エリスマン邸

2020年04月20日更新

エリスマン邸 | メイン画像

日本の建築界に大きな影響を与え「近代建築の父」と呼ばれたアントニン・レーモンドの設計。絹糸貿易商エリスマン氏の私邸として1926年に127番地に建築されました。

当時は木造2階建て、和館つきで建築面積は約81坪。屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、軒の水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます。

現在の元町公園には1990年に移築復元されました。1階には暖炉のある応接室、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなどがあり、簡潔なデザインを再現しています。椅子やテーブルなどの家具は、レーモンドが設計したものです。かつて3つの寝室があった2階は、写真や図面で山手の洋館に関する資料を展示しています。また、地下ホールは貸し出しスペースとして、ご利用いただけます。

住所 〒231-0861
横浜市中区元町1-77-4
電話番号 045-211-1101
FAX番号 045-211-1101
ホームページ http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/
開館/閉館時間 9:30~17:00
休館日 第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
アクセス ・みなとみらい線「元町中華街駅」6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分
・JR京浜東北・根岸線「石川町駅」より徒歩15分
・JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」⇒あかいくつバス「港の見える丘公園前」下車 徒歩7分