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横浜山手・テニス発祥記念館
1874年(明治7年)にイギリスで始まったローンテニスが、1876年(明治9年)に横浜に伝わり、山手公園の中にテニスコートが2面つくられ、ここからテニスが全国に広まりました。 テニスの発祥の地を記念して建てられたのが「横浜・山手 テニス発祥記念館」。テニスウェアやラケットの変遷など、テニスの歴史を展示公開しています。

ブリキのおもちゃ博物館
おもちゃやアンティークのさまざまなアイテムのコレクターとして知られる北原照久さんが集めた1890年代から1960年代に作られたブリキのおもちゃ3,000点を公開しています。 一年中Xmasグッズが買えるクリスマストイズもあります。

シルク博物館
1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。 シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。

横浜税関(クイーンの塔)/税関資料室
横浜税関は、1934年竣工、「クイーン」の愛称で親しまれる塔はイスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気。横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー、密輸の手口など盛りだくさんの内容です。入口のカスタム君(税関イメージキャラクター)が目印。団体見学者には係員の説明もあります(要予約/2022年2月25日現在、受付停止中)。 ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

岩崎ミュージアム
岩崎ミュージアムは、横浜開港期の西洋劇場ゲーテ座の面影を感じさせる服飾資料を中心とした博物館です。 1885(明治18)年に建てられた商業劇場ゲーテ座の跡地の一部です。シェークスピアの『ハムレット』など、 西洋人による生の西洋演劇に 触れることのできる当時唯一の劇場として、日本の近代演劇史に足跡を残しました。 1923年の関東大震災によって 当時のゲーテ座は崩壊しましたが、1980年、横浜山手の丘に建設された現在の建物は、学校法人岩崎学園 横浜洋裁学院(現:横浜fカレッジ)の 創立50周年記念事業の一貫として、服飾関係の資料、収集品を中心に展示する博物館として再生しました。

神奈川県庁(キングの塔)
神奈川県庁本庁舎は、関東大震災後の1928(昭和3)年10月に四代目の神奈川県庁舎として建てられ、国指定重要文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつです。また、知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで二番目に古い建物でもあります。 鉄筋コンクリート造り地上5階地下1階建てで、その中央部には建物のシンボルである「キングの塔」が立ち上がっています。茶褐色の独自の幾何学模様の装飾からなる外観は、当時流行していたアール・デコ様式の影響を感じさせるとともに、五重塔をモチーフとしたとされる塔は、和風意匠を用いたライト様式の先駆的事例とも言われています。 ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。

横浜市開港記念会館(ジャックの塔)【休館中】
1917年竣工、開港50周年を記念して建てられた、レンガと花崗岩でできた建物です。東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームをあげ、時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。 2階にあるステンドグラスは必見。(国重要文化財) ◆横浜三塔 神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。 ===お知らせ================================ 老朽化に伴う保存改修工事のため2021年12月から2024年3月まで休館します。 =======================================

ニュースパーク(日本新聞博物館)
ニュースパーク(日本新聞博物館)は情報と新聞の博物館です。歴史と現代の両面から、確かな情報の大切さと新聞の役割を学ぶことができます。2022年3月には「情報の森の冒険(クエスト)」をテーマに、SNS時代の情報との接し方をより実践的に学べるよう常設展示を一部刷新。新聞記者のオンとオフをタッチパネル展示で紹介するなど、楽しく学ぶ仕掛けもたくさんあります。 取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」は、横浜の街並みを再現したジオラマにタブレットをかざして過去にタイムスリップ。ペリー来航と日米和親条約の締結、日本大通りや山下公園の誕生の秘密といった横浜の謎を取材して解明します。 企画展やさまざなイベントを実施しているほか、製作工房では、いつでも記念マイ新聞づくりができます。

放送ライブラリー
放送ライブラリーは、放送法に基づくわが国唯一の放送番組専門のアーカイブ施設で、時代を伝えるNHK、民放局のテレビ・ラジオ番組、コマーシャルを公開しています。また、楽しみながら放送のことを学ぶことができる、映像を中心とした体験型常設展示コーナーがあり、ご利用はすべて無料です。 過去のテレビ・ラジオ番組、CMなど約3万本を無料で公開。映像を中心とした体験型の常設展示のほか、放送に関する様々なイベントを随時開催しています。

日本郵船歴史博物館(2023年4月1日(土)から長期休館)
=休館のお知らせ================ 横浜郵船ビルの再開発に伴い、以下の日程にて休館します。 休館開始日:2023年4月1日(土) 再開館予定:2026年10月目途 ===================== 日本郵船歴史博物館は、海岸通りに面した歴史的建造物、横浜郵船ビルの1階を改装してできた博物館です。 明治以降、人・物・文化を運んだ船が日本から世界に向けて航路を延ばしていった歴史を展示しています。海運会社日本郵船の横浜支店として歴史を刻んできた趣ある建物の中で1920年代の豪華客船の大型模型や映像が楽しめます。

横浜市電保存館
明治・大正・昭和の時代を約70年間、走り続けてきた路面電車「横浜市電」。その姿を保存するため、昭和48(1973)年8月に、滝頭車両工場跡地に開館したのが「横浜市電保存館」です。その後、昭和58(1983)年に建て直され、今日に至っています。 展示の市電車両は、当時の「時間」と「空気」を感じていただけるよう再現しており、停留場の敷石は当時のものを使用しています。2017年1月のリニューアルで新登場した歴史展示コーナー、シアターコーナー、市電シュミレーター、Nゲージ鉄道模型運転コーナー等が人気コンテンツ。 当時の市電をご存知の方は、”在りし日の風景”を思い出しながら、初めて目にする方は、”港町横浜”に市電が走る風景を想像しながら、館内をお楽しみください。

横浜開港資料館
横浜開港資料館は、幕末・開港期から昭和初期までの横浜の歴史に関する資料を展示・公開し、常設展の他年4回に企画展も開催しています。 旧館は英国総領事館だった建物で、昭和47年まで使われていました。 敷地内には、ミュージアムショップやカフェなどの複合機能施設「PORTER’S LODGE(ポーターズロッジ)」が2023年7月1日(土)にオープンしました。
P R