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横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、明治/大正の煉瓦造建築が人気の横浜を代表する観光スポット。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。 まわりには木々を配した公園が広がり、のんびり安らぐにもおすすめです。また、夜になると赤レンガ倉庫がオレンジ色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気になります。横浜ベイブリッジや横浜港 大さん橋国際客船ターミナルといった港の夜景を一望できるほか、横浜ランドマークタワーや観覧車「コスモクロック21」など、みなとみらいの夜景も楽しむことができる横浜屈指の観光スポットです。 ◆1号館(3階イベントホール、2階スペース、1階ショップ) 1階は老舗店、新しいタイプの土産ショップなど、横浜らしいお洒落なショップが並びます。2階と3階のホールと多目的スペースでは、演劇やコンサート、ダンスなど文化・芸術イベントが1年を通じて開催されます。 <お問合せ> 【1号館 2階、3階】横浜赤レンガ倉庫 1号館 TEL:045-211-1515(10:00~19:00) 【1号館 1階】横浜赤レンガ倉庫 2号館 TEL:045-227-2002(11:00~20:00) ◆2号館(1~3階 レストラン、ショップ) 飲食店や雑貨などの物販店が約50軒、入店するショッピング施設です。 <お問合せ>横浜赤レンガ倉庫 2号館 TEL:045-227-2002(11:00~20:00) ◆イベント広場(屋外エリア) 横浜赤レンガ倉庫 1号館と2号館の間にある石畳の屋外スペースでは、春には「ストロベリーフェスティバル」や「フラワーガーデン」、ビールフェス「横浜フリューリングスフェスト」、秋にはビールフェス「横浜オクトーバーフェスト」、冬には「クリスマスマーケット」や屋外アイススケートリンク「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」など、さまざまなイベントが季節ごとに催されています。 <お問合せ>横浜赤レンガ倉庫 2号館 TEL:045-227-2002(11:00~20:00) 当時の倉庫の面影を残し小さなお店が軒を連ねるフロアや四季折々の多彩なイベント。ベイブリッジや大さん橋を一望できる海に面したロケーション。横浜赤レンガ倉庫には、誰もが魅了される魅力があります。家族や大切な人と思い出のひとときを過ごせるオススメスポットです。 2022年12月6日、リニューアルオープンしました!
三溪園
三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。 東京ドーム4個分の広大な敷地には京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が自然豊かな園内にたくみに配置されています。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔など10棟は、重要文化財に指定されています。 梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い、横浜でも有数の日本文化が体験できる観光スポットです。園内から園外の建物がほとんど見えないため、結婚式の前撮りスポットとしても人気です。

日本郵船氷川丸
氷川丸は、1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船です。喜劇王チャップリンも乗船したことで有名です。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍しました。 2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープン。2016年に重要文化財に指定されました。 戦前のシアトル航路の外航貨客船として活躍した当時の資料を元に復原されたアールデコ様式の一等食堂・一等社交室などの客室エリア、ほぼ建造時のままの操舵室・機関室などの乗組員エリア、などの見学や「氷川丸」の波乱の歴史をご紹介する展示コーナーも。プロムナードデッキからは、横浜港の風景が楽しめます。 ===お知らせ===================== ●2024年1月1日(月)は休館、1月22日(月)~31日(水)は船体整備のため臨時休館。 ●2024年1月~2月は、船体塗装のためオープンデッキ開放を中止します。 (オープンデッキ開放は土・日・祝日のみ) ============================

横浜関帝廟
開港して間もない1862年、一人の中国人が関羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。以来、横浜中華街に住む人々の心の拠り所として親しまれてきた横濱関帝廟。祀られている主神は三国志の英雄として有名な実在の武将関羽(關聖帝君)。 武人としてだけでなく、帳簿を発明するなど、理財にも精通していたため、中国では「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として信仰されています。武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られています。

横濱媽祖廟
横濱媽祖廟は、かつて媽祖(まそ)様を祀っていた清国領事館があったといわれる場所に2006年に建立された施設です。 祀られている媽祖(天后聖母、天妃娘娘、海神娘娘)は、約1000年前の宋の時代に実在した神通力をもっていたといわれる福建省の娘で、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。航海の安全を守る神様だけでなく、子宝の神様、安産の神様、縁結びの神様、学問の神様といった様々なご利益があると云われています。

横浜外国人墓地資料館
横浜外国人墓地資料館は、幕末の米黒船艦隊来航の際の軍人の埋葬により始まった墓地。横浜開港当時の発展に貢献した19世紀の人々をはじめとし、40数カ国の外国人約5,000人が眠っています。資料館には埋葬者の業績を紹介する資料を展示しています。 墓地内は非公開、毎週土・日・祭日(雨天を除く/1月・8月・年末は休止)のみ、墓地維持管理募金のための公開をしています。公開日の開門は12:00、閉門は16:00。募金額は一口200円です。

山手資料館
山手資料館は、1909(明治42)年に建造された、横浜市内に残る唯一の「和洋折衷住宅」木造西洋館です。 館内には、チャールズ・ワーグマンのポンチ絵や、ジェラールの西洋瓦等、文明 開化当時をしのばせる展示品など、居留地だった頃から関東大震災までの横浜や山手に関する資料を展示しています。 横浜市の歴史的建造物に指定されています。

外交官の家
1910年に明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられました。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開、国の重要文化財に指定されました。 室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。今なお残るガスストーブやステンドグラス、サイドボード等の家具類が歴史を感じさせます。また、付属棟には、喫茶スペースが設けられています。

ベーリック・ホール
ベーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により1930年に建築されました。スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な装飾をつけています。 また内部も白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ画の技法を用いて復元されているなど見どころ満載です。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、建築学的にも価値のある建物です。

ブラフ18番館
大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。 建物は木造2階建てです。1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっています。 1993年にイタリア山庭園内に移築復元。館内は震災復元期の外国人住宅の暮らしを再現。ベイウィンドウ・上げ下げ窓・鎧戸・サンルームなど、当時の外国人住宅の特徴が見られます。

山手111番館
J.H.モーガンの設計により、1926年にアメリカ人J.E.ラフィン氏の住宅として建築されました。スパニッシュスタイルの赤瓦と白い壁が美しい西洋館です。 赤い瓦屋根に白壁の建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟作りです。創建当時は、地階部分にガレージや使用人部屋、1階に吹き抜けのホール、厨房、食堂と居室、2階は海を見晴らす寝室と回廊、スリーピングポーチを配していました。 館内は昭和初期の洋館を体験できるよう家具などを配し、設計者モーガンに関する展示等もおこなっています。現在、ローズガーデンから入る地階部分は、喫茶スペース「カフェ・ザ・ローズ」として営業しています。

エリスマン邸
日本の建築界に大きな影響を与え「近代建築の父」と呼ばれたアントニン・レーモンドの設計。絹糸貿易商エリスマン氏の私邸として1926年に127番地に建築されました。 当時は木造2階建て、和館つきで建築面積は約81坪。屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。煙突、バルコニー、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、軒の水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます。 現在の元町公園には1990年に移築復元されました。1階には暖炉のある応接室、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなどがあり、簡潔なデザインを再現しています。椅子やテーブルなどの家具は、レーモンドが設計したものです。また、地下ホールは貸し出しスペースとして、ご利用いただけます。

山手234番館
朝香吉蔵の設計により、1927年頃に建築された外国人向けのアパートメントハウスで、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。 建設当時の施設は、4つの同一形式の住戸が、中央部分の玄関ポーチを挟んで対称的に向かい合い、上下に重なる構成をもっていました。3LDKの間取りは、合理的かつコンパクトにまとめられています。また、洋風住宅の標準的な要素である上げ下げ窓や鎧戸、煙突なども簡素な仕様で採用され、震災後の洋風住宅の意匠の典型といえます。 第2次世界大戦後の米軍による接収を経て、1980年頃までアパートメントとして使用されました。

横浜市イギリス館
1937年に英国総領事公邸として建築されました。明るく開放的な設計と高い天井や重厚なドア、美しい寄せ木の床面など、当時の王室の威厳を感じることができます。 主屋の1階の南側には西からサンポーチ、客間、食堂が並び、広々としたテラスから芝生の庭につながっています。2階には寝室や化粧室が配置され、広い窓から庭や港を眺望できます。地下にはワインセラーもあり、東側につく付属屋は使用人の住居として使用されていました。玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージⅥ世の時代)や、正面脇の銅板(British Consular Residence)が、旧英国総領事公邸であった由緒を示しています。 1990年には、横浜市指定文化財に指定されました。

横浜山手・テニス発祥記念館
1874年(明治7年)にイギリスで始まったローンテニスが、1876年(明治9年)に横浜に伝わり、山手公園の中にテニスコートが2面つくられ、ここからテニスが全国に広まりました。 テニスの発祥の地を記念して建てられたのが「横浜・山手 テニス発祥記念館」。テニスウェアやラケットの変遷など、テニスの歴史を展示公開しています。

横浜税関(クイーンの塔)/税関資料室
横浜税関は、1934年竣工、「クイーン」の愛称で親しまれる塔はイスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気。横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー、密輸の手口など盛りだくさんの内容です。入口のカスタム君(税関イメージキャラクター)が目印。団体見学者には係員の説明もあります(要予約/2022年2月25日現在、受付停止中)。 ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

神奈川県庁(キングの塔)
神奈川県庁本庁舎は、関東大震災後の1928(昭和3)年10月に四代目の神奈川県庁舎として建てられ、国指定重要文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつです。また、知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで二番目に古い建物でもあります。 鉄筋コンクリート造り地上5階地下1階建てで、その中央部には建物のシンボルである「キングの塔」が立ち上がっています。茶褐色の独自の幾何学模様の装飾からなる外観は、当時流行していたアール・デコ様式の影響を感じさせるとともに、五重塔をモチーフとしたとされる塔は、和風意匠を用いたライト様式の先駆的事例とも言われています。 ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

横浜市開港記念会館(ジャックの塔)【休館中】
1917年竣工、開港50周年を記念して建てられた、レンガと花崗岩でできた建物です。東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームをあげ、時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。 2階にあるステンドグラスは必見。(国重要文化財) ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。 ===お知らせ================================ 老朽化に伴う保存改修工事のため2021年12月から2024年3月まで休館します。 =======================================

横浜開港資料館
横浜開港資料館は、幕末・開港期から昭和初期までの横浜の歴史に関する資料を展示・公開し、常設展の他年4回に企画展も開催しています。 旧館は英国総領事館だった建物で、昭和47年まで使われていました。 敷地内には、ミュージアムショップやカフェなどの複合機能施設「PORTER’S LODGE(ポーターズロッジ)」が2023年7月1日(土)にオープンしました。

神奈川県立歴史博物館
神奈川の文化と歴史を紹介する博物館です。博物館の旧館部分は、明治37(1904)年に横浜正金銀行本店として建てられ、国の重要文化財に指定されています。 常設展示室では、先史から現代までを5つのテーマに分け豊富な資料を紹介。無料ゾーンでは、図書の閲覧ができるほか、喫茶やショップがあります。 ※事前予約制や入場制限などを行う場合があります。

称名寺
鎌倉時代に北条実時が建立したとされる金沢北条氏の菩提寺です。本堂前の阿字池を中心とした浄土庭園は見事です。 朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく、 阿字ヶ池のまわりには樹齢800年を超えるイチョウなどの名古木があり、四季折々の風情が楽しめます。 歌川広重が描いた金沢八景のひとつ「称名の晩鐘」はここの鐘楼です。 <お問合せ>一般社団法人横浜金沢観光協会 TEL:045-780-3431

みその公園「横溝屋敷」
みその公園「横溝屋敷」は神奈川県横浜市鶴見区にある見学施設です。 江戸時代からの主屋・長屋門・蚕小屋・穀蔵・文庫蔵など5棟の建物をそのまま修復し、農村の生活を身近に感じる事ができます。また、江戸時代当時の農村生活を物語る品々を展示しています。

横浜市八聖殿郷土資料館
八聖殿は、法隆寺夢殿を模した三層楼八角形の建物で、熊本県出身の政治家で逓信・内務大臣を歴任した安達謙蔵が建立し、1933(昭和8)年に完成しました。1937(昭和12)年、横浜市に寄贈され、建物の周辺一帯は本牧臨海公園となり市民の憩いの場として整備されました。 1973(昭和48)年「横浜市八聖殿郷土資料館」と改名され、市民に郷土の歴史を伝える資料館として、幕末から明治にかけての本牧、根岸の写真や市内で使われていた農具や漁具を中心に展示しています。孔子や聖徳太子など8人の聖人像が安置されています。

KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)
「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」は、2020年6月25日(木)にグランドオープンしたみなとみらい線馬車道駅直結の商業・文化施設です。 横浜市最大規模・最高層の分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」と、横浜エリア初進出となるサービス付き長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッドスイーツ横浜」を含む複合施設「横浜北仲ノット(YOKOHAMA KITANAKA KNOT)」の1階から3階にあり、文化の発信拠点となる施設を誘致する「北仲ブリック」と、物販・飲食・サービス店舗の「北仲ホワイト」の2つから構成されています。 【北仲ブリックエリア店舗】 ◆国内3店舗目「Billboard Live YOKOHAMA/ビルボードライブ横浜」 ◆日本初出店、横浜の文化発信拠点「Dance Base Yokohama(DaBY)/ダンス・ベース・ヨコハマ」 ◆フラワーショップ「BALANCE FLOWER SHOP」 など 【北仲ホワイトエリア店舗】 ◆県内初出店のスーパーマーケット「リンコス」 ◆海鮮・日本料理店「きじま」 ◆横浜発のフルーツパーラー「水信フルーツパーラー」 など

横浜市長浜ホール
横浜市長浜ホールは、横浜検疫所・長浜措置場のシンボルであった旧事務棟を、外観復元してつくられた施設です。 長浜野口記念公園内に位置し、音楽を中心とした文化活動に利用できます。 また同じ敷地内には、細菌学者として世界的に有名な野口英世博士ゆかりの旧細菌検査室があり、自由に見学することが可能です。
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