横浜開港資料館 特別公開 「長崎 ― 開港都市横浜の前提」
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横浜開港資料館では、2025年5月24日(土)から7月27日(日)まで、特別公開「長崎 ― 開港都市横浜の前提」を開催します。
長崎は1571年に開港して以降、貿易都市として発展をみます。江戸幕府はいわゆる「鎖国」政策によって、海外との交流に制限を加えますが、長崎には中国船(唐(とう)船(せん))やオランダ船によって海外の貿易品が運び込まれ、町は異国情緒に包まれていました。
横浜も1859年の開港以来外、国貿易によって発展した都市ですが、長崎の海外交流の歴史は横浜より300年も長いのです。
同館は、日本と外国との関係を物語る歴史資料を数多く所蔵していますが、そのなかには江戸時代の長崎に関わるものも含まれています。今回の展示では、江戸時代の長崎を幕末に開港した横浜の前提としてとらえつつ、選りすぐりの歴史資料約50点から紹介します。
Information-イベント情報-
開催日 | 2025年5月24日(土)~7月27日(日) 休館日:毎週月曜(ただし月曜日が祝日の場合は翌日休館) ※6月30日(月)に一部展示替えを行います |
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詳細 | 【関連イベント】 ◆担当調査研究員による展示解説 〔日時〕5月25日(日)10:30~ / 7月5日(土)15:00~ ※それぞれ30分程度、予約不要 〔会場〕企画展示室入口 〔費用〕無料 ※ただし入館料が必要 |
時間 | 9:30~17:00(入館は16:30) |
場所 | 横浜開港資料館 企画展示室Google map |
エリア | 元町・山手・中華街・山下公園 |
料金 | 入館料 一般500円/小・中学生および横浜市内在住65歳以上250円 ※毎週土曜日は高校生以下無料 ※毎月第2水曜日「濱ともデー」は市内在住65歳以上無料 ※上記料金はすべて消費税込み |
お問合せ | 横浜開港資料館 |
電話番号 | 045-201-2100 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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