横浜髙島屋 鈴木のりたけ 「大ピンチ展!」
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横浜髙島屋では、2025年7月30日(水)から8月18日(月)まで、8階ギャラリーにて絵本作家 鈴木のりたけ氏の世界を楽しめる〈鈴木のりたけ「大ピンチ展!」〉を開催します。
同展は、ベストセラーの絵本を題材にしながら、ピンチな状況を再現して追体験するのではなく、会場でしか体験できない「ピンチを題材にしたエンターテインメント」を楽しめる新しい企画です。
会場にある鈴木のりたけ氏が考案した4つのピンチ「みるピンチ」「なるピンチ」「かんがえるピンチ」「とびこむピンチ」では、来場者自身が体や頭を実際に動かし参加することで、来場者同士が触れ合い、楽しさの輪が広がっていく、そんな体験型の展覧会となります。
子どもも大人もピンチの状況を楽しみ、来場者同士が一緒に面白がることができる展覧会です。
「おもしろがると せかいが ひろがる」をモットーとする鈴木のりたけ氏が新たな領域に挑む「ピンチ・エンターテイメント」の世界をご家族でおもしろがりに出かけてみてはいかがでしょうか。
Ⓒ鈴木のりたけ/小学館
Information-イベント情報-
開催日 | 2025年7月30日(水)~8月18日(月) ※混雑緩和のため、すべて事前日時予約優先制(詳細は下記の公式サイトをご確認ください)〔2025年6月11日(水)10:00受付開始〕 |
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詳細 | 【展示構成】 ◆みるピンチ こぼれた牛乳や倒れそうなケーキ、犬のフン。そんな大ピンチたちを巨大化すれば、ピンチがますます拡大します。そんな特大ピンチを見て、不安な気持ちをもっと楽しみましょう。 ◆なるピンチ パンが焦げてしまったら、黒こげで絵を描いてしまおう。トイレが使用中なら、ノックして話しかけてみよう。蜘蛛の巣に引っ掛かったら遊んでしまおう。ピンチに遭遇したら遊びで乗り越えてしまいましょう。 ◆かんがえるピンチ 「だれが・いつ・どこで・どうした」の4種類の言葉を組み合わせて生まれる偶然のピンチを笑い飛ばす「大ピンチバー」。男の子の全身を襲うピンチの組み合わせを楽しむ「大ピンチブロック」。参加して考え、来場者が一緒に楽しめるピンチです。 ◆とびこむピンチ ピンチに遭ったらその懐に飛び込んでしまおう!『大ピンチずかん』の男の子が牛乳をこぼしたシーンを立体化し、ピンチの真っ只中を体験します。 【展覧会グッズ】 展覧会図録をはじめ、⼤ピンチブロック、アタッチメントなど、展⽰コンテンツをグッズ化したアイテムや、キービジュアルをあしらったTシャツやバッグなど、「ピンチ・エンタテインメント」を持ち帰ることができるようなグッズが数多く揃います。 【鈴木のりたけ プロフィール】 1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家になる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞。『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で第15回MOE絵本屋さん大賞2022第1位。『大ピンチずかん2』で第17回MOE絵本屋さん大賞2024第1位。ほかの作品に「しごとば」シリーズ、『たべもんどう』「おでこはめえほん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ぼくのおふろ』『す~べりだい』『ぶららんこ』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』(小学館)、『かわ』(幻冬舎)、『とんでもない』『なんでもない』(アリス館)、『うちゅうずし』(角川書店)、『たれてる』(ポプラ社)などがある。千葉県在住。2男1女の父。 |
時間 | 10:00~19:00 ※最終日は~17:00 ※最終入場は閉場の30分前まで |
場所 | 横浜高島屋 8階 ギャラリーGoogle map |
エリア | 横浜駅周辺 |
料金 | 【入場料】 前売券:一般 1,000円/高校・大学生 800円/小・中学生 500円 当日券:一般 1,200円/高校・大学生 1,000円/小・中学生 600円 ※未就学児無料 ※混雑緩和のため、すべて事前日時予約優先制(詳細は下記の公式サイトをご確認ください)〔2025年6月11日(水)10:00受付開始〕 |
お問合せ | 横浜髙島屋 |
電話番号 | 045-311-5111(代表) |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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