

Spot
スポット
Spot Search
-観光スポット指定条件検索-
Spot-観光スポット-

山下公園
山下公園は、1930年(昭和5年)3月に開園した公園です。関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。 海への眺望、記念碑や歌碑など見どころの多い公園です。横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチック。童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像や、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市寄贈の「水の守護神」など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑が多いことでも有名です。 また、山下公園は横浜のバラの名所でもあり、毎年春と秋の時期には、「未来のバラ園」にたくさんのバラが咲き誇ります。
三溪園
三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。 東京ドーム4個分の広大な敷地には京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物17棟が自然豊かな園内にたくみに配置されています。園内にある臨春閣や旧燈明寺三重塔など10棟は、重要文化財に指定されています。 梅や桜、ツツジ、紅葉などの名所として知られ、外国人にも人気が高い、横浜でも有数の日本文化が体験できる観光スポットです。園内から園外の建物がほとんど見えないため、結婚式の前撮りスポットとしても人気です。

港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好のビューポイントです。港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。 イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。また、沈床花壇「香りの庭」や横浜市イギリス館から山手111番館の後庭を結ぶ「バラとカスケードの庭」では、地形を活かしながら四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りを楽しむことができます。 バラの見頃は、春と秋の2回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。 ※お問い合わせ:045-671-3648(横浜市都心部公園担当)

よこはま動物園ズーラシア
よこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマとした動物園です。 世界の気候帯、地域別に8つのゾーンに分け、オカピ、テングザルなど世界の希少動物を中心に約100種760点の動物を展示しています。世界一周の動物旅行をしているかのような感覚を楽しめます。アボリジニ墓標や園内に点在する石像や生活用具など、地域の人間の文化にも触れることができます。

野毛山動物園
明治時代の豪商の別荘跡に造られた野毛山公園内にある動物園は1951年に開園。「桜木町駅」から徒歩15分と、横浜の中心部に位置しながら入園無料の動物園として人気です。 訪れる人が心地よい時間をすごせる空間には、約80種の動物が暮らしていて、特にモルモットなどの小さな動物たちとふれあえるコーナー(要予約)は子どもたちに人気です。春は花見客でにぎわいます。 ※2022年2月現在、一部利用中止など制限があります。

横浜イングリッシュガーデン
横浜イングリッシュガーデンは、1,300品種、1,800本以上のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てていきます。 特にバラは香り高い四季咲きの種類をふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュがガーデンです。

DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD
DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD(ドリームドア ヨコハマ ハンマーヘッド)は、2021年10月9日(土)に、みなとみらいのカップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)にグランドオープンした本格アウトドアテーマパークです。 今まで公園緑地として憩いの場となっていたエリアに誕生しました。自然を感じさせる円型プロムナードデッキの「ツリーランドサークル」や多目的フィールドの「ワンダーフィールド」、森林を活かしたアウトドア体験エリア「ファイヤーフォレスト」の3エリアで構成される新しい観光スポットです。

横浜スタジアム
横浜スタジアムのある横浜公園は、日本野球発祥の地であり、1896年に日本初の国際試合と紹介されている東京の旧制一高と横浜の外国人チームYCACの試合が行われた歴史を有しています。 横浜公園野球場、ゲーリック球場、平和球場と名称を変え、多くの横浜市民や全国の野球ファンの皆様に愛され、そして、支えられ、変貌を遂げてきました。 横浜スタジアムは、昇降式ピッチャーズマウンドの操作により、野球ばかりでなく、アメリカンフットボールその他のスポーツ、コンサートなど多様なイベントに利用できます。また、Y字形の照明塔はオリジナリティーに溢れ横浜のシンボルのひとつになっています。プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地。通称「ハマスタ」。 『コミュニティーボールパーク』化構想をもとに、2017年11月から2020年の2月完成に向けて横浜スタジアムの増築・改修工事に着工しました(2020年2月に過去最多の34,046人を収容できるようになります)。2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、野球・ソフトボールの主会場として使用されます。

称名寺
鎌倉時代に北条実時が建立したとされる金沢北条氏の菩提寺です。本堂前の阿字池を中心とした浄土庭園は見事です。 朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく、 阿字ヶ池のまわりには樹齢800年を超えるイチョウなどの名古木があり、四季折々の風情が楽しめます。 歌川広重が描いた金沢八景のひとつ「称名の晩鐘」はここの鐘楼です。 <お問合せ>一般社団法人横浜金沢観光協会 TEL:045-780-3431

こどもの国
こどもの国は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる、多摩丘陵の自然を生かした100万平方メートルもの広大な遊び場です。"雪印こどもの国牧場"やこども動物園、プール、スケート場をはじめ、たくさんの遊具やサイクリングコース、アスレチックなどがあります。 全長110m、横浜で一番ながいローラーすべり台は、こどもだけでなく、おとなも楽しめるようになっています。その他にも、無料で湖散策が楽しめる「ドラム缶いかだ」や30,000平方メートルの草地の広場「自由広場」、ミニSLやボートまで、家族連れで1日遊べるスポットです。 また、モミジ、サクラ、スイセン、ウメなど、季節の花々や野鳥の観察ができ、四季折々の変化が楽しめます。

横浜市こども植物園
1979(昭和54)年6月23日に、コムギの研究で著名な植物遺伝学者の木原均博士の研究所跡地に、国際児童年を記念して開園した広さ約3.0ha(うち、公開面積2.6ha)の公園です。 こどもたちに、植物に接し、自然に親しみながら植物の知識を深め、緑を守り育てる思いやりのある心を培ってもらうとともに、市民の皆さんに対する緑化の普及教育活動を行っています。園内は、花壇・バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園などが整備され、中には、ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめ珍しい品種が数多く集められています。 英連邦墓地が隣接しています。

汽車道
汽車道は、1911年(明治44年)に開通した臨港鉄道の一部、約500mを利用した海を渡る遊歩道。レールや橋梁が当時を偲ばせます。 みなとみらいのビル群のスカイラインが楽しめ、桜木町駅から横浜ワールドポーターズへの近道にもなっています。 春は桜スポットとしても人気な散策路です。
P R