真砂茶寮

関内駅の喧騒を抜けると、そこは数寄屋造りの一軒家レストラン、横浜のミシュランスターが腕を振るう真砂茶寮だった、と後世の作家が表現しそうなほど関内駅からほど近い。

オーナーシェフの入江さんはとにかく器用でアイデアに溢れたミシュランスター。ペリーガストロノミーのメニューも入江さんの考案だ。

トラベルデザイナーの皆様は、気軽に横浜らしいエクスペリエンスを相談してみるといい。例えば、日米和親条約にちなみ、食事の前に契約書を取り交わす、などのエクスペリエンスは横浜でしかできない体験としてお勧めできるし、和食のしつらえそのものに関心が高いシェフの料理人としての意気を存分に引き出した、ハーモニーを奏でてほしい

(公財)横浜観光コンベンション・ビューローのイベント「横浜開港ものがたり」におけるペリーガストロノミーの一幕。
アイデアマンのシェフに挑戦を!

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