横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズでは、実りの秋を迎えるシーズンに相応しく、横浜にいながら東北エリアの美食を思う存分堪能できる「みちのくフェア」をオールデイブッフェ「コンパス」にて、2021年10月1日(金)から11月30日(火)まで開催します。

シェフが日本各地の選りすぐりの特産品を厳選し、オリジナルレシピで仕上げるこだわりのメニューはもちろん、横浜ではなかなか味わえないローカルフードに至るまで、食のエンターテイメントを楽しめるレストランフェアを年中通して開催しているレストラン「コンパス」。今秋からは日本海と太平洋とに囲まれた風土と気候が育んだ数多くの名産品を取り入れた、魅力溢れるメニューがずらりと並ぶ「みちのくフェア」を楽しめます。

世界有数の漁場を持つことでも有名な本州最北端の青森県からは、多様な種類の魚介類を取り寄せていて、中でも青森県産の「本まぐろ」をはじめ、津軽海峡の荒海と海流で育ったとろけるような舌触りの「海峡サーモン」や身が締まり脂がのった「鯖」などは、鮮度が自慢の寿司ネタとしてこだわりの赤酢で合わせたシャリと共に贅沢な味わいを楽しめます。また、大粒の身と濃厚な味わいの「十三湖のしじみ」をふんだんに使用した栄養満点の〝ボンゴレビアンコ〟や素材の良さを楽しんでいただけるよう滑らかな食感と品のある甘みを活かした「青森県産ほたてのミ・キュイ 柑橘ドレッシング」、弾力ある上質な身肉が特徴の「あんこう」をクリームスープで仕立てた〝あんこうのナージュ〟などバリエーションも豊富。そして「青森県産黒毛和牛の陶板焼き 青森県産のにんにくとりんごの特製ソース」や「奥入瀬ガーリックポークの低温ロースト カシスソース」などの肉料理も豪華仕立てです。ご当地グルメを代表する「せんべい汁の紙鍋」や「味噌カレー牛乳ラーメン」、さらにデザートには山形県産「ラ・フランスのタルト」や「ずんだティラミス」など、バラエティー豊かなテイストのメニューを堪能できます。