企画展「やまさき拓味『優駿の門2020馬術』原画展」
※こちらのイベントは終了しております。

馬の博物館では、2021年6月26日(土)から9月5日(日)まで、企画展「やまさき拓味『優駿の門2020馬術』原画展」を開催します。
===お知らせ======================
緊急事態宣言の発令に伴い、8月10日(火)~9月14日(火)まで、
営業休止になります(2021年8月30日更新)
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2020年、日本中央競馬会は、東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ馬術競技をテーマとした漫画『優駿の門』番外編の執筆を、やまさき拓味氏に依頼されました。同大会が1年延期されたため、馬術編の連載は2021年も継続され、JRAのホームページで現在更新中です。
同展覧会は公開中の漫画作品の原画を中心に、前後期の2回に分け紹介します。漫画『優駿の門』は1995年から「週刊少年チャンピオン(秋田書店)」にて連載を開始しました。地方競馬の雄として中央競馬を席巻する光優馬騎手とサンデーサイレンス産駒のアルフィー号らの活躍を描いた巨編です。シリーズ『優駿の門 GⅠ』は、北の大地・ばんえい競馬を題材にした作品です。
同氏は作品の発表の場を2007年から「プレイコミック(秋田書店)」に移し、『優駿の門 ピエタ』の連載を開始、『優駿の門 チャンプ』を経て『優駿の門GPグランプリ』、さらに『優駿の門』次シリーズへと継続中です。また特別編・番外編も度々執筆しています。
Information-イベント情報-
開催日 | 2021年6月26日(土)〜9月5日(日) 前期:6月26日(土)~8月1日(日) 後期:8月4日(水)~9月5日(日) ※前期・後期で原画を全て展示替えします ※休館日:月・火曜日(ただし8月9日は開館)、8月11日(水) |
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詳細 | 【展示構成】 〔前期〕「1話から50話までの原画」から選定した作品(約30点) 〔後期〕「51話から100話までの原画」から選定した作品(約30点) ※ただし後期はJRAのHPで更新されていない回は除きます 〔全期〕やまさき先生執筆道具の一部、ラフデザイン、既刊の単行本『優駿の門2020馬術』など ◆やまさき拓味(やまさきひろみ)氏プロフィール 1949年生まれ、和歌山県出身。1972年『鬼輪番』(原作:小池一夫)にてデビュー。さいとうたかをプロの門下生。1995年に少年向け漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」で『優駿の門』連載をスタート。また「ビジネスジャンプ」で実在する(した)競走馬、その馬に携わる人達の話を、綿密な取材をもとに書き上げる感動のスーパーホース列伝『優駿たちの蹄跡』を発表している。現在に至る26年間を、主に競馬を主題とした漫画を執筆し続けている競馬漫画の第一人者。 |
時間 | 11:00~16:00(入館は15:30まで) |
場所 | 馬の博物館 第3展示室Google map |
エリア | 本牧・根岸・磯子 |
料金 | 【入館料】 大人200円、小中高生30円 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料(介護者は原則1名半額) ※毎週土曜日は小中高生無料 |
お問合せ | 馬の博物館 |
電話番号 | 045-662-7581 |
受付時間 | 10:30〜16:30(月・火を除く) |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
地図を見る(Google Map)

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