馬車道あいすくりーむ発祥記念イベント2016

シーベレール 磨紀(第14代横浜観光親善大使)平成28年5月09日

皆様、こんにちは。
平成28年度横浜観光親善大使のシーベレール磨紀と申します。


汗ばむような日々も増え、冷たいものが欲しくなる…そんな時に一役買ってくれるアイスクリーム。横浜が発祥の地であることをご存じでしたか?

横浜の馬車道には、ガス灯・近代街路樹・日刊新聞・乗合馬車等々多くの「日本で初めてのもの」があります。アイスクリームも実はその1つで、明治2年(1869年)、町田房造が馬車道に開いた氷水店で売り出したことがはじまりです。当時は「あいすくりん」という名前でした。日本アイスクリーム協会が5月9日を「アイスクリームの日」と定め、馬車道では毎年あいすくりーむ発祥記念イベントが行われています。

2016年5月9日は月曜日。
平日にもかかわらず、イベント会場である関内ホール前は、11時の開始を待つたくさんの人々の行列ができていました。

私たち横浜観光親善大使は鹿鳴館時代の衣装をまといスタンバイ。衣装は慶応2年(1866年)馬車道に創業した老舗洋品店「信濃屋」の職人さん達が丹精込めて縫い上げたもので、後ろが膨らんで見えるボリュームのあるスタイル=バッスルラインのドレスです。
衣装自体の重みに歴史の重みも加わり、1日頑張ろうと気が引き締まる思いでした。

馬車道あいすくりーむ発祥記念イベントでの私たち親善大使の役割は、チャリティ募金にご協力下さる方々に「横浜馬車道あいす」をお渡しするというもの。アイスクリームはタカナシ乳業さんより提供を頂いたものだそうです。今年の募金は、熊本・大分で起きた震災の義援金として寄付させて頂くということもあり、多くの方が行列を作ってくださいました。
テレビや新聞等各種メディアの方々の取材もあり、「横浜馬車道あいす」の歴史と味の説明、またチャリティ募金のお話もいたしました。

イベント終了時には、チャリティ活動のお手伝いをさせて頂けた充実感で一杯でした。
馬車道商店街の皆様、衣装のご協力を下さいました信濃屋さん、「横浜馬車道あいす」をご提供下さいましたタカナシ乳業さん、大変有意義な機会を頂きまして、有難うございました。

そして皆さま、来年のアイスクリームの日も是非ぜひ馬車道にお越しください!