【最新情報】横浜スタジアムの増築・改修工事が2月に完了! 史上最多の34,046人収容が可能に!バーベキュープランも!

横浜スタジアム

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※JR関内駅側からハマスタを見たイメージ図
※JR関内駅側からハマスタを見たイメージ図

(株)横浜DeNAベイスターズと(株)横浜スタジアムは、「コミュニティボールパーク」化構想に基づき、2017年11月から約3年にわたり進めてきた横浜スタジアムの増築・改修工事を2020年2月に完了します。 2020年の改修により、レフト側スタンドにプロ野球興行時に観戦できる「ウィング席」を2,812席新設し、収容人数(プロ野球開催時最大)は史上最多の34,046人になります。また、昨年の改修で誕生したバックネット裏スタンド屋上の「ベイディスカバリーBOXシート」が新たにバーベキューをしながら試合観戦を楽しむことができる席に生まれ変わります。 ※リニューアル後、最初の試合は3月7日(土)開催の横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦です。チケットは2月4日(火)から順次、ファンクラブを対象に販売開始し、2月8日(土)から一般販売予定です。

改修① ウィング席 2,812席が新設!

レフトスタンド後方に新たなスタンド席「ウィング席(STAR SIDE)」が誕生します。昨年新設したライト側スタンド「ウィング席(BAY SIDE)」同様に、試合展開をより広範囲な視点で楽しむことができます。横浜港や関内エリアの街並みをはじめ、天候によっては富士山も望むことができるレフト側スタンド「ウィング席(STAR SIDE)」からも、ぜひご観戦ください。 【シート名】レフト側スタンド「ウィング席(STARSIDE)」 【席  数】2,812席 【料  金】横浜DeNAベイスターズ公式戦時 1700円~2900円(試合によって変動します) ※写真右下の部分が「ウィング席(STARSIDE)」

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横浜スタジアム公式サイト

改修② バックネット裏スタンド屋上「ベイディスカバリーBOXシート」でバーベキュー!

2019年5月にオープンした「ベイディスカバリーデッキBOXシート」では、これまでの特製包み付きのお弁当に代わり、国産のお肉や野菜などのこだわりの食材を取り揃えたバーベキューセット、10ℓのビールサーバー、ソフトドリンク飲み放題のサービスが新たに提供されます。日差しを柔らかく遮るパーゴラを備えた、ウッドベンチ型のテーブル付きボックス席に、必要な道具を全てご用意。 横浜スタジアム最高地点となる高さ31mからの絶景はもちろん、家族や友人など大切な方々と集い、バーベキューを楽しみながら試合観戦を満喫することができます。 【シート名】J:COMベイディスカバリーBOXシート 【対象試合】2020年シーズン 横浜スタジアム開催のオープン戦・公式戦 全試合(雨天中止等の振替試合は未定) 【席  数】30ボックス(1ボックス6名) 【料  金】6枚1組 66,000円~90,000円(試合によって変動します) 【内  容】 ◆バーベキューセット 黒毛和牛厚切り / 1ポンド牛ステーキ / 国産 林SPF豚肉 / 国産 ハーブ鶏もも肉 / 鴨つくね串 / SPF豚ソーセージ・ボロニアハム(2019年度日本IFFAコンテスト金賞受賞) / 旨辛チョリソー / 有頭エビ / ホタテ(バター醤油ホイル焼き) / 国産野菜 (玉ねぎ, ニンジン, ピーマン, エリンギ) / 焼きそば(麺, キャベツ, もやし) / おつまみ(枝豆) /デザート(ゼリー) 等 ※食材は季節や仕入れ状況等によって変更となる場合があります。 ◆10ℓビールサーバー(1ボックスにつき) ◆ソフトドリンク飲み放題(ウーロン茶、オレンジジュース、コーラなど)

※写真はイメージです。
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ベイディスカバリーBOXシートについて

「コミュニティボールパーク」化構想とは?

野球が好きな人はもちろん、野球をスタジアムで観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い、楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。

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「コミュニティボールパーク」化構想について

横浜スタジアムの概要

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