感謝と恩返し! 7年の歴史に幕を下ろす「オービィ横浜」で動物に癒される

オービィ横浜(Orbi Yokohama)

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グランドフィナーレ~7年分の感謝と恩返し~
グランドフィナーレ~7年分の感謝と恩返し~

みなとみらい線 みなとみらい駅直結のショッピングモール"MARK IS みなとみらい"の5階で2013年8月の開業以来、多くの人々に愛されてきた"動物とふれあえる屋内型パーク"である「オービィ横浜(Orbi Yokohama)」が2020年12月31日(木)で閉館することが決定しました。

閉館前にオービィ横浜の動物たちに会ったり、施設を体験したいと思い、取材してきましたので、本記事ではその様子をレポートします!

#オービィ横浜
#OrbiYokohama

①グランドフィナーレ~7年分の感謝と恩返し~

2013年の開館当初は「大自然超体感ミュージアム」として営業していましたが、2018年4月に動物とふれあえる屋内型パークとしてリニューアルしたオービィ横浜。

②でご紹介する動物とのふれあいコンテンツは、2018年4月、2019年3年のリニューアルで新設されたので、リニューアル後にオービィ横浜に訪れたことがない人は少し驚くかも知れません。

オービィ横浜のエントランス
オービィ横浜のエントランス
グランドフィナーレのフォトスポット
グランドフィナーレのフォトスポット

11月20日(金)から閉館までの期間は「オービィ横浜 グランドフィナーレ~7年分の感謝と恩返し~」と題し、2019年春に開催し、大好評だった恐竜くんとのコラボ企画「ちいさな恐竜展」やワークショップの開催や、館内を巡りながら答えを見つけるクイズラリー、フォトスポットなども設置されています。

エントランスに設置されたクイズラリー
エントランスに設置されたクイズラリー

恐竜くんとのコラボ企画「ちいさな恐竜展」はマルチスペースで実施中です。

T-レックスの卵の殻から顔を出して写真が撮れるフォトスポットや、リアルに動く迫力のT-レックスなどが展示されています。T-レックスのリアルさと鳴き声で小さい子どもはビックリするかも?!

そのすぐ隣では「きょうりゅうせっけん」「ペイント・ザ・ダイナソー」「恐竜ペーパークラフト」など、子どもに大人気の体験型ワークショップにも参加できます。
(参加費は別途)

「ちいさな恐竜展」のフォトスポット
「ちいさな恐竜展」のフォトスポット
人感センサー付きで動くT-レックス
人感センサー付きで動くT-レックス

②動物たちとのふれあいが楽しめるアニマルコンテンツ

2018年4月のリニューアル以降、「動物とふれあえる屋内パーク」として多くの人に愛されてきたオービィ横浜。

ここからは、オービィ横浜で出会えるかわいい動物たちをご紹介します!

※アニマルコンテンツは基本的に土日と12月28日~12月31日はインターネット「事前予約制」です。

◆シマリスを手元で見られる「アニマルヴィレッジ」

オービィ横浜のアニマルコンテンツで最も新しい、2019年3年のリニューアルで誕生したのが「アニマルヴィレッジ」です。

この「アニマルヴィレッジ」では、シマリス好きは是非体験したい「シマリス観察ツアー」と、シマリスを含むかわいい小動物たちを観察しながら周ることができる「一般観察体験」とに分かれています。

まずは「シマリス観察ツアー」から行ってみましょう!

シマリスの森「アニマルヴィレッジ」
シマリスの森「アニマルヴィレッジ」
シマリス観察ツアー
シマリス観察ツアー

シマリス観察ツアー
「シマリス観察ツアー」では、繁忙日はインターネット「事前予約制」ですが、3日前の予約開始日にすぐに埋まってしまうほどの人気コンテンツです。

専用の手袋をはめて、シマリスたちのいるゲートの中へ。シートに座るとスタッフの方が専用の手袋の上にエサをおいてくれます。すると、おなかを空かせたシマリスが手の上に!!!

小さくてかわいいシマリスが手の上でモグモグタイムを披露してくれます。あっという間に時間が過ぎてしまうのでよそ見厳禁です!

フードの中に潜り込んだり、エサをおいてきてしまうこともあるので、フードや大きいポケット付きの上着で来場の方は体験前に脱いでおくことをオススメします。

シマリス観察ツアー 概要
【定  員】4名
【所要時間】説明含め約10分
【料  金】500円(パスポート利用可)

※シマリス観察ツアーは年齢制限あり(4歳以上、体験可)

専用の手袋でエサを食べるシマリス
専用の手袋でエサを食べるシマリス
シマリスたちは自由なので頭の上に登ったりします!
シマリスたちは自由なので頭の上に登ったりします!

一般観察ツアー
「一般観察ツアー」では、シマリスやウサギ、モルモット、スローロリスなどのかわいい小動物たちを観察しながら周ることができます。

モルモットやウサギ、フェレットはふれあいOKなので、やさしくなでたり、モフモフしたりできます。

モルモットのおうち
モルモットのおうち
モフモフしたモルモット
モフモフしたモルモット

アニマルヴィレッジの中で特に“ボス”っぽい風格があるのが"フレミッシュジャイアント"です。

リードでつながれていますが、一見、大きめのぬいぐるみかと思うほどドッシリと動かない…ちょっとなでても、ワシャワシャしても気にするそぶりがありません。

でも、スタッフの方のお話では、アニマルヴィレッジの中をぴょんぴょん駆け回ることもあるんだとか…見てみたい…👀

大きく堂々としたフレミッシュジャイアント
大きく堂々としたフレミッシュジャイアント
フレミッシュジャイアントはなでても微動だにせず…
フレミッシュジャイアントはなでても微動だにせず…

一般観察ツアー 概要
【定  員】25名
【所要時間】説明含め約10分
【料  金】500円(パスポート利用可)

おねむタイムのフェレット
おねむタイムのフェレット

URL

【公式】シマリスの森 アニマルヴィレッジ について

◆カピバラと記念撮影できる「アニマルガーデン」

アニマルガーデンは「日常では出会えない動物たちが暮らす不思議な森の世界を散策しよう」をテーマに、ミーアキャットやグリーンイグアナ、フクロウ、ミミズク、カーペットパイソンなどがいます。

アニマルガーデン
アニマルガーデン
アニマルガーデンのアイドル "カピバラ"
アニマルガーデンのアイドル "カピバラ"

アニマルガーデンの人気者が、愛くるしい表情とフォルムが特徴の“カピバラ”。アニマルガーデンの中を自由にお散歩しているので、気づいたら足元にいる! なんということもあるので、アニマルガーデン内は常に足元にはご注意ください。

気になるカピバラの毛の感触は…やわらかめのタワシみたいに硬め! 気持ちが良いとより逆立つらしいです。このゴワゴワした毛のおかげで、水遊びをしてもすぐに乾くので、体温を下げずに済むんだとか。

カピバラの毛はタワシのようなしっかりした強い毛
カピバラの毛はタワシのようなしっかりした強い毛

そのほかにも、ガーデン内の木々をぴょんぴょん飛び跳ねている"オニオオハシ"や、カラフルで少し大きめの体なので一見、「オウムかな」と思う人も多いそうですが、“ルリコンゴウインコ”や“ハルクインコンゴウインコ”というインコに分類される鳥たちもいます。

アニマルガーデン 概要
【定  員】25名
【所要時間】約15分
【料  金】500円(パスポート利用可)

くちばしが大きな "オニオオハシ"
くちばしが大きな "オニオオハシ"
体は大きいけど冠毛がついていないので、"オウム"ではなく"インコ"
体は大きいけど冠毛がついていないので、"オウム"ではなく"インコ"

◆猫好きにはたまらない「キャットパラダイス」

20匹以上のネコたちが暮らしているパラダイス、それが「キャットパラダイス」です。ここは2018年3月のリニューアル以来、リピーターも多い人気の場所です。

”キャットフレンドリー”な”キャットタワー”や隠れ家、仕掛けなどがたくさん! 滞在できるのは約10分なので、ネコ好きにはあっという間に過ぎてしまうかも知れません。

かわいいネコたちがお出迎え(写真は2018年に撮影)
かわいいネコたちがお出迎え(写真は2018年に撮影)

ちなみに、週末限定でキャットパラダイスの人気ネコちゃんたちと一緒に写真が撮れるフォトタイムを実施中です!

ベンガルの「ちゃちゃ丸」
ベンガルの「ちゃちゃ丸」

キャットパラダイス 概要
【定  員】14名
【所要時間】約10分
【料  金】500円(パスポート利用可)

キャットパラダイスの室内(写真は2018年に撮影)
キャットパラダイスの室内(写真は2018年に撮影)
天井近くでリラックス(写真は2018年に撮影)
天井近くでリラックス(写真は2018年に撮影)

◆ハリネズミがかわいい「アニマルスタジオ」

1フロア上がったオービィ横浜の2階には、手のひらサイズの小さな動物たちとのふれあい体験ができる「アニマルスタジオ」があります。

アニマルスタジオでは、ヒヨコやハリネズミ、インコやウサギやモルモットなどのほかプレーリードッグ、パンダマウス、フトアゴヒゲトカゲなどとの限定ふれあいイベントなども楽しめます。

アニマルスタジオは2階へ
アニマルスタジオは2階へ
アニマルスタジオ
アニマルスタジオ

一番人気は背中がチクチクするけど、愛らしい顔が魅力の"ハリネズミ"! スタッフの方に声かければ、専用の手袋をつけた上で、手にのせることができます。ハリネズミは前に、前に歩こうとするので、手を交互に前に入れ替えてあげると手の上の歩いてくれたりします。

両手がふさがってしまうので、一緒に記念撮影をしたい方は2人で来場した方が良いかも知れません。

アニマルスタジオ
【定  員】19名
【所要時間】約15分
【料  金】500円(パスポート利用可)

アニマルスタジオのスター「ハリネズミ」(写真は2018年に撮影)
アニマルスタジオのスター「ハリネズミ」(写真は2018年に撮影)
小さく温かいヒヨコたち(写真は2018年に撮影)
小さく温かいヒヨコたち(写真は2018年に撮影)

③セガの技術が体感できるエキシビション

ここからは動物とふれあえるアニマルコンテンツ以外のオービィ横浜のコンテンツをご紹介します。

2013年の開館以来、セガの技術で映像や五感を使った体験コンテンツが魅力のオービィ横浜。施設中央に設置されている「マッピングブロック」もその一つ。ブロック状のスクリーンに投影される滝や溶岩、自然の映像と迫力のサウンドは開館から7年経った今でも圧倒的!

迫力映像の「マッピングブロック」
迫力映像の「マッピングブロック」

◆マウンテンゴリラ

マウンテンゴリラは3Dメガネを装着して、BBC Earthが撮影した野生のゴリラの映像をクルーの目線で“体感”することができるミニシアター。

【所要時間】15分
【料  金】300円(パスポート利用可)

マウンテンゴリラ
マウンテンゴリラ

◆マウントケニア

アフリカ赤道直下の高山の一日の寒暖差を体感できるオープン以来、人気のエキシビション。
※現在は平日も含めて、すべてインターネット「事前予約」が必須です。

【所要時間】10分
【料  金】300円(パスポート利用可)

マウントケニア
マウントケニア

◆シアター23.4

日本最大級となる幅40m、高さ8mの巨大スクリーンに世界のさまざまな動物たちの映像が映し出されます。風や音、においなど五感を使って映像を体感できる魅力満載のコンテンツです。

◆12月31日まで上映中の作品
①モンキーキングへの道
②アイスワールド
③マジック・オブ・イエローストーン

【所要時間】約20~30分(コンテンツにより異なる)
【料  金】500円(パスポート利用可)

◆メガバグズ

昆虫サイズの世界で楽しむキッズスペース。展示物が人間サイズの昆虫がたちなので昆虫たちになった気分で楽しめるエキシビションです。

部屋の一角には大人も楽しめる珍しい昆虫の標本も展示しています。

【所要時間】混雑時に時間制限あり
【料  金】300円(パスポート利用可)

メガバグズ
メガバグズ

◆アニマルセルフィ―

画面に顔を近づけるとパンダやトラなどの動物に変身したり、クリオネの顔に自分の顔がクリオネに表示されたりとCG合成でオモシロ写真が撮れる、家族や友人と楽しめるエキシビションです。

アニマルセルフィ―
アニマルセルフィ―

◆インフィニット アクアリウム

オービィ横浜のフロア中央の澄んだ青が映えるミニアクアリウム。中に入ると水槽とミラーで不思議な感覚に迷い込みます。

インフィニットアクアリウムの外観
インフィニットアクアリウムの外観
インフィニットアクアリウムの内部
インフィニットアクアリウムの内部

④コラボグッズも販売するショップとカフェ

アニマルコンテンツや映像コンテンツを心行くまで楽しんだら、一息つくためにオービィ横浜 2階の「カフェスタンド・オービィ」でSNS映えする動物をイメージしたスイーツを味わったり、出口前のショップで動物グッズを探してみましょう!

さまざまなアニマルグッズが揃うショップ
さまざまなアニマルグッズが揃うショップ
2階のカフェスタンド・オービィ
2階のカフェスタンド・オービィ

⑤まとめ

惜しまれながら2020年12月31日をもって営業を終了してしまうオービィ横浜……感染症対策を実施しながら年末まで営業していますが、閉館までに直接訪れることができない! という方向けに、セガ公式 YouTubeチャンネル「セガ ムービー チャンネル」では、カピバラのモーニングルーチン、動物たちの入浴シーンなど、毎週火・金曜日に公開しています(閉館まで)。

閉館までに動物たちとお別れをしにまた訪れたいと思います。

館内に設置された寄せ書きボード
館内に設置された寄せ書きボード
オービィ横浜へのメッセージや思い出を残してください!
オービィ横浜へのメッセージや思い出を残してください!

◆オービィ横浜 概要

【住 所】
 横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS みなとみらい 5階
【営業時間】
 月~土 10:00~20:00(最終入館19:30)
 日曜日 9:00~20:00(最終入館19:30)
 12/28~30 9:00~20:00(最終入館19:30)
 12/31 9:00~18:00(最終入館17:30)
 ※予告なく変更になる場合あり
 ※一部エキシビションは営業時間が異なる

<お問合せ>オービィ横浜 TEL:045-319-6543

URL

【公式】オービィ横浜 ウェブサイトはこちら

「横浜観光情報」のサイト運営担当3年目のノンプロカメラマン。

趣味は野球と写真撮影。自前のカメラ機材を駆使して横浜市内の観光スポットに出没します。お気に入りのフォトスポットは、昼は富士山、夜は美しい夜景が望める横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」や、春の桜や秋の紅葉など、四季が美しい日本庭園「三溪園」など。

横浜発祥の牛鍋やナポリタン、ビールはもちろん、甘いもの好き。

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