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見て、さわって、知って、味わう! 「深海生物まつり」

※こちらのイベントは終了しております。

見て、さわって、知って、味わう! 「深海生物まつり」

横浜・八景島シーパラダイスでは、2022年12月26日(月)から2023年4月2日(日)までの期間、深海生物を「見る」、「さわる」、「知る」、「味わう」ことができる、深海生物にフィーチャーしたイベント「深海生物まつり」を開催します。

深海生物とは、水深200m以深に生息する生物のことを指します。海水温が下がる冬の時期は深海生物たちが浅海へとやってくるため、漁師さんの深海底引網漁や刺網漁といった漁法で捕獲される機会が増え、水族館に希少な深海生物が集まってきます。

「深海生物まつり」では、関東の水族館では最大級となる50種500点以上の深海生物を展示します。さらに、深海生物の生体にふれたり実際に食べることにより、より深海生物の体のつくりを知り、触感やにおい、味などを五感で体感できます。

Information-イベント情報-

開催日 2022年12月26日(月)~2023年4月2日(日)
詳細 ◆関東最大級50種500点以上のラインナップ!深海生物展示
小さなヤマトトックリウミグモから大きなタカアシガニまで幅広く、関東の水族館では最大級となる50種500点以上の深海生物を展示します。毎週新たな深海生物が捕獲されるため、ミツクリザメやラブカ、メンダコなどの希少な生物の生きた姿を見ることができるかも…?
【時 間】アクアミュージアムの営業時間に準ずる
【場 所】アクアミュージアム3階 未知なる海底谷 深海リウム

◆人気の深海生物にタッチ!激レア深海ザメコレクション
深海生物ミツクリザメやラブカの冷凍標本を展示します。これらの深海生物は標本として見ることも大変珍しく、さらに今回新たにエドアブラザメやモミジザメなど今冬捕獲された深海ザメが仲間入りしました。生体展示が難しかったため標本になった深海ザメですが、実際にさわることでその魅力を存分に堪能できます。
【時 間】アクアミュージアムの営業時間に準ずる
【場 所】アクアミュージアム3階 未知なる海底谷 深海リウム

◆深海生物のさわり心地を体感!深海生物さわり放題イベント
イベント期間中、日にち限定で、深海底引き網や刺し網で漁獲された大量の深海生物にさわることができるイベントを開催します。ミツクリザメやラブカ、アンコウなど、大小さまざまな激レアの深海生物を満喫することができます。冷凍標本とは異なり解凍された標本になるため、深海生物の表面の触感だけでなく、においや骨格などもリアルに感じることができます。滅多にさわることができない深海生物のさわり心地を楽しめます。
【開催日】1月7日(土)~2月26日(木)までの土日祝日
【時 間】①10:45~11:45②13:45~14:45
【場 所】アクアミュージアム4階 臨時通路
【料 金】1人200円 ※WEB事前予約あり(WEB事前予約は当日の午前7:00までの受付)

◆ありのままの深海生物を感じよう!深海生物タッチプール
人気の深海生物にさわることができるコーナーが期間限定で登場します。ダンゴムシやフナムシの仲間であり、硬い甲羅で覆われたオオグソクムシや、皮膚から粘膜が出てぬるぬるになるヌタウナギなど、普段さわることができない深海生物とふれあうことができます。深海生物ならではの感触を直に堪能できます。
【時 間】うみファームの営業時間に準ずる
【場 所】うみファーム フィッシャーマンズオアシス内
※別途、フィッシャーマンズオアシスに入場できるチケット(1人500円)が必要です。

◆深海生物を実際に味わおう!深海生物食イベント
深海生物であるタカアシガニやオオグソクムシ、ヌタウナギなどを実際に食べることができるイベントを期間限定で開催します。タカアシガニとオオグソクムシはうみファームで自身で選ぶことができます。

カニ味噌がたっぷりつまったタカアシガニや、見た目からは想像がつかない食感のヌタウナギ、オオグソクムシは生きた姿をそのままいただけます。そのほか、タカアシガニの身を使ったクラムチャウダーや特製サンド、深海エビのからあげも販売します。
場所 横浜・八景島シーパラダイスGoogle map
エリア 南部エリア(金沢・南・港南・戸塚・栄)
料金 ワンデーパスやアクアリゾーツパスなどの入館チケットが必要です
お問合せ 横浜・八景島シーパラダイス
電話番号 045-788-8888
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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