第13代 横浜観光親善大使の活動紹介
市民を代表するPRパーソン、横浜観光親善大使は市内外に横浜の魅力を伝えるために日々活動しています。平成27年度の横浜観光親善大使の活動の様子をご紹介します!
テレビ出演によるPR活動
テレビ出演は、カメラを通して多くの皆さまに横浜を知っていただくことのできる影響力の大きな活動です。今年度は地元のテレビ神奈川の番組「ハマナビ」やテレビ東京の「なないろ日和!」に出演しました。 テレビを見た人がワクワクするような、横浜に遊びに行きたいと思っていただけるような、そんなレポートをしたいと努力しています。(隅一帆 平成27年度横浜観光親善大使)
ラジオ出演によるPR活動
横浜観光親善大使としてのPR活動にラジオ出演があります。横浜市内の魅力満載のイベント情報や私たちのおすすめの横浜の楽しみ方などを紹介しています。4月のラジオ日本やFMヨコハマでは、就任してはじめて声を通して皆さまにご挨拶をし、10月のFMヨコハマでは国際色豊かでグルメな横浜の魅力をお伝えしました。対話形式のラジオでは、より横浜観光親善大使の横浜へのあふれる想いや素顔をお届けできるのではと思います。(鞍橋ゆい 平成27年度横浜観光親善大使)
新聞・雑誌など印刷物によるPR活動
新聞や雑誌の紙面を通して横浜のPRを行うことも、観光親善大使の重要な役割です。その中でも思い出深いのは、毎日新聞でリレー形式での連載をさせていただいた「ヨコハマ見聞録」です。タイトル・内容等構成の全てを担当し、横浜について好きな事を書く…。一番個性が表れる場所ではないでしょうか。どんなことをどのように効果的にお伝えするか、考えを巡らせている時間が至福の時!記事を読んで下さった方々からの反響もとても嬉しいです。(シーベレール磨紀 平成27年度横浜観光親善大使)
横浜市内外のイベント参加
親善大使が一番、皆さまと交流できる場が市内外のイベントです。市内では、「アイスクリーム発祥記念イベント」や「馬車道まつり」、市外では「ツーリズムEXPOジャパン2015」といった大きなイベントに参加し、会場を盛り上げるお手伝いをしました。多くの方と直接お話できる機会なので充実感がありますし、学ぶことも多いです。(隅一帆 平成27年度横浜観光親善大使)
外国客船歓送迎
港町横浜を象徴する活動と言っても過言ではない、外国客船の歓送迎。横浜港には毎年多くの客船が入港しますが、2015年初入港のフランス船籍「ロストラル」の歓迎セレモニーは、とても温かい雰囲気に包まれて行われました。船長ならびに船員の方々へ花束をお渡しして歓迎の気持ちを伝え、皆さまからは、貴重なお時間を頂戴して、船内をご案内いただく歓待を受けました。気持ちが通じ合ったようで嬉しかったです。港を通しての友好が今後も続きますように。(シーベレール磨紀 平成27年度横浜観光親善大使)
開港五都市交流
横浜とつながりの深い開港五都市(函館・新潟・神戸・長崎)のお祭りにて、パレードの参加や地元メディアへの出演を通して 横浜の魅力をお伝えします。各都市であたたかく迎えられ、横浜が全国で愛されていることを感じました。また、他都市のミス・観光親善大使と一緒にお祭りを盛り上げる「ザよこはまパレード」は、市民の皆さまへのお披露目の機会であり、横浜観光親善大使にとって最も大きなイベントです。(鞍橋ゆい 平成27年度横浜観光親善大使)
横浜市外におけるPR活動
北は仙台、南は鹿児島と全国で開催される「横浜・中華街展」や、神奈川の名産展などで全国の皆さまに横浜の魅力をお伝えします。 開催地では新聞社やテレビ局を訪問してPRを行い、また会場で地元の皆さまに直接お会いして横浜の魅力をお伝えします。 私たちは手作りの横浜紹介チラシを持参し、1人でも多くの方に横浜にいらしていただけるよう工夫をしてみました。(隅一帆 平成27年度横浜観光親善大使)