3年に一度の現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」3/15(金)に開幕!

2024年04月01日更新

3年に一度の現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」3/15(金)に開幕!

横浜美術館を中心とした市内施設では、第8回横浜トリエンナーレ 「野草:いま、ここで生きてる」が、2024年3月15日(金)から開幕します。

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。

第8回となる今回は、リウ・ディン(劉⿍)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の⼆⼈のアーティスティック・ディレクターが企画し、「野草:いま、ここで⽣きてる」をテーマに全体で94組のアーティストの作品が揃います。

同展は7つの章で構成されます。そのうち3つの章ではテーマを深く掘り下げるためにトピック別に「セクション」を設け、特集展⽰を実施。

【概要】
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」
〔会期〕
2024年3月15日(金)~6月9日(日)
〔休場日〕
毎週木曜日(4/4、5/2、6/6を除く)
〔開場時間〕
10:00~18:00 (入場は閉場の30分前まで)
※6月6日(木)~9日(日)は20:00まで開場
〔会場〕
●横浜美術館
 みなとみらい線「みなとみらい駅」3番出口から徒歩3分
 JR線および横浜市営地下鉄線「桜木町駅」から<動く歩道>利用で徒歩10分
●旧第一銀行横浜支店
 みなとみらい線馬車道駅下車1b出口より直結
 地下鉄ブルーライン桜木町駅1番出口より徒歩5分
●BankART KAIKO
 みなとみらい線馬車道駅2番出口より徒歩1分
 JR根岸線桜木町駅東口より徒歩8分
 地下鉄ブルーライン桜木町駅北2口より徒歩8分
●クイーンズスクエア横浜
 みなとみらい線「みなとみらい駅」6番出口直結
 JR線および横浜市営地下鉄線「桜木町駅」から<動く歩道>利用で徒歩8分
●元町・中華街駅連絡通路
 みなとみらい線「元町・中華街駅」中華街・山下公園改札 1番出口方面

〔料金〕
一般 2,300円(前売:2,200円)
横浜市民 2,100円(前売:2,000円)
学生(19歳以上 1,200円
※その他セット券やフリーパスの販売あり。詳細は公式ホームページをご確認ください。

[参考]章⽴て
・いま、ここで⽣きてる/Our Lives
・わたしの解放/My Liberation
・すべての河/All the Rivers
・流れと岩/Streams and Rocks
・鏡との対話/Dialogue with the Mirror
・密林の⽕/Fires in the Woods
・苦悶の象徴/Symbol of Depression


<お問合せ>
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