原鉄道模型博物館
2023年08月15日更新
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である原信太郎氏の選りすぐった約1,000点の鉄道模型及び鉄道関係コレクションを展示・走行させています。
見どころは一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級の面積(約310㎡)となる「いちばんテツモパークジオラマ」。ジオラマは一周約70m、線路数6本、総延長は約450m。原氏の模型の特長である、世界の車両が走行する風景にマッチするように、ヨーロッパをイメージし、特に駅舎はフランスのリヨン駅をイメージ。車両の機能・構造まで忠実に再現した精密な大型鉄道模型が美しい街並みを疾走します。
また、かつての横浜駅(今の桜木町駅)周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の今昔を再現した「横浜ジオラマ」を設置し、HOゲージの鉄道模型を走行させる他、東海道新幹線の一番切符(一番最初に発券された切符)のレプリカや、アンティーク鉄道玩具など、入手困難なコレクションの数々も展示しています。
--------主な施設内容-------------
【第一展示室「原模型の真髄」】
原氏の製作・所蔵品の中でも特長のある選りすぐりの鉄道模型を展示
【第二展示室「語る模型」】
Oゲージ以上の大きさのヨーロッパ、アメリカ、日本の蒸気機関車、電気機関車、電車を展示
【第三展示室「ヴィンテージ・コレクション」】
原氏が収集した数多くの一番切符(一番最初に発券された切符)のレプリカや、希少なアンティーク鉄道玩具などを展示
【いちばんテツモパーク】
一番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積(約310㎡)となる鉄道ジオラマ
【横浜ジオラマ】
かつての横浜駅(今の桜木町駅)周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の今昔を再現したジオラマ
住所 | 220-0011 横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング2階 |
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電話番号 | 045-640-6699 |
URL | |
料金 | 【平日】大人 1,200円、中学・高校生 900円、小人(4歳以上)600円 【土日・祝日・ハイシーズン】大人 1,300円、中学・高校生 1,000円、小人(4歳以上)700円 ※曜日等により入館料は異なります。また、イベント開催期間には通常と異なる入館料を設定する場合があります。 詳しくはチケット販売サービスEPLUSにてお確かめください。 【入館方法】 入館するには事前予約が必要です。同博物館の公式ウェブサイト経由でeplus(チケット販売サイト)にアクセスしてチケットを購入するか、ファミリーマートのチケット販売機にて日時指定のチケットを購入してください。 |
開館/閉館時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 | 毎週火曜日、水曜日(祝日の場合は営業し、翌営業日に振替休館)、年末年始、施設保守点検期間 |
アクセス | ・みなとみらい線「新高島」駅から徒歩2分 ・各線「横浜」駅から徒歩5分 |
※社会状況等により、予告なく営業内容の変更、臨時休業する場合があります。お出かけの際は施設の公式ウェブサイトをご確認いただくか、お電話でお問合せの上、お出かけください。
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