

Spot
スポット
Spot Search
-観光スポット指定条件検索-
Spot-観光スポット-
三溪園
三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。 東京ドーム4個分の広大な敷地には京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が自然豊かな園内にたくみに配置されています。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔など10棟は、重要文化財に指定されています。 梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い、横浜でも有数の日本文化が体験できる観光スポットです。園内から園外の建物がほとんど見えないため、結婚式の前撮りスポットとしても人気です。

カップヌードルミュージアム 横浜(安藤百福発明記念館)
カップヌードルミュージアム 横浜は、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験を通じて、発明・発見の大切さについて楽しみながら学べる体験型食育ミュージアムです。 自分でデザインしたカップにお好きなスープと具材をトッピングして、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる「マイカップ ヌードル ファクトリー」はカップヌードルミュージアム 横浜の人気アトラクションです。 その他にも、「チキンラーメン」を手作りできる「チキンラーメン ファクトリー」(要予約/2022年2月28日現在、運営休止中。最新情報は公式サイトを要確認)や、アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界中8か国の麺料理を味わうことができる「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」など、楽しみがいっぱいです。 ◆フロア構成 【4階】 NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-、カップヌードルパーク(2022年2月28日現在、運営休止中) 【3階】 マイカップヌードルファクトリー、チキンラーメンファクトリー(2022年2月28日現在、運営休止中) 【2階】 インスタントラーメン ヒストリーキューブ、百福シアター、クリエイティブシンキング ボックスなど 【1階】 チケット売場、ミュージアムショップ 【1階館外】 CUPNOODLES “B-玉”COASTER

新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館は、館内が昭和33(1958)年のレトロな町並みが再現された、世界初のフードアミューズメントパークです。国内外から全国選りすぐりのラーメン店が6店舗、軒を連ねます。 また「ラーメン作り体験」では、小麦粉からどのようにラーメンの麺が作られているかを体感しながら学ぶことができます。古代小麦と呼ばれる「スペルト小麦」を使って、伝統的な製麺技法「青竹打ち」で麺を作ります。自分で作った出来立てラーメンの味は格別です。子どもから大人まで、ラーメンをこよなく愛する人にオススメです! ※「ラーメン作り体験」は【完全予約制】。11名以上で利用する場合は、団体貸切コースを利用できます。 さらに、ラーメン文化と歴史を学べるミュージアムのほか、ミュージアムショップでは全国のご当地ラーメンやグッズが購入できます。

横浜アンパンマンこどもミュージアム
「アンパンマンに会いたい」という子どもたちの夢を叶える場所です。 アンパンマンの世界で思いっきり楽しむミュージアムフロア(有料)と、かわいいアンパンマンのグッズや、おいしいフードが楽しめるショップ&フード・レストランフロア(入場無料)から成る施設です。 【施設構成】地下1階、地上3階 3階 ミュージアム(有料フロア) 2階 ミュージアム入口/チケット売場/ミュージアムショップ 1階 ショップ&フード・レストラン B1階 第1駐車場 ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

原鉄道模型博物館
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である原信太郎氏の選りすぐった約1,000点の鉄道模型及び鉄道関係コレクションを展示・走行させています。 見どころは一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級の面積(約310㎡)となる「いちばんテツモパークジオラマ」。ジオラマは一周約70m、線路数6本、総延長は約450m。原氏の模型の特長である、世界の車両が走行する風景にマッチするように、ヨーロッパをイメージし、特に駅舎はフランスのリヨン駅をイメージ。車両の機能・構造まで忠実に再現した精密な大型鉄道模型が美しい街並みを疾走します。 また、かつての横浜駅(今の桜木町駅)周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の今昔を再現した「横浜ジオラマ」を設置し、HOゲージの鉄道模型を走行させる他、東海道新幹線の一番切符(一番最初に発券された切符)のレプリカや、アンティーク鉄道玩具など、入手困難なコレクションの数々も展示しています。 --------主な施設内容------------- 【第一展示室「原模型の真髄」】 原氏の製作・所蔵品の中でも特長のある選りすぐりの鉄道模型を展示 【第二展示室「語る模型」】 Oゲージ以上の大きさのヨーロッパ、アメリカ、日本の蒸気機関車、電気機関車、電車を展示 【第三展示室「ヴィンテージ・コレクション」】 原氏が収集した数多くの一番切符(一番最初に発券された切符)のレプリカや、希少なアンティーク鉄道玩具などを展示 【いちばんテツモパーク】 一番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積(約310㎡)となる鉄道ジオラマ 【横浜ジオラマ】 かつての横浜駅(今の桜木町駅)周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の今昔を再現したジオラマ

日本郵船氷川丸
氷川丸は、1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船です。喜劇王チャップリンも乗船したことで有名です。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍しました。 2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープン。2016年に重要文化財に指定されました。 戦前のシアトル航路の外航貨客船として活躍した当時の資料を元に復原されたアールデコ様式の一等食堂・一等社交室などの客室エリア、ほぼ建造時のままの操舵室・機関室などの乗組員エリア、などの見学や「氷川丸」の波乱の歴史をご紹介する展示コーナーも。プロムナードデッキからは、横浜港の風景が楽しめます。 ===お知らせ===================== ●2023年1月23日(月)~1月27日(金)は、船体整備のため臨時休館。 ●2023年1月4日(水)~2月28日(火)は、船体塗装のためオープンデッキ開放中止。 ※毎年恒例、1月2日の「氷川丸船上もちつき」は2022年の開催中止。 (2022.11.10更新) ============================

帆船日本丸
重要文化財である「帆船日本丸」のレトロな船内が見学できます! 帆船日本丸は、横浜、みなとみらい地区、横浜港の歴史を知るのに貴重な船です。 帆船日本丸は日本丸メモリアルパーク内の「第一号ドック」(元は造船所で船を修繕する場所)にあり、こちらも横浜港の歴史上でも重要な土木構造物として重要文化財、そして近代化産業遺産に認定されています。文化遺産を見学しながら、横浜今昔を知り、帆船の美しさを体感してください。 写真は「太平洋の白鳥」と呼ばれた総帆展帆の姿。帆船日本丸が全ての帆を広げた姿です。年間約12回の実施予定は公式WEBサイトに掲載しています。 ※2021年5月現在、コロナウィルスの影響で、一部の帆の展帆の場合があります。

横浜みなと博物館
横浜みなと博物館は、横浜港の歩みと歴史、横浜港の働きや仕組みを楽しく学ぶことができる「横浜港」をテーマにした博物館。本格的な操船シミュレーターが人気で、年に数回の特別展も開催しています。 また、博物館内に2018年にオープンした柳原良平アートミュージアムでも各種企画展を行っています。 ===お知らせ================================= 1年間の工事休館を経て、2022年6月28日(火)にリニューアルオープンしました。 ※詳しくは施設の公式サイトをご確認ください。 ========================================

横浜人形の家
横浜人形の家は「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」をコンセプトに展開する、世代を超えて楽しめるドールミュージアムです。地域色豊かな人形から人間国宝の手による人形まで、世界100以上の国と地域、約1万点以上の人形を収蔵しています。また、ご家族みんなで楽しめる企画展など様々なイベントを開催しています。 ミュージアムショップでは、オリジナル雑貨や展示会に合わせた期間限定グッズなどを販売。ご来館の際には、最高級のエスプレッソ・華麗なラテアートが堪能できる併設のカフェ「CAFE Elliott Avenue(エリオットアベニュー)」で、目の前に広がる美しい山下公園の景色を眺めながら、ゆったりとした時間をお寛ぎください。

日産自動車横浜工場(ゲストホール・日産エンジンミュージアム)
日産自動車横浜工場は、国内大手自動車メーカー、日産のエンジン開発・生産の拠点です。ゲストホール内にある日産エンジンミュージアムには、1935年製の7型エンジンをはじめとする、28基の歴代エンジンを展示しています。 日産の歴史に関する展示などがあります。ゲストホールの建物は、創業当時の本社ビル(横浜工場1号館)を、当時の姿を再現して改築し、市内唯一の戦前期の工場事務所ビルとし、2002年11月、横浜市より歴史的建造物に認定されました。

三菱みなとみらい技術館
三菱重工グループのものづくりや最先端の科学技術を紹介するテクノロジーミュージアムです。 ロケットや深海調査船など、実物や大型模型で紹介しています。2階シアターでは、幅15メートルのスクリーンで幅広い分野で活躍する製品の製造工程や技術を、迫力ある映像で楽しむことができます。 コロナ禍では、感染症対策を行いながら見学ができます。 また、理科実験やサイエンスショーなどのオンラインイベントも充実。子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。

キリンビール横浜工場
キリンビール横浜工場では、「工場だけの特別体験。キリン一番搾り おいしさ実感ツアー」と題した工場見学ツアーに20歳以上の場合は1人500円(税込)で参加することができます。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べや、麦芽の試食、ホップの香りを体験できるツアーです(所要時間:約90分)。ビール製造工程見学(原料、仕込み、発酵・貯蔵、ろ過、パッケージング)では、実際の設備や最新映像を使ってガイド付きでご案内します。見学後にはできたての生ビールを試飲できます。五感をフルに使って工場見学を楽しめます。 エントランスには、大人も子どもも楽しめるラボコーナー「ノミモノラボ」があります。 2023年4月11日(火)より横浜工場併設レストランは「キリン横浜ビアホール」として、営業を開始します。

日産 グローバル本社ギャラリー
日産 グローバル本社の1階に位置するギャラリー。国内外で販売するクルマの展示や歴代のクルマ、レーシングカーを展示しています。 日産車のミニカーやオリジナルの小物を販売する「日産ブティック」やテラス席を備えたギャラリーカフェも併設。週末を中心に各種ファミリーイベントなども開催しています。

京急ミュージアム
2019年10月にグループ企業11社の移転が完了した京急グループ本社の1階に、企業ミュージアム「京急ミュージアム」が2020年1月21日(火)にオープンしました! 「京急ミュージアム」は、「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、京急創立120周年事業の一環として整備します。館内には、昭和初期から活躍し、約2年をかけて修繕作業を行った歴史的車両「京急デハ230形」を展示するほか、沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」や運転体験コーナー「鉄道シミュレーション」、工作体験ができる「マイ車両工場」など多様な展示や体験を用意します。 ◆開業日 2020年1月21日(火) ◆敷地面積 約200㎡(併設するイベントホール含めると約400㎡) ◆コンセプト 「本物」を見て、触れて、楽しむ ◆展示内容 ・京急ヒストリー(昭和初期から活躍した京急車両「デハ230形・デハ236号」の保存展示/京急の歴史紹介コーナー) ・京急ラインジオラマ(長さ約12mの巨大ジオラマの展示/模型運転は有料) ・鉄道シミュレーション(新1000形実物運転台による実写映像の運転シミュレーター〔有料〕) ・バスネットワーク(バス運転台再現や映像紹介コーナー) ・マイ車両工場(工作体験ができるワークショップコーナー〔有料〕) ・ケイキューブ(京急電車をモチーフにしたキューブ型のイスの屋外展示)

横浜外国人墓地資料館
横浜外国人墓地資料館は、幕末の米黒船艦隊来航の際の軍人の埋葬により始まった墓地。横浜開港当時の発展に貢献した19世紀の人々をはじめとし、40数カ国の外国人約5,000人が眠っています。資料館には埋葬者の業績を紹介する資料を展示しています。 墓地内は非公開、毎週土・日・祭日(雨天を除く/1月・8月・年末は休止)のみ、墓地維持管理募金のための公開をしています。公開日の開門は12:00、閉門は16:00。募金額は一口200円です。

山手資料館
山手資料館は、1909(明治42)年に建造された、横浜市内に残る唯一の「和洋折衷住宅」木造西洋館です。 館内には、チャールズ・ワーグマンのポンチ絵や、ジェラールの西洋瓦等、文明 開化当時をしのばせる展示品など、居留地だった頃から関東大震災までの横浜や山手に関する資料を展示しています。 横浜市の歴史的建造物に指定されています。

神奈川近代文学館
神奈川近代文学館は、「港の見える丘公園」の一画、横浜ベイブリッジを見下ろす高台に建てられています。神奈川県ゆかりの文学者の原稿や書簡など貴重資料を収集、保存し、文学展を常時開催して作家やその作品を紹介しています。 文学展では、神奈川の文学を紹介する常設展のほかに、夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎、川端康成など神奈川ゆかりの文豪の個人展、詩歌、俳句や児童文学、大衆文学など、テーマ毎の総合展をこれまでに開催しており、展示内容に即した講演会、朗読会なども開催しています。

大佛次郎記念館
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ館が「大佛次郎記念館」です。 横浜ゆかりの作家「大佛(おさらぎ)次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。大佛次郎 氏は横浜で生まれ、そして横浜を最も多く描いた作家と言われています。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれています。 また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、多数展示されています。

横浜山手・テニス発祥記念館
1874年(明治7年)にイギリスで始まったローンテニスが、1876年(明治9年)に横浜に伝わり、山手公園の中にテニスコートが2面つくられ、ここからテニスが全国に広まりました。 テニスの発祥の地を記念して建てられたのが「横浜・山手 テニス発祥記念館」。テニスウェアやラケットの変遷など、テニスの歴史を展示公開しています。

ブリキのおもちゃ博物館
おもちゃやアンティークのさまざまなアイテムのコレクターとして知られる北原照久さんが集めた1890年代から1960年代に作られたブリキのおもちゃ3,000点を公開しています。 一年中Xmasグッズが買えるクリスマストイズもあります。

シルク博物館
1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。 シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。

横浜税関(クイーンの塔)/税関資料室
横浜税関は、1934年竣工、「クイーン」の愛称で親しまれる塔はイスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気。横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー、密輸の手口など盛りだくさんの内容です。入口のカスタム君(税関イメージキャラクター)が目印。団体見学者には係員の説明もあります(要予約/2022年2月25日現在、受付停止中)。 ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

岩崎ミュージアム
岩崎ミュージアムは、横浜開港期の西洋劇場ゲーテ座の面影を感じさせる服飾資料を中心とした博物館です。 1885(明治18)年に建てられた商業劇場ゲーテ座の跡地の一部です。シェークスピアの『ハムレット』など、 西洋人による生の西洋演劇に 触れることのできる当時唯一の劇場として、日本の近代演劇史に足跡を残しました。 1923年の関東大震災によって 当時のゲーテ座は崩壊しましたが、1980年、横浜山手の丘に建設された現在の建物は、学校法人岩崎学園 横浜洋裁学院(現:横浜fカレッジ)の 創立50周年記念事業の一貫として、服飾関係の資料、収集品を中心に展示する博物館として再生しました。

ニュースパーク(日本新聞博物館)
ニュースパーク(日本新聞博物館)は情報と新聞の博物館です。歴史と現代の両面から、確かな情報の大切さと新聞の役割を学ぶことができます。2022年3月には「情報の森の冒険(クエスト)」をテーマに、SNS時代の情報との接し方をより実践的に学べるよう常設展示を一部刷新。新聞記者のオンとオフをタッチパネル展示で紹介するなど、楽しく学ぶ仕掛けもたくさんあります。 取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」は、横浜の街並みを再現したジオラマにタブレットをかざして過去にタイムスリップ。ペリー来航と日米和親条約の締結、日本大通りや山下公園の誕生の秘密といった横浜の謎を取材して解明します。 企画展やさまざなイベントを実施しているほか、製作工房では、いつでも記念マイ新聞づくりができます。

放送ライブラリー
放送ライブラリーは、放送法に基づくわが国唯一の放送番組専門のアーカイブ施設で、時代を伝えるNHK、民放局のテレビ・ラジオ番組、コマーシャルを公開しています。また、楽しみながら放送のことを学ぶことができる、映像を中心とした体験型常設展示コーナーがあり、ご利用はすべて無料です。 過去のテレビ・ラジオ番組、CMなど約3万本を無料で公開。映像を中心とした体験型の常設展示のほか、放送に関する様々なイベントを随時開催しています。

日本郵船歴史博物館(2023年4月1日(土)から長期休館)
=休館のお知らせ================ 横浜郵船ビルの再開発に伴い、以下の日程にて休館します。 休館開始日:2023年4月1日(土) 再開館予定:2026年10月目途 ===================== 日本郵船歴史博物館は、海岸通りに面した歴史的建造物、横浜郵船ビルの1階を改装してできた博物館です。 明治以降、人・物・文化を運んだ船が日本から世界に向けて航路を延ばしていった歴史を展示しています。海運会社日本郵船の横浜支店として歴史を刻んできた趣ある建物の中で1920年代の豪華客船の大型模型や映像が楽しめます。

横浜市電保存館
明治・大正・昭和の時代を約70年間、走り続けてきた路面電車「横浜市電」。その姿を保存するため、昭和48(1973)年8月に、滝頭車両工場跡地に開館したのが「横浜市電保存館」です。その後、昭和58(1983)年に建て直され、今日に至っています。 展示の市電車両は、当時の「時間」と「空気」を感じていただけるよう再現しており、停留場の敷石は当時のものを使用しています。2017年1月のリニューアルで新登場した歴史展示コーナー、シアターコーナー、市電シュミレーター、Nゲージ鉄道模型運転コーナー等が人気コンテンツ。 当時の市電をご存知の方は、”在りし日の風景”を思い出しながら、初めて目にする方は、”港町横浜”に市電が走る風景を想像しながら、館内をお楽しみください。

横浜開港資料館
横浜開港資料館は、幕末・開港期から昭和初期までの横浜の歴史に関する資料を展示・公開し、常設展の他年4回に企画展も開催しています。 旧館は英国総領事館だった建物で、昭和47年まで使われていました。 敷地内には、ミュージアムショップやカフェなどの複合機能施設「PORTER’S LODGE(ポーターズロッジ)」が2023年7月1日(土)にオープンしました。

神奈川県立歴史博物館
神奈川の文化と歴史を紹介する博物館です。博物館の旧館部分は、明治37(1904)年に横浜正金銀行本店として建てられ、国の重要文化財に指定されています。 常設展示室では、先史から現代までを5つのテーマに分け豊富な資料を紹介。無料ゾーンでは、図書の閲覧ができるほか、喫茶やショップがあります。 ※事前予約制や入場制限などを行う場合があります。

根岸競馬記念公苑 馬の博物館
根岸競馬記念公苑 馬の博物館は、日本初の本格的競馬場であった根岸競馬場の跡地にあり、馬と人の長く深い歴史によって生み出された様々な文物を歴史、科学、美術など、さまざまな角度から紹介しています。 公苑内には生きた馬も展示しており、その飼養管理の様子を間近に見ることができます。「にんじんタイム」などのイベントでは、実際に馬と触れあうこともできます。

宮川香山 眞葛ミュージアム
明治時代、横浜から海を渡り、世界を魅了した“幻のやきもの”眞葛焼。 「宮川香山 眞葛ミュージアム」は、世界に愛される「MAKUZU WARE 眞葛焼(まくずやき)」で知られる歴代 宮川香山(みやがわこうざん)の作品を展示するミュージアムです。初代 宮川香山が横浜に窯を築いたのは明治4年。その後、横浜大空襲で窯を閉鎖するまでの74年間に生み出された歴代 宮川香山の作品は、世界各地の万国博覧会で多くの賞を受賞しました。 館内では、国内外で高い評価を得た宮川香山が作り上げた”幻のやきもの”を堪能できます。

NHK横浜放送局
NHK横浜放送局は、KAAT(神奈川芸術家劇場)の1階に位置しています。開放感抜群の吹き抜けのアトリウムには大迫力の210インチの大型ディスプレイを展示。ミニコンサートやトークショーなどのイベントも定期的に開催しています。 アトリウムに隣接する「NHKハートプラザ」ではキャスター気分を味わえる『放送体験コーナー』や『NHK番組公開ライブラリー』、『オンデマンド体験コーナー』など、体験コーナーも充実しています。

神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
“あーすぷらざ”(神奈川県立地球市民かながわプラザ)は、私たちが地球に暮らす一員として、世界の文化や暮らしについての国際理解や国際平和、地球規模の課題について、日々の生活の中で考え、自分にできる身近なことから行動していくための総合的な施設です。 神奈川県が1998(平成10)年2月に横浜市栄区(JR根岸線「本郷台」駅前)に設置しました。 施設内には「学習センター機能」や「情報・相談センター機能」、「サポート・ネットワーク機能」を備え、5階の常設展示室では“国際”、“多文化共生”、“平和”、“こども”をキーワードに様々な企画やイベントを開催しています。 ※「神奈川県立地球市民かながわプラザ」が正式名称で、“あーすぷらざ”は愛称です。

横浜市歴史博物館
横浜市歴史博物館では、3万年の横浜の歴史をわかりやすく展示しています。隣地は弥生時代の堅穴住居等を復元した国指定史跡「大塚・歳勝土(さいかちど)遺跡公園」。年間を通じて企画展も開催しています。

横浜市八聖殿郷土資料館
八聖殿は、法隆寺夢殿を模した三層楼八角形の建物で、熊本県出身の政治家で逓信・内務大臣を歴任した安達謙蔵が建立し、1933(昭和8)年に完成しました。1937(昭和12)年、横浜市に寄贈され、建物の周辺一帯は本牧臨海公園となり市民の憩いの場として整備されました。 1973(昭和48)年「横浜市八聖殿郷土資料館」と改名され、市民に郷土の歴史を伝える資料館として、幕末から明治にかけての本牧、根岸の写真や市内で使われていた農具や漁具を中心に展示しています。孔子や聖徳太子など8人の聖人像が安置されています。

資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)
「S/PARK」は、みなとみらい線「新高島駅」すぐ隣に2019年4月にオープンした、最先端の研究施設「資生堂グローバルイノベーションセンター」の1階と2階に開設された、美の複合体験施設です。 おいしく健康的な食事を楽しめる「S/PARK Cafe(以下、カフェ)」、資生堂の商品を自由に試せる「S/PARK Beauty Bar(以下、ビューティバー)」、イキイキとしたカラダ作りのためのランニングやエクササイズができる「S/PARK Studio(以下、スタジオ)」、美のヒントを探すユニークな展示や体験ができる「S/PARK Museum(以下、ミュージアム)」の4つのコンテンツを通して様々な体験ができます。それぞれを楽しみながら館内を回るうちに、「美のひらめき」に出会える施設です。 ◆S/PARK Beauty Bar(1F) 【営業時間】平日・土曜・祝日10:00~18:00 【内 容】お客さまと一緒に“私にぴったりのきれい”を科学し、形にしていく場です。研究員とビューティーコンサルタントがお客さまの肌を解析することで、肌を健やかに保つ自分だけのスキンケアサービスを体験いただき、お客さまお一人おひとりの肌やお好みに合わせた「マイコスメ(化粧水・乳液)」を作れます。 ※特別なトレーニングを受けたスタッフがビューティーバーラボ(製造所)にて製造 ※化粧品を半個室でゆったりとお試しいただける「コスメブース」は当面の間休止いたします。 ◆S/PARK Studio(1F) 【営業時間】平日12:00~21:00、土曜・祝日9:00~18:00 ※予約制 【内 容】資生堂ランニングクラブのノウハウが生かされたランニングやウォーキングのプログラムや、S/PARK独自のメソッドに基づいた美しくなるためのプログラムなどが行われる室内スタジオと、アクティブな毎日の拠点としてご利用いただけるランステーションを擁したスタジオです。美しい身のこなしに着目する「アクティブビューティー」をテーマに、トータルな美しさをプロデュースします。 ※スタジオを利用するプログラム、およびランニングレッスンも人数を限定し実施しています。また、スタジオプログラムは風通しの良い2F吹き抜けエリアに場所を変更しました。 ◆S/PARK Cafe(1F) 【営業時間】平日9:00~18:30(L.O.18:00)、土曜・祝日9:00~18:00(L.O.17:00) 【内 容】資生堂パーラーが運営する、毎日の気分や体調に合わせて、自由に食事を楽しめるカフェ。“野菜中心の”という意味の“ベジセントリック”をコンセプトに、バランスの良い食事をお届けします。このお店ならではのメニューや、お酒も楽しめます。 ※一部メニューはテイクアウトできます(11:00~15:00)。また、席数を減らして営業中です。 ◆その他展示(1F) ①Crystal LED ディスプレイシステム ソニーが独自開発した、極めて微細なLED技術を用い高い画質と没入感のある映像表現を実現する、世界最大*の「Crystal LEDディスプレイシステム」です。壁一面に展開するディスプレイで、ここでしか観られない映像体験を提供します。*2019年4月時点 ◆S/PARK Museum(2F) 【営業時間】平日・土曜・祝日11:00~18:00 【内 容】資生堂の100年を超える研究の歴史をベースにしたビューティーやイノベーションにまつわるユニークな展示を行う体験型ミュージアムです。「SCIENCE & ART」「LIFE OF BEAUTY」「INNOVATIONS IN BEAUTY」「FUTURE」の4つのゾーンで構成されています。研究所ならではの最先端技術の展示や「美の問い」をテーマにした体験コンテンツを通じて、お客さまの日々の暮らしやこれからの世界をより良くするための「美」のヒントに出会えます。

海上保安資料館 横浜館
日本の周辺海域の現状と海上警備の重要性を学べる資料館です。2001年(平成13年)12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件にかかる工作船及び回収物などを保存・展示しています。

Mulabo!(ムラーボ!)
Mulabo!は、(株)村田製作所が運営する子ども向け科学体験施設です。 専用端末を使用したクイズや体験コンテンツを通して、電気や科学を楽しく学べる空間を提供しています。また、カフェが併設されたライブラリーでは、主に科学に関連した子ども向け書籍およそ200冊を自由に読むことができます。 メインターゲットの小学校高学年生より小さな子どもでも楽しめる展示やキッズスペース・授乳室も備えており、年齢問わず多くの人が楽しめる施設です。 ムラタのロボットによるパフォーマンスステージや電子工作教室等、不定期で開催されるイベントについては随時、公式ウェブサイトにてお知らせします。

横浜本牧絵画館
横浜の名勝「三溪園」に近く、絵を見ることが好きな方、絵を描くことが好きな方のための、具象絵画を中心とする私設美術館です。 横浜本牧に江戸時代初期より続いた須藤家の跡地と、その縁戚にあたる画家・岩田榮吉(1929年~1982年)の作品及び資料に基づいて設立されました。

JICA横浜(独立行政法人 国際協力機構 横浜センター)
JICA横浜(正式名称:独立行政法人国際協力機構 横浜センター)は、2002年、横浜・みなとみらいにオープンし、地域の国際協力の拠点として、さまざまな事業を手掛けています。また、市民に広く開かれた施設として、展示・体験エリアやレストランなど、一般の方々が利用できるスペースを設けています。 国際協力やSDG’s、日系社会について「楽しみながら知る」、「くつろぎながら見る」をテーマとし、ユニークな展示や体験型のアートワークを見ることができます。 また、多くの日本人が横浜港から船で海外へと旅立ったことから、この横浜の地に作られ、日本人の海外移住の歴史および移住者と日系人の現在を伝える海外移住資料館があります。 ライブラリーや、ブックラウンジ「ブックポート -本の港-」では、さまざまな言語の書籍や絵本を豊富に所蔵し、来館者に開放しています。 世界各国の料理が楽しめ、横浜港を一望できる「港が見えるレストラン ポートテラスカフェ」では横浜港を一望しながら、世界各国の料理を楽しめます。 このように、JICA横浜は、国際協力・移住者・日系人支援・SDG’sについて、楽しみ、くつろぎながら、知ることのできる施設となっています。さまざまな国々と繋がりのあるJICA横浜で、世界を巡るように施設のさまざまなスペースをお楽しみください。

はまぎん こども宇宙科学館
はまぎん こども宇宙科学館は、5FからB2まで、館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館。フロアごとにテーマの異なる5つの展示室と特別展示室があり、子どもから大人まで、自分でふれて体感して、楽しく遊びながら宇宙や科学のふしぎを学ぶことができます。宇宙劇場(プラネタリウム)では、直径23mのドーム全体に広がる迫力の映像と、リアルで美しい星がつくりだす、臨場感あふれる宇宙を体験できます。小さなお子さまから大人まで楽しめるプログラムをご用意。全ての番組の前後どちらかで約15分間、スタッフによるその日の星空解説を実施しています。その他、月に1~2回程度、星空観察会を開催しています。実際の星空のもと、星や星座の解説を行い、天体望遠鏡で月や惑星などの天体観察を行います。

横浜都市発展記念館
※横浜都市発展記念館は全館空調更新工事を予定しているため、2023年5月29日(月)から2024年夏ごろ(予定)まで休館いたします。※ 横浜都市発展記念館では、現在の横浜市をよりよく理解するために、その原型が形成された昭和戦前期を中心にして、「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の三つの側面から、都市横浜の発展のあゆみをたどります。 失われた近代建築や明治時代のレンガ製下水道マンホールの模型、明治期のガス灯なども公開しています。

JICA 海外移住資料館
海外移住資料館は、日本人の海外移住の歴史や、移住者の方々が移住先国や日本に対して果たした役割と貢献を多くの人々に伝えるため、2002年に移民船出港地の一つであった神奈川県横浜市に開館しました。 展示では、JICAの前身組織の一つが、戦後、主に中南米への移住事業の一翼を担ったことから、中南米とそれに先行するハワイを含む北米への移住をメインに紹介しています。 開館から20周年を迎えるにあたり、2022年4月に展示内容を一部リニューアル。近年の日系人やそのコミュニティの多様化を反映するとともに、すべての人が利用しやすく、楽しく学べるよう音声ガイドや点字ブロック、触れる展示も取り入れています。 海外移住資料館は、横浜・みなとみらいにあるJICA横浜の2階に位置します。JICA横浜には、海外移住資料館のほかに、展示・体験エリア、港が見えるレストランなどもあります。

神奈川県立 金沢文庫
金沢文庫は鎌倉時代のなかごろ、北条氏の一族(金沢北条氏)の北条実時が武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現、横浜市金沢区)の邸宅内に造った武家の文庫です。 「神奈川県立 金沢文庫」は、鎌倉時代中心の歴史博物館として、国宝・重要文化財の仏像・絵画、古書や古文書などを展示しています。鎌倉時代の諸相を今日に伝える貴重な文化財を後世に伝えるとともに、その調査・研究の成果を展示や講座を通じて公開しています。

横浜ユーラシア文化館
※横浜ユーラシア文化館は全館空調機更新工事を予定しているため、2023年5月29日(月)から2024年夏ごろ(予定)まで休館いたします。※ アジアとヨーロッパを合わせた広大な地域・ユーラシア。「横浜ユーラシア文化館」は、ユーラシア諸文化の交流をテーマに、ガラス・陶器・彫刻・貴金属・民族衣装などユニークな展示方法で紹介しています。 東洋学者の故・江上波夫氏が横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料約2,500点、文献資料約25,000点をもとに、2003年3月に開館したミュージアムです。

JFlight エアバス
横浜から世界の空へ、高性能フライトシミュレーターで実現。JFlightでは、エアバスA320の コックピットを忠実に再現した高性能フライトシミュレーターを導入しています。 エアバスA320のコックピットを、スイッチや計器類の配置にいたるまで忠実に再現しています。航空機のコックピットは、パイロットという選ばれた人間だけが立ち入ることを許された場所。操縦席に座るのは夢のまた夢でしたが、今、そんなあなたの夢を、JFlightがサポートします。

横浜市民防災センター
横浜市民防災センターは、地震などの体験を通じて、誰でも、楽しみながら、わかりやすく防災・減災について学ぶことができる、市内唯一の防災学習施設です。 臨場感あふれる映像で、災害の恐ろしさを知ることができる「災害シアター」や、震度7までの揺れや、過去の地震、今後起こりうる地震、そして、戸建住宅から超高層ビルまでの揺れなどを体験できる「地震シミュレーター」、映像や音響などの演出で、地震、風水害、火災などの発生から、避難までを体験し、身を守るための行動を学ぶことができる「減災トレーニングルーム」など、ここでしかできない体験が目白押し!
P R