横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズでは、横浜にいながら、食を通して北海道を感じられる「冬の北海道 フェア」をオールデイブッフェ「コンパス」にて、2023年1月7日(土)から4月2日(日)まで開催します。

毎回レストランフェアの中でも一番の人気を誇る「北海道フェア」。この冬は、「コンパス」髙木シェフが道南・函館の漁協や市場、農場を巡り生産者とふれあいながら旬の食材を厳選しました。新鮮な海の幸・山の幸はもちろん、髙木シェフが趣向を凝らして考案した絶品オリジナルメニューも豊富に提供します。

フェアの目玉は北海道函館市、戸井漁港の天然本マグロを贅沢に使用した「戸井のマグロの握り」。餌が豊富な津軽海峡を漁場とし、船上で迅速に氷漬けにする伝統の方法で処理されるため、美しい色、味と鮮度をそのまま保つ最高品質の天然本マグロとして知られる高級品。とろけるような口当たりの「戸井のマグロ」と「コンパス」オリジナル赤酢のシャリのバランスが絶妙な「握りずし」を味わえます。

「函館大沼牛の石焼ステーキ」は、柔らかい赤身と程よい甘みが特徴の「函館大沼牛」をニンニクとりんごの特製ソースとあわせてジュージュー焼きながら楽しめます。

近年、函館で漁獲量が急増しているブリを使用した、SDG’sの観点からも注目されている「ブリ塩ラーメン」、イカの街として知られる函館の名物「いかめし」や「いかソーメン」など、函館や道南エリアの食材の特徴を生かした料理の数々が勢ぞろい。北海道フェアならではの「本ずわいがに」や、ジューシーでうまみたっぷり「ほたての炉端焼き」、西洋リンゴの発祥地と言われる「七飯町（ななえちょう）」のリンゴを使った「アップルパイ」の他、北海道産乳製品を使用した濃厚なデザートなど、余すことなく北海道の味覚を堪能できます。