横浜・八景島シーパラダイスの自然の海の水族館「うみファーム」が7/10(土)リニューアルオープン!

2021年06月19日更新

横浜・八景島シーパラダイスの自然の海の水族館「うみファーム」が7/10(土)リニューアルオープン!

横浜・八景島シーパラダイスでは、2021年7月10日(土)に自然の海の水族館「うみファーム」をリニューアルオープンします。

うみファームは、自然の海を舞台に、海の環境や生きものたちを「観る」「知る」「獲る」「食べる」ことを通じて、海の環境を身近に感じ、そして考えるための“海育”をコンセプトとした水族館です。

今回のリニューアルは水族館からレストランエリアへ向かうゾーン一体を改装することで"入島者"の満足度向上を図るほか、自然・環境やSDGsへの取り組みの大切さを知ってもらい、興味をもってもらうことを目的としています。

水族館「うみファーム」にあわせ、釣った魚を調理する「うみファームキッチン」、そして海を臨むワッフル&クラフトビールのお店「ドルフィン」もリニューアルオープンします。

◆うみファームのリニューアルオープン概要
【リニューアルオープン日】
 2021年7月10日(土)
【場 所】
 横浜・八景島シーパラダイス うみファーム
【料 金】
 ワンデーパス、アクアリゾーツパスなどの購入が必要です
 ※うみファーム内の体験料は別途
【内 容】
①魚釣りやビオトープが楽しめるエリア「フィッシャーマンズオアシス」
〔入場料〕1名 500円(3歳以下無料) ※別途、水族館に入島できるチケット必要

これまで「食育ゾーン」として親しまれてきた魚釣りゾーンがリニューアル! 自然の海を楽しみ、いけすの中にいるアジやマダイといった魚を実際に釣ることができ、釣った魚は「うみファームキッチン」でフライやグリルにして食べることができる、食育体験を味わえるエリアです。自らの手で食べられる分だけの魚を獲り食べることは、お客さまにとって特別な“海育”体験になります。

新たに新設する「マリンビオトープ」は、八景島近郊の浅瀬の海の生態系を再現し、自然の海について遊びながら学ぶことができます。実際に浅瀬に入って自然の海を感じたり、ベンチに座って海風を感じたりすることができます。

東京湾や相模湾の漁港から直送された新鮮な魚介類を販売する「おさかなマルシェ」では、近海で水揚げされた、市場に出回らない新鮮な魚介を直送し、お客さまに八景島内でおいしく食べていただこうという新しい取り組みを行う施設です。

「フィッシャーマンズオアシス」は、身近に海を感じ、その日食べられる分だけの魚を獲り、くつろぐ。まさに漁師にとってオアシスのような空間を演出します。

②自然の海や生きものの生態を観察できるエリア「オーシャンラボ」
四季を通じて変化する自然の海の様子や海藻に集まる生きものの生態を観察することができます。ガイドツアー「東京ワンダーウォッチャーズ」では、より身近な海や生きものについて学ぶことができます。

◆オーシャンラボガイドツアー「東京湾ワンダーウォッチャーズ」
オーシャンラボで暮らす生きものに実際にさわったり観察しながら、自然の海に暮らす生きものや海の環境問題、東京湾から流れてくるごみ問題など、同館のスタッフがレクチャーするプログラムを実施します。
〔料  金〕ガイドツアー「東京湾ワンダーウォッチャーズ」 1名600円(定員15名)
〔時  間〕平日1回、土休日2回
〔所要時間〕約20分間

③ワッフル&クラフトビールのお店「ドルフィン」
海を臨む軽飲食店舗「ドルフィン」が、すっきりとしたマリンデザインの外観となり、ワッフル&クラフトビールのお店に生まれ変わります。気軽に食べ歩きができるチョコやストロベリーなどさまざまなテイストのワッフルや、地元小柴産のレモンを使用したシーパラオリジナルの「八景島ハニーレモンエール」(発泡酒)や黒ビールなど5種類のクラフトビールを販売します。
※今後の状況により、酒類の販売を中止する場合があります。

<お問合せ>横浜・八景島シーパラダイス TEL:045-788-8888

詳細/リンク