横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズでは、横浜にいながら北海道の美食を思う存分堪能できる「夏の北海道フェア」をオールデイブッフェ「コンパス」にて、2021年6月1日(火)から9月30日(木)まで開催します。

今年の「夏の北海道フェア」は、北の大地ならではの特産物を使用したオリジナルメニューがずらりと並びます。中でも一番の目玉は、資源循環型農業を活用した飼育から肉質の熟成にまでこだわった十勝の黒毛和牛、「e-びーふ」です。「エコロジー」「エコノミー」「エシカル」そして「笑顔」の“e”をとって「e-びーふ」と名付けられた黒毛和牛は、美味しさはもちろん、同ホテルが推奨するSDGsへの取り組みにも合致する食材の一つです。贅沢にカットした「e-びーふ」をアツアツの石焼プレートで提供するほか、北海道産の山わさびソースで味わう絶品「たたき」もあります。

また、漁獲量が少なく、天然の恵みとも称される「サクラマス」をじっくりスモークした「北海道産サクラマスの自家製スモーク」は上品な脂の旨味と繊細な食感を楽しめます。さらに、シェフが工夫を凝らした「北海道産ポテトのアリゴ」は、ポテトピューレにクリームやチーズをたっぷり練りこみ、表面を焼き上げるフランス料理「アリゴ」に、いかの塩辛と北海道風じゃがバターを組み合わせた和洋折衷を奏でる逸品。

人気不動の新鮮なネタが自慢の〝握り寿司〟には北海道産の帆立やヒラメ、ホッケの昆布締めを味わえるほか、かに、いくら、サーモンを一度に楽しめる「三色丼」や豪華「本ずわいがに」、春から夏にかけて旬を迎える白貝と塩鱈を北海道産花咲蟹の濃厚スープで仕上げた「北海道産塩鱈と日高産白貝のブイヤベース」など、バラエティに富んだ北海の幸が勢揃い。

そして、デザートには十勝・鹿追町の牧場、“カントリーホーム風景”の牛乳を使用した「クレームブリュレ」や北海道産大納言の「抹茶ロールケーキ」などと、どれも舌をうならせる〝北海道グルメ〟を存分に満喫できます。