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山下公園
山下公園は、1930年(昭和5年)3月に開園した公園です。関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。 海への眺望、記念碑や歌碑など見どころの多い公園です。横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチック。童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像や、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市寄贈の「水の守護神」など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑が多いことでも有名です。 また、山下公園は横浜のバラの名所でもあり、毎年春と秋の時期には、「未来のバラ園」にたくさんのバラが咲き誇ります。

横浜港 大さん橋国際客船ターミナル
世界の人々を迎える横浜港の玄関口で、海外・国内の大型客船が寄港する客船ターミナル「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」。「にっぽん丸」、「ふじ丸」、「ぱしふぃっくびいなす」など3万トンクラスまでの客船は4隻、「飛鳥Ⅱ」、「サファイア・プリンセス」などそれ以上のクラスの客船は2隻の同時着岸が可能です。 また、屋上広場は天然芝と船の甲板をイメージしたウッドデッキ仕上げで開放的な空間になっています。横浜を訪れる方々が憩いのひとときを過ごす公園のような施設です。目の前に広がるみなとみらいの風景を一日中楽しむことができます。1階には2,000㎡の大きなホールもあり、各種イベントなどが開催されています。

横浜中華街
横浜中華街は開港後、西洋人とともに一緒に来た中国人の外商が商売を始め、その後増加する中国人とともに次第に形成されていきました。 現在では、世界最大級の規模を誇る横浜中華街には、約600軒以上の店がひしめいています。随所で目にする個性的な門は、風水思想に基づいて建てられた「牌楼(パイロウ)」。関羽様を商売繁盛の神様として祀った「関帝廟」や、あらゆる神様を祀った「媽祖廟」があり信仰の対象となっています。

横浜マリンタワー
横浜開港100周年の記念事業として、1961年(昭和36年)に建設された横浜のシンボルです。当時は日本で最も高い灯台として、長く横浜の港を見守ってきました。 高さ106m、2層の展望フロア、360度の大パノラマから見える夜景は必見です。2009年にリニューアルオープンした館内には、2階まで吹き抜けのホールに山下清画伯の壁画や横浜マリンタワーが灯台だった頃に使用されていた灯具が展示されています。そのほか、レストランやバー、多目的ホールも併設されています。 2022年9月1日にリニューアルオープンしました。

日本郵船氷川丸
氷川丸は、1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船です。喜劇王チャップリンも乗船したことで有名です。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍しました。 2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープン。2016年に重要文化財に指定されました。 戦前のシアトル航路の外航貨客船として活躍した当時の資料を元に復原されたアールデコ様式の一等食堂・一等社交室などの客室エリア、ほぼ建造時のままの操舵室・機関室などの乗組員エリア、などの見学や「氷川丸」の波乱の歴史をご紹介する展示コーナーも。プロムナードデッキからは、横浜港の風景が楽しめます。 ===お知らせ===================== ●2023年1月23日(月)~1月27日(金)は、船体整備のため臨時休館。 ●2023年1月4日(水)~2月28日(火)は、船体塗装のためオープンデッキ開放中止。 ※毎年恒例、1月2日の「氷川丸船上もちつき」は2022年の開催中止。 (2022.11.10更新) ============================

横浜人形の家
横浜人形の家は「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」をコンセプトに展開する、世代を超えて楽しめるドールミュージアムです。地域色豊かな人形から人間国宝の手による人形まで、世界100以上の国と地域、約1万点以上の人形を収蔵しています。また、ご家族みんなで楽しめる企画展など様々なイベントを開催しています。 ミュージアムショップでは、オリジナル雑貨や展示会に合わせた期間限定グッズなどを販売。ご来館の際には、最高級のエスプレッソ・華麗なラテアートが堪能できる併設のカフェ「CAFE Elliott Avenue(エリオットアベニュー)」で、目の前に広がる美しい山下公園の景色を眺めながら、ゆったりとした時間をお寛ぎください。

横濱ハイカラきもの館
横浜山下町のシルクセンタービル内で営業している、きものレンタルの店「横濱ハイカラきもの館」。文明開化の街・横浜にぴったりな、レトロモダン着物など約50種類の中から、お好きな着物を選べます。プロに着付けてもらったら、荷物を預けて、おでかけ。大桟橋や横浜赤レンガ倉庫、横浜三塔にも歩いてすぐです。 また、横浜赤レンガ倉庫と横浜港大さん橋国際客船ターミナルにも店舗をオープンしました。 ◆赤レンガ店 〔住所〕横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館1階 〔TEL〕070-1491-6966 〔営業時間〕10:00〜19:00 無休 ◆大さん橋店 〔住所〕横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階 〔TEL〕080-4816-0303 〔営業時間〕10:30~19:00 不定休 <問い合わせ先>yokohama@kimonostation.com

横浜関帝廟
開港して間もない1862年、一人の中国人が関羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。以来、横浜中華街に住む人々の心の拠り所として親しまれてきた横濱関帝廟。祀られている主神は三国志の英雄として有名な実在の武将関羽(關聖帝君)。 武人としてだけでなく、帳簿を発明するなど、理財にも精通していたため、中国では「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として信仰されています。武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られています。

横濱媽祖廟
横濱媽祖廟は、かつて媽祖(まそ)様を祀っていた清国領事館があったといわれる場所に2006年に建立された施設です。 祀られている媽祖(天后聖母、天妃娘娘、海神娘娘)は、約1000年前の宋の時代に実在した神通力をもっていたといわれる福建省の娘で、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。航海の安全を守る神様だけでなく、子宝の神様、安産の神様、縁結びの神様、学問の神様といった様々なご利益があると云われています。

横浜大世界
横浜媽祖廟にほど近い南門シルクロードに立つ8階建ての総合エンターテイメント施設。「遊ぶ・買う・食べる・癒される」が揃った、中華街最大級の全天候型施設です。 【1階】直径約10cmの「大籠包」が名物! 2019年11月オープンの本格食べ歩き中華専門店「海華楼」をはじめ、横浜大世界マーケットは横浜みやげが充実。 【2階】ファクトリー&カフェ一体型チョコレート専門店「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」 【3階】「足裏健康館」「幸せ占い えがおの神様」「フィッシュフットマッサージ」「笑顔変身写真館」など癒しと思い出に残る記念撮影をどうぞ。 【4~8階】ユニークな世界を体験できる「アートリックミュージアム」。見て、体験して撮影して錯視錯覚アートの世界を楽しめます。

横浜博覧館
横浜中華街大通りのテーマ型ショッピングセンターです。 1階に中華街最大級のギフトショップ「横浜博覧館マーケット」、2階には日本初のできたてベビースターラーメンが食べられる「ベビースターランド」、3階はくつろぎの屋上庭園「ガーデンテラスカフェ」の3つのフロアで構成されています。

シルク博物館
1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。 シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。
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