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ひきこもり映画祭 in ヨコハマ 2026

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ひきこもり映画祭 in ヨコハマ 2026

横浜市役所では、「ひきこもりは誰にでも起こりうることで、特別なことではない」ということを広く市民に啓発していくことを目的とし、2026年1月25日(日)から2月1日(日)まで、「ひきこもり映画祭 in ヨコハマ 2026」を開催します。

同イベントでは、NHK スペシャル「ドラマ こもりびと」や「かがみの孤城」など、「ひきこもり」「不登校」をテーマに扱った貴重な作品が無料で楽しめます。

また、市役所1階展示スペースAには、厚生労働省の「146万人のボイスプロジェクト」にて渋谷駅地下通路に掲出された、ひきこもり当事者・経験者・家族の声を巨大ポスター(縦2m×横14m)にしたものを掲出します。

Information-イベント情報-

開催日 ポスター掲出:2026年1月25日(日)~2月1日(日)
映像作品上映:2026年2月1日(日)10:00~15:30
※「かがみの孤城」のみ要申込<2026年1月13日(火)9:00から申込開始>
詳細 【上映作品】
◆「かがみの孤城」
〔出演〕當真あみ/北村匠海/芦田愛菜
〔あらすじ〕
学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。
ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。期限は約1年間。戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う。果たして鍵は見つかるのか?なぜこの7人が集められたのか?それぞれが胸に秘めた<人に言えない願い>とは?
全ての謎が明らかになるとき、想像を超える奇跡が待ち受けるー

◆「カンパニュラの夢」
〔出演〕宮地真緒/六角精児/山田ルイ53世ほか
〔あらすじ〕
本作は、岸本家と谷口家のふたつの家族の視点で進行する。
谷口誠一は、自宅に20年以上ひきこもっている。両親と同居しているが、できるだけ顔を合わせないよう窮屈に暮らしている。岸本麻帆は、娘が高校生になったことを機に、近所の喫茶店「カンパニュラ」でパートとして働き始める。近所づきあいのなかで「(谷口家の)息子さん、ずっと働いてないみたいなの。気をつけて」と言われる。
ある日、岸本麻帆は、裏手にある谷口家から「出ていけ!」という怒鳴り声や大きな物音を耳にする。翌日、麻帆は谷口洋子に思いきって話しかけ、洋子の相談にのる。誠一がひきこもっていること、どうすればいいか分からず、不安を抱えていること等を聞き、なにか自分にできることはないかと、考え始める。
インターネットでひきこもり支援センターのことを調べた麻帆は、洋子に紹介。支援センターで洋子は相談にのってもらう。また、麻帆はケガした娘が自宅にこもりがちになったことをきっかけに、「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることだと気づく。そこで喫茶店マスター引田啓介と共に、ひきこもりの方を集めて交流する「ひきこもりオフ会」を企画する。
誠一は、洋子から支援センターや喫茶店イベントの話を聞くが、それでも動こうとしない。
オフ会は何度か開催されて参加人数も増えてきた。引田のブロクで「がんばらなくてもいい。楽しく過ごすだけでいい」という言葉を見た誠一は、一度参加してみることにする。

◆NHKスペシャル「ドラマ こもりびと」
〔出演〕松山ケンイチ/武田鉄矢ほか
10年以上ひきこもり生活を送る倉田雅夫(松山ケンイチ)。重いストレスを抱え働けなくなったことがきっかけだった。厳格な父・一夫(武田鉄矢)は元教師。地元でも尊敬を集める存在だが、雅夫の存在を世間から隠し、立ち直らせることも諦めていた。しかし、自らの余命宣告を機に、最後にもう一度息子と向き合うことに。一方の雅夫は、閉ざされた部屋の中で人知れず、ひきこもりから抜け出す道を必死で探っていたー
場所 横浜市役所1階アトリウム/展示スペースAGoogle map
エリア 桜木町・野毛
料金 入場無料
お問合せ 横浜市健康福祉局生活福祉部ひきこもり支援課
電話番号 045-752-8463
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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