園
眼前には「横浜ベイブリッジ」。右方向には「本牧埠頭」。左方向には「みなとみらい21地区」の明かりが広がる。定刻に青色に染まるベイブリッジも美しいが、深夜に訪れる本牧埠頭の明かりも必見。
倉庫街を照らし出すナトリウム灯で空全体がオレンジ色に染まり、ヨコハマの港を象徴する色彩と風情を満喫できる。
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