マッカーサーが愛した純米酒「東長(あずまちょう)」オリジナルパッケージを1/26(火)から販売開始! 宿泊プランも!

2021年01月26日更新

マッカーサーが愛した純米酒「東長(あずまちょう)」オリジナルパッケージを1/26(火)から販売開始! 宿泊プランも!

ホテルニューグランドでは、2021年1月26日(火)から、ダグラス・マッカーサーが愛した純米酒「東長(あずまちょう)」を販売します。

連合国軍最高司令官マッカーサー元帥の生誕140周年記念で発売をした純米酒「東長」のホテルオリジナルパッケージの販売および同商品付きの宿泊プランの販売を開始します。

純米酒「東長」は200年の歴史を誇る伝統的手法で製造された米の旨味と芳醇な香りが調和したキレのある味わいに仕上がっており、その味にマッカーサーは魅了され、すぐに連合国軍指定商品となりました。

同宿泊プランは、戦後マッカーサー元帥が滞在した客室「マッカーサーズスイート」に滞在でき、実際の執務に使用したライティングデスクと椅子が残される空間で、「東長」と共に歴史を感じる時間を満喫できます。限定オリジナルパッケージには世界的評価の高い日本を代表する浮世絵師葛飾北斎の作品『富嶽三十六景』より、横浜本牧沖から見たともされる風景を描いた「神奈川沖波裏」を採用。躍動感あるダイナミックな波の描写と存在感を放つ富士山が、日本とアメリカを繋ぐ“平和の美酒”を新たな装いが彩ります。

大切な方への贈り物や自宅での至福の一杯、お祝いの食事などにオススメです。

◆純米酒「東長(あずまちょう)」オリジナルパッケージ
【発売日】2021年1月26日(火) ※マッカーサー生誕日
【価 格】1本(720ml)税込2,530円
【販売場所】ホテルニューグランド 本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」、公式オンラインショップ

◆純米酒「東長」オリジナルパッケージ付き 本館「マッカーサーズスイート」指定 宿泊プラン
本館315号室は連合国軍臨時司令部の執務室として利用され、実際の執務に使用したライティングデスクと椅子が置かれており、歴史が動いた時を感じることができます。
【販売開始】2021年1月26日(火)~
【宿泊料金】1人1室1名利用時 240,000円、1人1室2名利用時 121,000円(税金・サービス料込み)
【プラン内容】
 ・本館3階「マッカーサーズスイート」指定
 ・純米酒「東長」オリジナルパッケージ1本(720ml)のお土産付き
  ※部屋で飲む場合は、江戸硝子の富士山祝盃をご用意
 ・朝食(洋食セット)をタワー館5階ル・ノルマンディまたはルームサービスにて楽しめます

●純米酒 「純米東長」とは
佐賀県産米(レイホウ等)と多良岳山系の清冽な水だけを使い、9号酵母で造ったお酒です。伝統的な三段仕込みにより、米の旨味と芳醇な香りが調和 した、キレのある純米酒です。

瀬頭酒造(株)「東長」は寛政元年(1789年)に初代、瀬頭多次兵衛が「丸平まるへい正宗まさむね」の銘柄で佐賀県嬉野市塩田町の地で創業しました。 大正9年法人化をきっかけに「東長」を発売しましたが、命名したのは当時の政友会総裁で首相であった原敬でした。 酔い心地のさわやかさ、おおらかさを「アヅマの国のオサ、すなわち東洋の王者にふさわしい」と、お褒めいただき「東長」と名付けられました。大正15年には大正天皇御名代海江田侍従御差遣、戦前には宮内省納入品、戦後昭和20年11月、東京で開催された連合国軍主催のパーティーで「東長」を口にした連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーはその味に魅了され連合国軍の指定商品となりました。

<お問合せ>
ホテルニューグランド TEL:045-681-1841(代)

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