企画展「沖縄復帰50年と1972」

2022年06月24日更新

※こちらのイベントは終了しております。

企画展「沖縄復帰50年と1972」 

ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2022年4月23日(土)から9月4日(日)まで、企画展「沖縄復帰50年と1972」を開催します。

5月15日(日)に沖縄の日本復帰50年を迎えるにあたり、沖縄タイムスと琉球新報を中心に地元紙が復帰をどう伝えたか、当時の紙面と写真で紹介します。沖縄戦、米軍統治、復帰以降の沖縄をめぐる報道も取り上げます。

また、1972年は、国内外でさまざまな事件・事故が起きた年でもありました。それらを報じる同館所蔵の号外・紙面も紹介します。

展示資料は約100点です。

このほか、ホワイエでは、2018年に企画展「よみがえる沖縄1935」を共催した朝日新聞社による沖縄復帰を捉え、沖縄の人々の暮らしや「現実」を伝える写真を、前後期で25点ずつ展示します。

開催日 2022年4月23日(土)~9月4日(日)
月曜休館(祝日・振替休日の場合は、次の平日)
時 間 10:00~17:00
※入館は16:30まで
場 所 ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
エリア 元町・山手・中華街・山下公園
料 金 【入館料】
一般400円
大学生300円
高校生200円
中学生以下無料
※料金はすべて税込
【関連イベント】
①座談会「地元紙が伝える沖縄 これまでと今、そしてこれから」【終了】
[開催日]6月11日(土)14:00~15:30
[登壇者] 与那嶺一枝氏(沖縄タイムス社取締役編集局長)、松元剛氏(琉球新報社取締役編集局長)、司会=河原仁志氏(新聞通信調査会常務理事・事務局長)

②報道写真家・石川文洋さん講演会「沖縄復帰50年を語る」
ベトナム戦争の従軍記者で知られる沖縄県出身の石川文洋さんは沖縄の日本復帰当時、朝日新聞社に所属していました。ご自身が撮影した写真などを紹介しながら、沖縄復帰50年への思いとともに、あらためて「戦争」について語っていただきます。
[開催日]7月24日(日)14:00~15:30

③シンポジウム「本土の読者に沖縄をどう伝えるか」
敗戦後、沖縄は本土と切り離され、27年間に及ぶ米軍統治下に置かれました。「核抜き本土並み」が掲げられた沖縄の復帰ですが、様々な面で本土との格差は解消されず、特に米軍基地の負担が沖縄に集中する状況が続いています。その一方で、米軍基地に関する本土と沖縄の認識の差についても様々な調査が浮き彫りにしています。この5月に毎日新聞と琉球新報が実施した世論調査では、米軍専用施設面積の7割が沖縄に集中している現状を、沖縄県民は「不平等だと思う」が61%・「やむを得ない」が30%だったのに対し、全国は「不平等」が40%・「やむを得ない」が35%と、認識に隔たりがありました。他方で、沖縄米軍基地の問題は、日本の安全保障政策に直結する国家レベルの問題でもあります。

地理的な理由などから、沖縄では県紙以外の新聞が配達されくい独特の新聞事情があります。本土に読者を持つ新聞は、沖縄の問題を伝え、その認識の差を考えてもらう役割を担っています。本土のメディアに在籍する沖縄にゆかりのある記者にお集まりいただき、沖縄を本土に向けどう報じるのかについて考えます。
[開催日]7月31日(日)14:00~16:00
[登壇者] 朝日新聞社編集局編集委員兼論説委員 谷津憲郎氏/ 毎日新聞社那覇支局長 比嘉洋氏/ 共同通信社那覇支局長 儀間朝浩氏/ 神奈川新聞社統合編集局編成部 田中大樹氏/ 司会=上智大学文学部新聞学科教授 音好宏氏

※谷津氏、田中氏、音氏は会場から、比嘉氏と儀間氏は沖縄からオンラインでの登壇予定

◆会場・定員(各回共通)
【会場】ニュースパーク(日本新聞博物館)2階イベントルーム(定員40人)
    オンライン聴講の定員:100人
※本シンポジウムはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催します。
※登壇者は、会場に来場予定ですが、今後の感染状況次第ではオンラインでの登壇、もしくは、聴講も含めて完全オンライン開催になる場合もあります。

◆申込み方法
オンライン参加はイベント検索サービス「Peatix」(シンポジウム告知ページから申し込みページに入れます)、会場参加はPeatix・メール(npevent@pressnet.jp)で受け付けます。
※メールの場合は、ご希望のイベント名を明記の上、住所、氏名、年齢、電話番号、人数、会場参加である旨をご記入いただき、お申し込みください。

◆参加費
・オンライン参加:各回400円。
・会場参加:無料(ただし、入館料が必要)
※一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料         
・特別会員・研究会会員の団体関係者、友の会会員は、会場(入館料)・オンラインいずれの聴講も無料

※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

お問合せ ニュースパーク(日本新聞博物館)
電話番号 045-661-2040
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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