南極から地球を考える~南極を取材した記者にインタビュー! なりきり新聞記者体験
※こちらのイベントは終了しております。
ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2022年10月29日(土)、企画展「海からのメッセージー海洋環境と報道ー」の関連イベントとして、「南極から地球を考える~南極を取材した記者にインタビュー! なりきり新聞記者体験」を開催します。
南極地域観測隊に3回同行取材した新聞記者が、観測隊の仕事や生活、南極の変化について記者会見します。新聞記者になりきって、「大変だったことは?」「おもしろかったのは?」など、実際に取材してみることができます。取材のあとはパソコンで新聞づくりにチャレンジ! 自分の写真が入った特別紙面をお土産で持ち帰ることができます。
Information-イベント情報-
開催日 | 2022年10月29日(土) |
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詳細 | 〔定員〕40人(大体親子20組) ※小学生以上 ※新聞づくりはパソコンを使い、キーボードで入力します。文章を書くのが苦手な子どもも適宜スタッフがフォローします。 〔申込方法〕 Eメールまたはイベント検索サービス「Peatix」から申込。 〔当日のプログラム〕 ①取材ってどうやるの? ②南極取材記者の記者会見 ③取材タイム <休憩> ④新聞ってどうやって作るの? ⑤新聞づくりタイム 希望者は企画展「海からのメッセージ――海洋環境と報道」のギャラリートークへ! こちらもぜひご参加ください。 〔記者プロフィール〕 中山由美氏(朝日新聞東京本社) 朝日新聞南極・北極専門記者。南極地域観測隊45次越冬隊でドームふじの氷床掘削、51次夏隊でセールロンダーネ山地の隕石探査を取材、61次越冬隊に同行。北極へも7回赴き、地球環境を探る。著書に2020年青少年読書感想文全国コンクール課題図書「北極と南極のへぇ~ くらべてわかる地球のこと」(学研)、「南極で宇宙をみつけた!」(草思社)など。 |
時間 | 10:30~12:40 ※12:40から希望者向けに企画展ギャラリートーク(約30分)実施します。 |
場所 | ニュースパーク(日本新聞博物館)Google map |
エリア | 関内・馬車道・伊勢佐木町 |
料金 | 参加費無料 ※要入館料:一般400円、大学生300円、高校生200円、中学校以下無料(いずれも税込) |
お問合せ | ニュースパーク(日本新聞博物館) |
電話番号 | 045-661-2040 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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