グアドループの無形文化遺産、Gwokaの公演
象の鼻テラス
※こちらのイベントは終了しております。
カリブ海に浮かぶフランス・グアドループの伝統ダンスと音楽で、2014年にユネスコ無形文化遺産としても登録されたGwoka。
象の鼻テラスでは、2024年6月29日(土)にグアドループを代表するダンサーであり振付師であるマックス・ディアコックとミュージシャンのファンソワ・ラドロゾーによるダンス&音楽のライブパフォーマンス、参加者との質疑応答を交えた交流会を象の鼻テラスにて開催します。
※この公演は、横浜フランス月間の関連イベントです。
写真クレジット:Laurent_Paillier
Information-イベント情報-
開催日 | 2024年6月29日(土) |
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詳細 | このイベントは予約制です。下記予約サイトよりご予約ください。 【マックス・ディアコック】 〔プロフィール〕 ダンサー/振付師。1970年代後半、グアドループの地方でグオカのダンスを始める。1989年以降、パリのリック・オダムス・スクールでアカデミック・ダンス、中でもジャズを中心に学ぶ。その後、彼はクリスチャン・ブリゴー、ジェルメーヌ・アコニー、ノルマ・クレールと言ったコンテンポラリー・ダンスのカンパニーなどで活動。1995年から、グオカや他の影響を基に独自の振付スタイルを模索し始める。現在はブクス―・カンパニーのもと、フランスのみならず世界各地で、様々なダンス公演で活躍中。 【ファンソワ・ラドロゾー】 〔プロフィール〕 ファンスワ・ラドロゾーは独学で歌と打楽器を学び、常に音楽の中で生きてきた。1970年代、グアドループ、中でもポワンタピートルはKaのサウンドで活気づいていた。Gwokaの音楽がある中で育ったラドロゾーは、その音楽表現に魅せられる。Gwokaの中心的存在であったヴェロが手本となり、師匠となる。グアドループの伝統とその象徴に根差しながら、他の音楽表現にも取り組む。Archie Shepp や Guy Conquette、またDavid Murray とも共演。ギター、Ka、DJを組み合わせたプロジェクト “Urban Ka”を立ち上げる。2019年には、テレビ番組 « The Voice » に出演するなど、Gwokaのプロモーションをおこなう。 |
時間 | 15:00~17:00 Gwoka 公演 15:00~16:00 ※14:30より受付開始 アフタートーク 16:15~17:00 |
場所 | 象の鼻テラスGoogle map |
エリア | 関内・馬車道・伊勢佐木町 |
料金 | 入場無料 ※要予約 |
お問合せ | 象の鼻テラス |
電話番号 | 045-661-0602 |
メールでお問合せ | |
受付時間 | 10:00~18:00 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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