新たな水上交通の拠点「新港ふ頭さん橋」完成

2020年09月09日更新

新たな水上交通の拠点「新港ふ頭さん橋」完成

2019年10月に商業施設・ホテル・CIQ ホールが一体となった日本初のターミナルとしてオープンした新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)の岸壁基部(赤レンガ倉庫側)に、新たな水上交通の拠点となる「新港ふ頭さん橋」が2020年9月11日(金)に完成し、供用を開始します。

◆供用開始日
2020年9月11日(金)

◆さん橋の概要
【名 称】新港ふ頭さん橋
【位 置】横浜市中区新港二丁目新港ふ頭地先
【サイズ】延長 18m、幅 3.5m
【所定水深】8.0m程度
【バース数】2バース(さん橋の両脇に停泊)
【利用時間】8:30~22:00
【対象船舶】延長 25m程度の船舶

※供用開始に合わせて、9月11日(金)15:00前後に観光船「SEABASS ZERO(シーバスゼロ)」と「ル・グラン・ブルー」が新港ふ頭さん橋に停泊し、その門出を祝います。

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