横浜開港資料館×横浜高速鉄道 オリジナルデザインみなとみらい線一日乗車券を9/21(土)から限定発売!
2024年09月26日更新
横浜開港資料館は、2024年9月21日(土)から開催する、日米和親条約170周年記念特別展「外国奉行と神奈川奉行―幕末の外務省と開港都市―」にあわせて、横浜高速鉄道株式会社と連携し、2024年9月21日(土)から11月24日(日)までオリジナルデザインのみなとみらい線一日乗車券を期間限定で発売します。
券面デザインには、本年がペリー提督の横浜上陸と日米和親条約の締結から170年の節目となることを記念し、同館が所蔵する「ペリー提督・将兵横浜上陸図」を使用。また横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館でも、一日乗車券の提示による入館料の割引等の優待サービスを実施します。
【横浜開港資料館 オリジナルデザインのみなとみらい線一日乗車券 概要】
〔発売期間〕2024年9月21日(土)~11月24日(日)
〔発売枚数〕1,000枚 ※売切れ次第終了
〔発売価格〕大人460円(税込) ※小児券の発売はなし
〔発売場所〕みなとみらい線全駅(横浜駅:改札窓口、新高島駅~元町・中華街駅:駅事務室)
〔有効期限〕2025年3月20日(木)までのうち一日に限り有効
◆優待内容
同一日乗車券の提示により、以下の優待が受けられます。
※1枚につき1名まで①・②を対象施設で1回ずつ受けられます。
①観覧料割引:横浜開港資料館、横浜都市発展記念館、横浜ユーラシア文化館が団体割引料金にて入館・観覧可能
②横浜開港資料館ミュージアムショップ&カフェPORTER‘S LODGE割引(ドリンク50円割引)
〔対象期間〕2024年9月21日(土)~2025年3月30日(日)
※横浜高速鉄道が横浜みなと博物館とコラボして発売中の、「特集展示『良平の横浜みなと・街歩き』」 オリジナルデザイン一日乗車券でも、同様の優待を実施。
【特別展「外国奉行と神奈川奉行―幕末の外務省と開港都市―」概要 】
今年は、安政元年(1854年)に横浜で日米和親条約がむすばれてから170周年にあたります。今回の展覧会はPart1として外国奉行に、Part2として神奈川奉行にそれぞれスポットをあて、ふたつの組織の実態や幕末の「外交官」たちの姿、そして開港都市横浜の様相を、古写真・絵画・絵図・古文書など総計約150点の資料から紹介。
〔会期〕2024年9月21日(土)~11月24日(日)
Part 1「外国奉行―幕末の外務省」9月21日(土)~10月20日(日)
Part 2「神奈川奉行―開港都市を治める」10月26日(土)~11月24日(日)
※10月22日(火)~10月25日(金)は展示替えのため特別展は鑑賞できません。
〔開館時間〕9:30~17:00(入館は16:30まで)
〔観覧料〕一般 500円、小・中学生・横浜市内在住65歳以上 250円、Part1・2共通入館券 900円 ※すべて消費税込み
〔休館日〕月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
〔会場〕横浜開港資料館 企画展示室
<お問合せ>
横浜開港資料館 TEL:045-201-2100
詳細/リンク
横浜開港資料館 横浜高速鉄道とのコラボレーション企画オリジナルデザインみなとみらい線一日乗車券を限定発売
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