ヨコハマダンスコレクション 2022
※こちらのイベントは終了しております。
横浜赤レンガ倉庫1号館は、コンテンポラリーダンスの国際的なフェスティバル「ヨコハマダンスコレクション 2022」を2022年12⽉1⽇(木)から12⽉17⽇(土)まで、横浜市内各所で開催します。
28回目の開催となる今回のテーマは、「身体を超えた先に~ダンスとテクノロジー~」。500組以上の振付家を世界に送り出したコンペティションのほか、近年の受賞者による公演、国際的に活躍する振付家による新作、海外のダンスフェスティバルとの連携プログラムなど、多彩なプログラムを実施します。
Information-イベント情報-
開催日 | 2022年12⽉1⽇(木)~12⽉17⽇(土) |
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詳細 | 【プログラム(一例)】 ◆fuse*『Dökk』(日本初演) いつの時代もアートとテクノロジ ーは密接。ダ・ヴィンチを生んだ国の21世紀の総合芸術。 『Ljós』発表後、3年を費やし完成した『Dökk』(ドック:アイスランド語で「闇」)は、世界各地で高い評価を受けるインタラクティヴ・ライブメディア・オペラ。キーコンセプトは、人間存在のシンクロニシティと予測不可能性。ひとりのダンサーを中心に、象徴的なストーリーが進む。背景のスクリーンとホログラムがダンサーの全身を映像で包みこみ、舞台上の音、動き、心音はデータ化されてリアルタイムで映像とサウンドを変化させる。さらに新開発のシステムが劇場外のSNS トレンドのセンチメント分析を行い、そのデータも舞台の映像を変化させ、劇場内のフィクションと劇場外のリアルが接続する。ダンスアートの最先端、一夜限りの上演は見逃せない。 〔開催日時〕12月14日(水) 19:00 〔会場〕横浜市市民文化会館 関内ホール 〔演出、制作統括〕Mattia Carretti, Luca Camellini 〔コンセプト〕Mattia Carretti 〔振付・出演〕Elena Annovi 〔制作〕fuse* ◆fuse*『Ljós』(日本初演) 映像と身体が織りなす幻想的なランドスケープ。デジタルとリアルの接点を生きる、未知なる感覚の旅。 〔開催日時〕12月10日(土) 14:30/18:30、12月11日(日) 14:30/18:30 〔会場〕横浜赤レンガ倉庫 1号館 3階ホール ◆梅田宏明『indivisible substance』(日本初演) リアルな身体とバーチャルな 身体が会場に立ちあげるスリリングなダンス。これまでにない多面的な鑑賞体験。 特定のダンスジャンルに留まらず、身体をメディアアートの領域に開き、2002年YDCをきっかけに国際的なアートシーンで活動を展開する梅田宏明氏。横浜赤レンガ倉庫1号館振付家 就任後、待望の最新作は新コンセプトのダンス・パフォーマンスだ。コロナ禍以前から、梅田は「オンラインでこそ可能なダンスの見せ方」を探求。本作のためには2021年からダンサーと制作を開始し、音楽にAOKI takamasa、ヴィジュアルに松山周平とTHINK AND SENSEらデジタル表現の先端を探るアーティストとコラボレーションを進行した。リアルな身体とバーチャルな身体が会場に立ちあげるスリリングなダンスは、VR作品や映像作品にも展開され、これまでにない多面的な鑑賞体験を観客に提案する。 〔開催日時〕12月7日(水) 19:00、12月8日(木) 19:00 〔会場〕横浜赤レンガ倉庫 1号館 3階ホール 〔ディレクション・振付〕梅田宏明 〔出演〕中村優希、林田海里、YULI 〔制作〕S20 ◆梅田宏明ディレクション『Movers Platform』 個性的なムーバーたちが生みだす、予期せぬ動きや新鮮なフォルム。純粋な動きの欲望に還元されたダンスの原石。 〔開催日時〕12月16日(金) 17 :00、12月17日(土) 17 :00 〔会場〕象の鼻テラス ※入場無料 |
場所 | 横浜⾚レンガ倉庫 1号館/横浜にぎわい座 のげシャーレ/象の⿐テラス/横浜市市民文化会館 関内ホールGoogle map |
エリア | 横浜各所 |
お問合せ | 横浜⾚レンガ倉庫1号館 |
電話番号 | 045-211-1515 |
受付時間 | 平日10:00~17:00 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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