神奈川近代文学館 特別展「生誕130年 吉屋信子展 シスターフッドの源流」
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神奈川近代文学館では、2026年4月4日(土)から5月31日(日)まで、特別展「生誕130年 吉屋信子展 シスターフッドの源流」を開催します。
今年、生誕130年を迎える吉屋信子は、いまや日本の少女小説の代名詞となった『花物語』をきっかけに世に出て、家庭小説へと創作の幅を広げ、一躍人気作家となりました。〈女・子ども〉の読み物を書く作家という文壇の評価に葛藤を抱えながら、信子は数多くの作品を世に送り出しました。
信子の小説は今日の目から見れば古風に感じられる作品の中であっても、その時代や社会が求める女性像にとらわれず、自らの意志を貫く清新な女性の姿が描かれていることに気づかされます。信子自身も職業婦人が珍しかった時代に文筆で身を立てる決意を固め、同性のパートナーとともに歩み、自分の生き方を貫く女性でした。第二次大戦後は戦時中の執筆活動をめぐって批判を受けますが、やがて歴史小説で新境地を拓き、最晩年まで筆をふるいました。
同館ではご遺族から寄贈された約3,700点の資料を吉屋信子文庫として保存し、このなかには近年寄贈された日記や書簡などの新資料が含まれています。同展はいっそう充実した吉屋文庫の資料を中心に展観し、吉屋信子が「自由に清らかに力強く」生み出した作品の数々をその生涯とともにたどります。
Information-イベント情報-
| 開催日 | 2026年4月4日(土)~5月31日(日) 休館日:月曜日(5月4日は開館) |
|---|---|
| 詳細 | 【関連イベント】 ◆記念講演会「一周回って最先端 吉屋信子とシスターフッド」 日程:2026年4月18日(土) 講師:斎藤美奈子(文芸評論家、本展編集委員) ◆記念講演会「正しい乙女のシスターフッド」 日程:2026年5月2日(土) 講師:嶽本野ばら(作家) ◆第54回文芸映画を観る会 記念上映「福寿草」 日程:2026年5月16日(土) 活弁:山内菜々子 ◆記念講演会「今、吉屋信子がおもしろい理由」 日程:2026年5月30日(土) 会場:展示館1階エントランスホール 講師:柚木麻子(作家) ◆スライドトーク(職員による展示説明) 日程:吉屋信子展会期中の毎金曜日 時間:各日14:00~14:30 ※参加無料(要展示観覧料)・申込不要 ※申込み方法や定員等の詳細は、以下の公式ホームページをご確認ください。 |
| 時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 場所 | 神奈川近代文学館 第2・3展示室Google map |
| エリア | 元町・山手・中華街・山下公園 |
| 料金 | 一般800円(600円)、65歳以上・20歳未満及び学生400円(300円)、高校生100円(100円)、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※上記料金は消費税込み |
| お問合せ | 公益財団法人神奈川文学振興会 |
| 電話番号 | 045-622-6666 |
| URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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