ねこからの招待状?! 大佛次郎記念館で “たてもの謎解き” に挑戦!

大佛次郎記念館

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大佛次郎記念館 たてもの謎解き「ねこからの招待状」
大佛次郎記念館 たてもの謎解き「ねこからの招待状」

横浜で生まれ、横浜を最も多く描いた作家、大佛次郎(おさらぎじろう)。大佛の業績と生涯を様々な資料で紹介している『大佛次郎記念館』が横浜山手の「港の見える丘公園」の中にあるのをご存じでしょうか?

大佛次郎記念館では、2020年9月12日(土)から12月25日(金)まで、「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」展を開催しています。その関連イベントとして、ねこたちに導かれて館内を巡り、謎を解く、たてもの謎解き「ねこからの招待状」を実施しています。

今回は、「大佛次郎記念館」のたてもの謎解き「ねこからの招待状」を体験してきましたので、レポートします!


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<目次>
・たてもの謎解き「ねこからの招待状」に挑戦!
・「大佛次郎記念館」ってどんなところ?
・テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」について
・「大佛次郎記念館」のコロナ対策について
・まとめ
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たてもの謎解き「ねこからの招待状」に挑戦!

たてもの謎解き「ねこからの招待状」は、大佛次郎にまつわる謎や、本を使った謎など、大佛次郎記念館ならではの謎を館内をまわりながら解いていくイベントです。

謎が書かれた「ねこからの招待状」
謎が書かれた「ねこからの招待状」

大佛次郎記念館に入館した方は誰でも無料で参加ができます。(※入館料は、高校生以上200円)

館内に入ると目の前にある受付で、謎が書かれた招待状を受け取り、謎解きスタート! 謎は、「なるほど、こういうことか!」というものから、「う~ん、どういうことだ?」とうなってしまうような少し難しい謎まで、館内のいたるところにちりばめられています。

大佛次郎の原稿や作品を紹介
大佛次郎の原稿や作品を紹介
大佛次郎の書斎を再現。三越で特注したベッドの展示も。
大佛次郎の書斎を再現。三越で特注したベッドの展示も。

最後の謎に正解した方には、大佛次郎記念館でしか手に入らないオリジナルの「猫ふせん」がもらえます。もし、答えにたどり着けなかったとしても、“おまけクイズ”に正解すると非売品のかわいい「ねこからの招待状」缶バッジがもらえるので、最後まであきらめずに挑戦してみてくださいね。

かわいらしいデザインのオリジナル缶バッジ
かわいらしいデザインのオリジナル缶バッジ

「大佛次郎記念館」ってどんなところ?

「大佛次郎記念館」は、1978年、山手にある港の見える丘公園の展望台の南側に建てられたアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ建物です。

大佛次郎記念館 外観
大佛次郎記念館 外観
2階に飾られた大佛次郎の像
2階に飾られた大佛次郎の像

美しい洋館というだけでなく、大佛次郎の要素(フランス、猫、開化期の横浜等)が、館内の至る所に取り入れられています。

大佛次郎所蔵の猫の置物
大佛次郎所蔵の猫の置物
2階からは、山下ふ頭のガンダムが見えます! 隠れたガンダムスポット♪
2階からは、山下ふ頭のガンダムが見えます! 隠れたガンダムスポット♪

大佛次郎(おさらぎじろう/本名:野尻清彦)は、横浜で生まれ、横浜を多く描いた作家です。開化期の横浜を描いた名作「霧笛」「幻燈」や、パリ・コミューンを描いた「パリ燃ゆ」、そして「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などが代表作として有名です。愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、館内には多数飾られています。
※一部横浜を舞台にしたものもある、『鞍馬天狗』シリーズも代表作の一つ

1階ロビーでは「山手113番のMEMORY」を展示
1階ロビーでは「山手113番のMEMORY」を展示
奥の閲覧室には大佛次郎の著作がずらり
奥の閲覧室には大佛次郎の著作がずらり

また、館内には貸出施設として、会議室や和室があります。

洋館内の趣ある和室
洋館内の趣ある和室
お茶会やお弁当などを持ち寄ったお食事での利用も可能
お茶会やお弁当などを持ち寄ったお食事での利用も可能

テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」について

建築家・浦辺鎮太郎の設計により横浜山手町に建てられた大佛次郎記念館を終着点として、作家・大佛次郎の居住地の変遷や近隣とのつながり、大佛のライフスタイルや作品に与えた影響など、住まいにまつわるヒストリーを紹介しています。

【開催日】
2020年9月12日(土)~12月25日(金)
※休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
※たてもの謎解き「ねこからの招待状」も同期間中に実施

【時 間】
10:00~17:00(入館は16:30まで)

【料 金】
高校生以上200円、中学生以下 無料(謎解き体験は無料)
※横浜市内在住の65歳以上の方は無料(濱ともカード等を提示)
※毎月23日(市民の読書の日)と 第2第4土曜日は高校生無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料(手帳を提示)

「大佛次郎記念館」のコロナ対策について

「大佛次郎記念館」では、2020年6月1日(月)からの開館再開にあたり、「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(公表版)」に沿って、感染対策に取り組んでいます。

受付での検温とアルコール消毒、また建物の入り口や館内には、いくつかアルコールの設置がされています。

建物入口に設置されたアルコール
建物入口に設置されたアルコール
受付では検温とアルコール消毒
受付では検温とアルコール消毒

大佛次郎の作品を読むことができる「閲覧室」では、入室できる人数を4人までと制限することで三密を防止しています。

三密を避けながら大佛次郎の作品を閲覧
三密を避けながら大佛次郎の作品を閲覧

まとめ

「謎解き」と聞くと、初めての方は「難しそう・・・」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか? 私も謎解き初心者、苦手意識を持っていましたが、こちらの謎解きは建物の中にちりばめられた謎を一つずつ解き明かしながら、ゲーム感覚で大佛次郎について知ることができるので、ワクワクしながら進められます!

家族やカップル、友人同士で楽しめるイベントなので、ぜひ参加してみてください♪

港の見える丘公園から見た大佛次郎記念館
港の見える丘公園から見た大佛次郎記念館

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【関連情報】大佛次郎記念館の詳細情報はこちら

【関連情報】テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」

【関連情報】たてもの謎解き「ねこからの招待状」

生まれも育ちも横浜のヨコハマが大好きな、新米広報です。

好きなことは、バックパックで弾丸旅行と美味しいものを食べること、読書、ヨガなど。
最近のマイブームは、庭園のお散歩と美味しい韓国料理のお店を開拓すること。

市民の目線から横浜の旬な情報をお届けしていきます!

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