山下公園レストハウス「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」4/14(金)オープン!

2023年03月28日更新

山下公園レストハウス「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」4/14(金)オープン!

山下公園レストハウスは、「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」として新たな魅力とともに大きく生まれ変わり、2023年4月14日(金)正午にオープンします。

公民連携の手法であるPark-PFI制度を活用し、飲食機能を持つ公園施設としては、横浜市内初の事例。施設名の「波止場(=Wharf)」には、山下公園レストハウスが、みなとみらいエリアと元町中華街エリアとの間を行き交う大勢の人々を受け止める場所として、周辺エリアと一体的な魅力を発信していきたいという想いが込められています。

◆「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」の概要
【住所】
 横浜市中区山下町279
【営業時間】
 9:00~22:00(一部予約による利用時間帯あり)
【運営事業者】
 山下公園再生プロジェクトグループ
 代表法人:株式会社ゼットン
 構成法人:株式会社ファンケル、横浜エフエム放送株式会社、三菱地所株式会社、株式会社ケーエムシーコーポレーション、サカタのタネ グリーンサービス株式会社、株式会社tvkコミュニケーションズ、株式会社ありあけ

◆「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」の新たな魅力
・新たな魅力その1:モーニングからディナータイムまで1日を通じて楽しめます!
昼はもちろん、朝や夕方から夜にかけても、公園にひとりひとりの「居場所」ができることを目指します。9時からオープンしていますので、朝のお散歩後の休憩にも最適です。「健康」をテーマに、体と心に優しい商品を提供します。夜はレストランとして利用できます。ビール産業発祥の地の横浜らしく、横浜のクラフトビールとともにバーベキューや初の国内産ケチャップである清水屋ケチャップを使ったナポリタンなどの特製メニューを気軽に楽しめます。店内は誰でも無料で利用できる休憩スペースがあるほか、キャッシュレス決済や一部モバイルオーダーも導入しています。

・新たな魅力その2:新たなスポットとして足湯が誕生! バラやウッドデッキなど見どころ満載!
新たなスポットとして海側に足湯を設置します。周辺エリア散策後のリフレッシュとしての利用や、山下公園ならではの風景及び夜景を楽しめます。(足湯は予約が必要です。また一部有料の時間帯があります。)そして、レストハウスの向かい側のコーナーには、バラを中心とした季節ごとの花や緑を配置し、公園内のバラ園とあわせて美しい花々の魅力を発信します。さらに、山下公園通り側のウッドデッキは、山下公園レストハウスと一体的に新たな憩いの場所として利用できます。

・新たな魅力その3:BBQ テラス・コインロッカーなど新たなサービスが充実!
海側のテラスでは海を眺めながら手ぶらでバーベキューが楽しめます。相模湾で獲れた未活用魚や三崎のマグロなど地産の食材を取り入れたメニューを開発中です。また、レストハウスにはベビーチェアやコインロッカーも完備し、子ども連れや観光客にうれしいサービスを提供します。

<お問合せ>
●取組全般について 横浜市環境創造局南部公園緑地事務所都心部公園担当 TEL:045-671-3648
●管理運営について 株式会社ゼットン(広報部) TEL:03-6416-4820

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