FCV体感フェスタ in YOKOHAMA

※こちらのイベントは終了しております。

横浜市では、2021年4月29日(木・祝)に「FCV体感フェスタ in YOKOHAMA」を横浜市役所 1階アトリウムなどで開催します。

横浜市は、国に先駆けて「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、3月29日に、横浜市が会長都市を務める「ゼロカーボン市区町村協議会」として国に提言書を提出するなど、2050年までの脱炭素化に向け、様々な取組を進めています。特に水素エネルギーについては、水素ステーション整備や燃料電池自動車(以下「FCV」) 導入を進めているほか、国や事業者等との連携により、積極的に利活用を推進しています。このたび、FCVをもっと身近に感じられるよう、神奈川県オールトヨタ販売店など民間企業から協力を得て同イベントを開催します。

FCVを見て！　知って！　体験して！　その魅力を存分に体感することができます。開催にあたっては、検温・消毒など万全の感染防止対策で実施します。

※FCV(Fuel Cell Vehicle)とは・・・水素を燃料として走る燃料電池自動車です。走行時は有害なガスが発生せず、水のみを排出する環境に優しい車です。

Information-イベント情報-

開催日	2021年4月29日(木・祝) ※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、開催を延期する場合あり
詳細	【内　容】 ①オープニングセレモニー(場所:アトリウム) 10:00から、関係者によるオープニングセレモニーを開催します。主催者挨拶や、展示車両の紹介等を行います。関係者以外の方は、会場外から観覧できます。 ②FCV展示、水素関連展示 (場所:アトリウム) トヨタ「MIRAI」や HONDA「CLARITY FUEL CELL」を展示します。また、水素ステーションで実際に使用されている機器による、水素充填を体験できます。 ③燃料電池を学ぼう事前申込制(場所:市民協働推進センター(スペース)) エネルギーとしての「水素」について学びながら、水素で走るラジコンカーを組み立て、室内のサーキットで走らせます。 ④試乗会事前申込制(場所:北プラザ脇) トヨタ「MIRAI」を実際に運転して、市庁舎周辺を走行できます。 ⑤ミニバス試乗子ども用の燃料電池バスやミニ市営バスに乗車できます。 ⑥燃料電池バス(市営バス)の展示(場所:北プラザ脇) 横浜市内を走行している燃料電池バスを展示します。車内では、FCバスの仕組みに関する展示も観覧できます。【参加方法】各コーナーへの参加は全て無料です。「燃料電池を学ぼう」「試乗会」については、事前申し込みが必要です。〔申込期間〕4月7日(水)〜4月18日(日) 24:00 ※下記「イベントホームページへ」からお申し込みください。
時間	10:00〜16:00 ※10:00～10:20 オープニングセレモニー、10:30～16:00 イベント開催
場所	横浜市役所 1階アトリウム（新市庁舎）Google map
エリア	関内・馬車道・伊勢佐木町
料金	参加無料
お問合せ	横浜市環境創造局環境エネルギー課
電話番号	045-671-4225
URL	イベントホームページへ ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。