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企画展「1945 新聞裏面史」

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ニュースパーク/日本新聞博物館

企画展「1945 新聞裏面史」

ニュースパーク(日本新聞博物館)は2026年9月5日(土)から12月20日(日)まで、企画展「1945 新聞裏面史」を開催します。

戦後80年の節目の昨年、ミニ展示「戦後80年 あのとき新聞は何を伝えたか」を4月から12月にかけて開催しました。はじめは、1945年の新聞が歴史に残る出来事を当時どのように伝えていたかを紹介する狙いで企画しました。当時新聞は用紙の供給事情の悪化により2ページ建て。資料調査を進める中で、興味をひいたのは1面(オモテ面)の戦況や戦後処理に関するニュースではなく、2面(裏面)の記事でした。「こんなことがあったのか」と思わずにはいられませんでした。
例えば、戦争末期は「野草の粉食の推奨」「手りゅう弾の扱い方」「防空壕のつくり方」......。終戦直後は「進駐軍との付き合い方」「石炭不足に悩む病院」「真珠湾攻撃の真相」......。終戦前後の世相の変化が色濃く反映されていました。
ミニ展示で紹介した紙面に、新たに調査した紙面を加え、テーマ別に展示します。
戦時下の新聞は、真実を伝える使命を果たすことができず、戦意高揚の一端を担いました。その裏で伝え続けられた社会・世相・人々の姿に目を向ける機会になれば幸いです。

Information-イベント情報-

開催日 2026年9月5日(土)~12月20日(日)
詳細 【展示のみどころ】
①終戦前後の人々の息遣いや暮らしぶりに思いをはせる
1945年1~12月の2面(裏面)を当館所蔵の実物紙面で展示します。戦中は「衣食住」「交通・旅客」「教育・医療」「備える」「女性」「情報・通信とメディア」、終戦直後は「爪痕」「一転」「明らかになる」「占領と横浜」をテーマに据えました。じっくりご覧いただけるように記事拡大パネルも展示。記事に関連する写真・資料も紹介します。

②戦時下のメディアに対する言論統制の実態が分かる
河北新報社(仙台市)が戦前に軍部や警察の検閲に触れ、宮城県知事、内務大臣に提出した始末書の資料群が当館に寄託されています。その中から14点を紹介。始末書の原因となった記事も一部展示し、見比べていただけます。

③外国人カメラマンが捉えた占領下の横浜 市民の様子や米兵の姿
共同通信社より寄託されている戦争報道写真の資料群「N.Y.デーリー・ニューズ写真コレクション」の中から戦後の横浜の写真を展示します。

【展示構成】
Ⅰ 戦時の裏面① 衣食住/交通・旅客
Ⅱ 戦時の裏面② 教育・医療/備える/女性
Ⅲ 戦時の裏面③ 情報・通信とメディア/言論統制と始末書
Ⅳ 終戦直後の裏面 爪痕/一転/明らかになる/占領と横浜
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 ニュースパーク(日本新聞博物館)Google map
エリア 関内・馬車道・伊勢佐木町
料金 一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
お問合せ ニュースパーク
電話番号 045-661-2040
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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