(公財)馬事文化財団では、2021年6月26日(土)から9月5日(日)まで、馬の博物館にて特別展「サムライアーマー」 を開催します。

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緊急事態宣言の発令に伴い、8月10日(火)～9月14日(火)まで、
営業休止になります（2021年8月30日更新）
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同財団は1976年の創立以来、馬にかかわる文化の普及を行ってきました。今回、1961年の創設以来、武具全般に関する研究と保存活動を続けてきた(一社)日本甲胄武具研究保存会との共催で同展を開催します。

日本の甲胄は、武士が身につける防具であり、主に騎乗する兵士が着装するものであることから、馬の文化と密接にかかわっていました。また、金工、漆工、彫金、皮革加工、染織といった日本の伝統技術の結集であり、各時代の最高水準の技術によって制作された美術工芸品ともいえます。

同展を通して、日本の伝統文化の精巧さや美しさに触れてみてください。