YOKOHAMA SHOWER FLOWERS 花に包まれるひとときを通じて 横浜を訪れた方々の日常に、
小さな幸せを届けます。

INSTALLATION

花で彩られた船で運河をめぐるフラワークルーズ

フラワークルーズ 画像はイメージです。

クルーズ船「かなもえ」は、山下公園のイチョウ並木をイメージした黄色の内観が特徴です。その船内を花で装飾し、特別なクルーズを実施します。乗船場所は日本丸メモリアルパーク前のピア日本丸。みなとみらいの運河を約20分間航行します。

フルオープンデッキの船上からは、横浜ランドマークタワーや大観覧車「コスモクロック21」、横浜赤レンガ倉庫など、横浜らしいベイエリアの景観を一望。万国橋周辺の水辺の風情とあわせて、港まち・横浜ならではのひとときをご体感いただけます。

※「かなもえ」は、京浜フェリーボート株式会社が運航するクルーズ船です。

※「かなもえ」は、京浜フェリーボート株式会社が運航するクルーズ船です。

「フラワークルーズ」開催概要

期間
2025年11月1日(土)11月3日(月・祝)
料金
無料(先着順・当日乗船券配布)
定員
各便 20名
便数

11月1日(土) 
13:00より順次 5便運航(約40分間隔)

【乗船券配布】当日11:30~

11月2日(日)・3日(月・祝) 
11:00より順次 7便運航(約40分間隔)

【乗船券配布】当日10:00~

便の指定はできませんので、あらかじめご了承ください。

※乗船券は、当日便のみを配布いたします。翌日以降分の配布はいたしません。

※複数人でご乗船の場合は、全員がおそろいになってから乗船券をお受け取りください。お一人で複数枚の乗船券を受け取ることはできません。

※シートや椅子の使用を含め、いかなる方法での場所取りもご遠慮ください。

乗船券配布場所
ピア日本丸前 マップはこちら
アクセス:JR「桜木町」駅 ランドマークタワー方面より徒歩5分
お問い合わせ
「花の港」特別企画事務局(株式会社ウィルパートナーズ内)
電話:045-307-4845
受付時間:09:00~17:30

※天候や運航状況により、内容を変更または中止する場合がございます。

注意事項

  • 乗船券は、配布場所(ピア日本丸前)にお越しになった方にのみ配布いたします。
  • 複数人でご乗船の場合は、全員がおそろいになってから乗船券をお受け取りください。お一人で複数枚の乗船券を受け取ることはできません。
  • シートや椅子の使用を含め、いかなる方法での場所取りもご遠慮ください。
  • 乗船券は、当日便のみを配布いたします。翌日以降分の配布はいたしません。
  • 便の指定はできませんので、あらかじめご了承ください。
  • 乗船券を必ずご持参ください。ご提示いただけない場合はご乗船いただけません。
  • 乗船券に記載された集合時間までにお越しにならなかった場合は、ご乗船いただけません。
  • 船内はお並びいただいた順番でのご着席となります。
  • 天候状況により欠航になる場合がございます。その場合、次の便への振り替えはいたしません。
  • 運航状況は以下よりご確認ください。
    【運航状況について - 横浜観光情報(公式X) または Yokohama Visitors Guide 横浜観光情報(公式Instagram)
  • 本券の転売・オークションなどへの出品は固く禁止させていただきます。
  • 船上では、お手荷物の落下、帽子などが風で飛ばされないようご注意ください。万が一の紛失や破損につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 船上では、安全確保のため傘のご利用はご遠慮ください。レインコート等の雨具は、ご自身でご準備ください。
  • 運航中は船長の指示に従い、必ず着席のうえ安全にお楽しみください。

DISPLAYディスプレイ担当

The Bulb Book
横浜・天王町の花屋ザ・バルブブック。店名はオーナーの大好きな球根図鑑から付けられた。
街の花屋としての営業から、ガーデニング、ウェディング、ショップディスプレイ、ステージ装飾等々、活動は多岐にわたる。

花に包まれて空を舞うフラワーエアキャビン

フラワーエアキャビン 画像はイメージです。

※「YOKOHAMA AIR CABIN」は、泉陽興業株式会社が運営する都市型循環式ロープウェイです。

横浜の新たな観光スポット、都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」。限定2台を花々で彩り、特別仕様のキャビンとして運行します。

1台は港をイメージした爽やかなブルーを基調としたデザイン、もう1台は横浜市のバラをイメージしたロマンチックな内装で、異なる雰囲気をお楽しみいただけます。窓の外に広がるみなとみらいの景色を、“花のフォトフレーム”越しに堪能できる特別なひとときを演出します。

さらに、桜木町駅舎と運河パーク駅舎にも特別装飾を施し、乗車前から下車後まで、花に包まれる時間をお楽しみいただけます。

※「YOKOHAMA AIR CABIN」は、泉陽興業株式会社が運営する都市型循環式ロープウェイです。

「フラワーエアキャビン」開催概要

期間
2025年11月1日(土)11月9日(日)
料金
大人(中学生以上) : 片道1,000円、往復1,800円
子ども(3歳~小学生): 片道500円、往復900円

※料金は通常乗車料金と同様です。

※フラワーエアキャビンは指定乗車できませんので、あらかじめご了承ください。

DISPLAYディスプレイ担当

ムサ・ジャパン
横浜を代表するホテルの装花をはじめ、ガーデンデザイン施工、ギフトショップ、スクール等を展開。
花本来の美しさを大切に、豊かなグリーンでその魅力を際立たせ、 特別な日のギフトから暮らしを彩る花々をご提案しております。

YOKOHAMA FLOWER
BASE

coming this fall 2025 画像はイメージです。

観光や花に関する情報を発信するカーゴバイク。
横浜市内のイベントやインスタレーション会場に出没します。

横浜市内のお花屋さんが、個性豊かに彩るカーゴバイクは
美しく、つい写真に収めたくなるフォトスポットとしても。

新しい横浜のイベントや魅力が発見できるかも。

※花で装飾されたカーゴバイクは有限会社クリオシティのカーゴバイクを使用しています。

※花で装飾されたカーゴバイクは有限会社クリオシティのカーゴバイクを使用しています。

DISPLAYディスプレイ担当

The Bulb Book
横浜・天王町の花屋ザ・バルブブック。店名はオーナーの大好きな球根図鑑から付けられた。
街の花屋としての営業から、ガーデニング、ウェディング、ショップディスプレイ、ステージ装飾等々、活動は多岐にわたる。
出展予定日11月1日(土)、2日(日)、3日(月) 出展場所日本丸メモリアルパーク
ICHIYU
草月流いけばな作家の久保島一裕がオーナーの品質、デザインにこだわる生花店です。
全日本いけばなコンクール/文部科学大臣賞受賞
FLOWER ART AWARD2024/準グランプリ
出展予定日10月11日(土)、12日(日) 出展場所山下公園(おまつり広場)
フラワーショップヒロシ
横浜駅北西口から徒歩約5分の場所にある花屋です。個性的な花やダイナミックな枝物を取り扱っており、一輪からの購入やギフトの相談も可能です。
出展予定日10月4日(土)、5日(日) 出展場所グランモール公園

PRESENTプレゼント

YOKOHAMA FLOWER BASEにて、横浜市観光協会の公式SNS(Instagram、X、Facebook)のいずれかをフォローのうえ、花に関する写真を投稿いただいた先着100名様に、株式会社サカタのタネとのコラボレーション商品“花の港オリジナル栽培キット缶”をプレゼント。

※1⽇先着100個限定
※時期により種の種類が変わります。
※配布商品は予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

花の港オリジナル栽培キット缶

  • 10月配布
    リナリア(姫金魚草)
    リナリア(姫金魚草)
    多様な文化が集う
    横浜を映す花
    秋から育て、春の訪れを待って咲く“春を待つ花”です。小花が集う姿は、多様な文化が交わる横浜を思わせます。
  • 11月以降配布
    ロベリア
    ロベリア
    港まち横浜の青を映す花
    春から初夏にかけて、爽やかな青色で花壇を彩る花です。旅のあとも、港まち横浜の海を感じられる存在です。
  • 11月以降配布
    coming soon

The cargo bikeカーゴバイク提供事業者

YOKOHAMA FLOWER BASEでは、
有限会社クリオシティのカーゴバイクを
使用しています。

有限会社クリオシティ
横浜で生まれたメッセンジャー会社・クリオシティは、プロフェッショナルな「いますぐ届けるサービス」を軸に、「お客様ごとにフィットした」プラスαのお手伝いを提供。顧客とのコミュニケーションと高度なテクノロジーの融合で、物流のスピードアップ化における新たな価値を創造します。また、カーゴバイクを単なる輸送手段としてだけではなく、「街と人をつなぐ新たなツール」として発信し、まちづくりに貢献していきます。

Archiveこれまでの装飾

「GREEN×EXPO 2027」は、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会です。日本では1990年の大阪花の万博以来37年ぶりとなる開催です。公益財団法人横浜市観光協会は、「GREEN×EXPO 2027」に向けて、"花と幸せがあふれる豊かな港まち・横浜"としての観光ブランディングを推進するため、「花の港」プロジェクトを始動します。