2022年2月1日 掲載
横浜市交通局協力会旅行センターは、貸切市営バス横濱リムジンで行く横浜の
新たな魅力を発見できる「穴場スポットをめぐるツアー」を実施しています。
横浜で地産地消?と首をかしげる人が多いかもしれませんが、
実は農地面積、農業戸数の神奈川県第1位は横浜市だと知っていましたか?
今回は、2022年2月13日(日)と2月26日(土)に実施する「地元deいちご狩り&小松菜収穫体験」をご紹介します。
これからのイチ推しはなんと言っても「いちご!」
横浜でいちご狩りができるのです。
しかも収穫体験だけではなく、横浜人気のベイエリア車窓観光や市場でのショッピング、
横浜産の食材を堪能できるレストランでのランチ付きと美味しくてためになるバスツアーです。
感染リスクを避けて安心・安全な新しい旅へ
市営貸切バスの横濱リムジンは、外気導入固定運転とオゾン発生装置を搭載し空気を約5分で入替え空間除菌を行っています。
貸切バスで横浜市内の「食」巡り
横浜駅東口駅前広場 集合

貸切バスは横浜駅東口駅前広場発着です。
バス停で受付を済ませば、目的地までは貸切バスでラクラク移動。効率よく楽しめるのがバスツアーのいいところ。
横浜駅を出発したら、バスの車窓からみなとみらいや山下公園などの定番スポットを眺めながらブランチ(BRANCH)横浜南部市場へ。
ブランチ(BRANCH)横浜南部市場でショッピング

ブランチ横浜南部市場に到着したらお買い物タイム

2019年9月にリニューアルした話題の商業施設併設の市場。「食のライブマーケット」として地元で人気のお買い物スポットです。
新鮮な食材が揃うだけでなく、和食店やレストラン等のグルメスポットも多く、また隣接の食の専門店街ではアウトレット価格の横浜スイーツなどもあり、思う存分ショッピングを楽しめます。
ランチは地産地消レストランでオリジナルメニューを食す

ランチは桜木町みなとみらいエリアへ移動


(写真はメニューイメージです。ツアー限定メニューは異なります。)
眺めの良い横浜市役所の低層階にある商業施設“ラクシスフロント”の2階にあるTSUBAKI食堂へ。
ツアーのためのオリジナルランチメニューをいただきます。横浜の食のプロからの食材説明も聞きながらいただくツアー限定ランチ。
横浜産にこだわり生産者の顔の見える食材とそのおいしさをしっかり引き出すシェフのこだわりを味わえます。
ランチのあとはいよいよ収穫体験へ移動しましょう。
横浜で収穫体験 〜野菜編〜

まずはお野菜から

このツアーで訪問するのは「加藤農園」(横浜市都筑区)。
ドラマロケなどでおなじみのニュータウンに隣接するエリアにある農園。住宅街のすぐそばに農地が広がり、知っている横浜のイメージとはまた違う景色にびっくり。生産者である加藤さんは堆肥、土作りにこだわったおいしい野菜作りの名人です。
収穫体験のはじめに農家さんから野菜の豆知識のレクチャータイムもあるので、普段何気なく食べている野菜についても奥深さを知ることができます! 春先の時期のツアーでは、「ほうれんそう」や「こまつな」などの旬な野菜を収穫してお持ち帰りもできます。自分でとったお野菜を、おうちでどんな料理にするかも考えるのもこのツアーの楽しみのひとつ。
横浜で収穫体験 〜フルーツ編〜

ツアーのラストは「いちご狩り」

1~5月の時期のフルーツで外せないのは、やっぱりいちご!横浜市内でもいちご狩りができることはあまり知られていないかもしれません。
このツアーで訪問するのは「ひでくんちのいちご畑」(横浜市都筑区)。
ここでは人気の「紅ほっぺ」が30分食べ放題!美味しいワクワク体験が楽しめます。
美味しいランチを食べた後でも自然のデザートは別腹ですね。ほどよい甘酸っぱさがおいしくて、いくらでも食べられてしまいます。1分1秒も惜しくなるような至福の時間。
こちらのハウスは地面より高い位置に栽培する高設栽培で、かがむこともない楽な体勢でいちご狩りが楽しめます。また、通路は広くゆったりとしています。
帰りは横浜駅または新横浜駅で解散
おなかもお土産もいっぱいの充実したツアーは横浜駅(希望者は新横浜もOK)で解散。
夕方からさらに観光をしたい方や自宅へ早く帰宅したい方にとってもアクセス抜群です。
【旅行代金】11,000円 【最少催行人員】20人
【予約・お問合せ】予約サイト (横浜市交通局協力会 旅行センター)にてお申込ください。
※このツアーは、旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドラインに沿って実施します。ツアーの催行可否については、国や自治体における方針、各施設の受入れ状況などを考慮し総合的に判断をいたします。催行決定後に状況が大きく変化した場合は、急遽ツアーを中止とさせていただく場合もございますのでご了承をお願いします。