神奈川県立金沢文庫 特別公開「本多錦吉郎の幻の水彩画」

日本洋画の黎明期に活躍し「洋画の先覚者」として評価される画家・本多錦吉郎(ほんだきんきちろう)の水彩画《鎌倉小坪村海岸》が神奈川県立金沢文庫に所蔵されていることがわかりました。本作品は、県立金沢文庫が昭和5年(1930)に開館した際、近くに別荘を所有していた実業家・村居銕次郎が開館記念の特別展観に出陳し、寄贈したものでした。
本作品は、小坪海岸(逗子市)の風景を描いた水彩画で、神奈川県立近代美術館の調査により、同館所蔵の《相州鎌倉由井濱》と一連の作品であったことも判明しました。作品の裏面には鉛筆による樹木のスケッチもあり、絵画制作において自然を写生することの重要性を説いたといわれる画家の姿勢を裏付ける作品としても注目されます。
このたび、再発見された本多錦吉郎の水彩画《鎌倉小坪村海岸》を開館以来87年ぶりに特別公開いたします。

会期:2017年2月10日(金)~4月23日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館:毎週月曜日(3月20日は開館)、3月21日(火)
場所:神奈川県立金沢文庫 1階展示室奥

※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

神奈川県立金沢文庫 特別公開「本多錦吉郎の幻の水彩画」 
実施日 2017/2/10(金)~4/23(日)
場 所 神奈川県立金沢文庫
エリア 金沢・本牧・根岸エリア
URL イベントホームページへ
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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