企画展「近代日本のメディアにみる怪異」

2022年06月24日更新

※こちらのイベントは終了しております。

企画展「近代日本のメディアにみる怪異」 

ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2022年4月23日(土)から9月4日(日)まで、企画展「近代日本のメディアにみる怪異」を開催します。

「近代日本のメディアにみる怪異」は、妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」について、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたのか、所蔵資料を中心に約110点展示します。

開幕時は第1部「社会の混乱と怪異」、第2部「近代化・大衆化する社会と怪異」で構成。6月28日(火)からは第2部を「明治の新聞と妖怪・幽霊」とし、妖怪や幽霊を描いた色鮮やかな錦絵新聞、不思議な話を伝える新聞記事などを紹介します。

当時の記事をたどると、怪異は日常の娯楽として歌舞伎・落語の演目に、災害や疫病などの凶事においては信仰や心のよりどころになっていることがわかります。歴史の記録者である新聞は、当時のニュースとともに各時代の怪異の姿、人々の思いを伝えていました。困難な時代を信仰やユーモアで乗り越えようとした、当時の人々の思いに触れられる展示です。

開催日 2022年4月23日(土)~9月4日(日)
月曜休館(祝日・振替休日の場合は、次の平日)
時 間 10:00~17:00
※入館は16:30まで
場 所 ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
エリア 元町・山手・中華街・山下公園
料 金 【入館料】
一般400円
大学生300円
高校生200円
中学生以下無料
※料金はすべて税込
【関連イベント】
===============================
講演会「近代化と怪異の関係からみる明治の新聞」
===============================
明治時代、新聞は妖怪、幽霊などの「怪異」を記事として取り上げていました。そんな時代に、東洋大学の創設者で哲学者の井上円了は、「日本人の心の近代化」を願い、科学的に怪異を否定する「妖怪学」を開講しました。

新聞は当時、なぜ非科学的な怪異記事を載せていたのか。その後、人々の怪異の受け止め方はどう変わり、メディアは怪異をどう扱うようになったのか。メディア史、井上円了の研究者から、それぞれの観点でお話いただきます。

[開催日]7月10日(日)14:00~16:00
[登壇者] 早稲田大学政経学術院 教授 土屋礼子氏/ 東洋大学井上円了哲学センター 研究助手 長谷川琢哉氏

◆会場・定員
【会場】ニュースパーク(日本新聞博物館)2階イベントルーム(定員40人)
    オンライン聴講の定員:100人
※本シンポジウムはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催します。
※登壇者は、会場に来場予定ですが、今後の感染状況次第ではオンラインでの登壇、もしくは、聴講も含めて完全オンライン開催になる場合もあります。

◆申込み方法
オンライン参加はイベント検索サービス「Peatix」(シンポジウム告知ページから申し込みページに入れます)、会場参加はPeatix・メール(npevent@pressnet.jp)で受け付けます。
※メールの場合は、ご希望のイベント名を明記の上、住所、氏名、年齢、電話番号、人数、会場参加である旨をご記入いただき、お申し込みください。

◆参加費
・オンライン参加:各回400円。
・会場参加:無料(ただし、入館料が必要)
※一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料         
・特別会員・研究会会員の団体関係者、友の会会員は、会場(入館料)・オンラインいずれの聴講も無料

※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

お問合せ ニュースパーク(日本新聞博物館)
電話番号 045-661-2040
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

地図を見る(Google Map)