馬車道商店街

2021年08月19日更新

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馬車道は東日本の中で最も重要で、その歴史がよく調べられている場所のひとつです。明治以降、来日する外国船の港と税関所につながっていた馬車道の名は、そこを通る裕福な外国人が乗っていた馬車に因んでつけられ、富裕、洗練、国際性の代名詞となりました。1850年代に開港した横浜において、馬車道は領事館、入国管理そして税関に関わる人々が行き来していました。

また馬車道は、ガス灯、アイスクリームなどの日本における発祥の地で、外国文化の日本への入口でした。この地で1868年に下岡蓮杖が日本最初期の写真館を設立し、1869年には町田房蔵が日本初のアイスクリーム店を開業しました。また、横浜正金銀行の本社が1904年に建設され、現在は神奈川県立歴史博物館として、横浜を代表する歴史的建造物の一つとなっています。

現在も、馬車道は国際的な雰囲気漂う洗練された商店街で、独特なお店や地元産の商品など、ほかでは買えないものを購入することができます。

馬車道のデザインは当時の英国建築が基になっているので、赤レンガ造りの建物や歩道を見てロンドンやマンチェスターにいるように錯覚しても不思議ではありません。近年、創造的な人々が集まる大学や芸術拠点が近くにできたことから、この地区には新たな機会も生まれています。

住所 〒231-0014
神奈川県横浜市中区常盤町4-42
電話番号 045-641-4068
URL
アクセス ・みなとみらい線「馬車道」駅すぐ
・JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅 徒歩3分