ザよこはまパレード

川内 美月(第17代横浜観光親善大使)2019年06月17日

市の花“バラ”が赤・白・黄色と咲き誇る中、5月3日から6月2日までの “横浜開港月間” は、「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」や「セントラルタウンフェスティバル“Y160”」、「第38回横浜開港祭」と多くのビッグイベントが開催されました。横浜がたくさんの方の笑顔で溢れ、大盛り上がりでしたね^^
みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか。

私たちは“横浜開港月間”のトップバッターである5月3日の「第67回ザよこはまパレード」に参加しました!

「ザよこはまパレード」は昭和28年6月2日の開港記念日に第1回が行われてから、市民に愛され親しまれてきた歴史あるイベントです。今年は63グループ約3400名がパレードに参加し、ダンスやマーチングバンド、大きなフロートに乗って沿道を盛り上げました。

私たち親善大使は、オープニングセレモニーで神奈川県知事や横浜市長、横浜商工会議所会頭や開港5都市(函館・新潟・神戸・長崎)のミス・親善大使の皆さんと共にご挨拶のスピーチをしました。
また、キッズパレードに参加された子どもたちから、“バラ”の花束をいただき、その後にはピンクのオープンカーに乗ってパレードに参加し、沿道の皆さまに手を振ってご挨拶しました。

パレードは約3.4キロのコースでしたが、山下公園前のスタートから阪東橋のゴールまで沿道から多くの皆さまが手を振り拍手を送って、たくさんの笑顔は途切れることがありませんでした。パレードに参加された方も沿道で応援された方も皆さん一体となって盛り上がっていました^^
私たちも「頑張って!!」「素敵!!」と温かい応援をたくさんいただきました。改めて横浜の親善大使になったことを実感し、横浜がハマっ子の温もりで包まれている明るく素敵な街であることを体感しました。声をかけてくださった方、手を振ってくださった方、ありがとうございました。横浜愛溢れる大使として1年間、渡部大使と共に一生懸命努めてまいります!

色とりどりの華やかなバラのような笑顔が「ザよこはまパレード」に溢れていました。
来年も再来年も多くの人の笑顔を咲かせ続けて欲しい横浜のお祭りのひとつです。