第18代 横浜観光親善大使募集
公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューローでは、「第18代 横浜観光親善大使」の募集を2019年12月20日より2020年1月20日まで実施します。「横浜観光親善大使」は市民の代表として、メディアでの情報発信、市内外の各種イベントへの参加などを通じて、横浜の魅力を伝えるプロモーション活動を行います。世界に繋がる港横浜!観光・MICE都市横浜のシティセールスを、特技や個性を活かして発信できる、横浜が大好きな方を募集します。たくさんのご応募お待ちしています。
募集概要
●募集概要
このような方を募集します | (1)横浜市民の代表として、シティセールスができる人 (2)人前でのプレゼンテーション、司会等ができる人 (3)英語ほか外国語に堪能、もしくは横浜PRに活かせる特技を持つ人 (4)性別・国籍を問わず、横浜が大好きな人 |
募集人数 | 若干名 |
募集期間 | 2019年12月20日(金)~ 2020年1月20日(月)必着 |
二次選考会 | 2020年2月22日(土) ※一次選考通過者へ直接連絡 |
任期 | 2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水) |
賞金・副賞 | 賞金3万円・ホテル宿泊券、食事券など |
応募方法 | 応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送または直接事務局へ持参してください。 応募用紙は、下記のPDFファイルから入手できます。プリントアウト(白黒可)して ご応募ください。一次通過者には後日、二次選考会のご案内をお送りします。 募集パンフレット&応募用紙 |
応募資格 | (1)性別・国籍を問わず、年齢18歳以上の人(2020年4月1日時点、ただし高校生は除く) (2)2020年1月1日以前から横浜市内に在住し、住民登録のある人 (3)外国籍の方は日本語での活動が可能であり、就労資格、又は資格外活動許可のある人 (4)年間40回程度(6割が平日)の出動が可能な人、また、宿泊を伴う出張が可能な人 (5)芸能活動を業とせず、メディアやプロダクション等との契約のない人 |
選考方法 | 応募用紙(小論文)に基づき、一次選考を行います。選考結果は、2月上旬までに応募者全員 に通知します。一次選考通過者には、二次選考会(面接)のご案内を同封します。 ※審査内容に関するお問い合わせは一切お答えできません。 ※ご記入いただいた個人情報は、横浜観光親善大使の選考以外の目的には使用しません。 また、提出書類のご返却はできません。 |
注意事項 | ・横浜観光親善大使に選出されると、任期終了まで他の同種の業務に応募・従事すること はできません。 ・任期中当財団の許可なくメディアへの出演・取材等に応じることはできません。 ・最終選考者は、横浜観光親善大使として活動することに対し、職場・学校の承認を得て いただきます。 2020年3月中に平日3日程度の事前研修会に参加していただきます。 |
お問合せ・申込み先 | (公財)横浜観光コンベンション・ビューロー 横浜観光親善大使係 〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センター1階 TEL 045-221-2111 |
主催 | 公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー |
協賛 | ㈱キタムラ、㈱スタージュエリー、㈱近澤レース店、㈱ファンケル、㈱ミハマ商会、 横濱ハイカラきもの館、㈱崎陽軒、㈱ポートサービス、ホテルニューグランド、 YOKOHAMA GOODS 001、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、 横浜ベイホテル東急、横浜ロイヤルパークホテル、㈱ロイヤルウイング、 ロイヤルホールヨコハマ、ローズホテル横浜(2019年度実績) |
●2019年度(第17代)横浜観光親善大使からのメッセージ
川内 美月(かわうち みずき)大使
①大使の経験で一番おもしろかったものPR動画のお仕事で、横浜全体の魅力発信に携われたことです。横浜はベイエリアの魅力だけではなく、ホタルを観察できる森があったり、地魚の丼が楽しめる漁港があったりと自然の豊かさも兼ね備えた都市です。このような様々な魅力を市内外の皆さまにお伝えできていたら嬉しいです。
②やりがいを感じるとき
お仕事を通じて出会った皆さまと横浜の魅力についてお話しできた時です。市長表敬訪問の際には林市長、初入港セレモニーの際には船長、そして、馬車道まつりの際には市内外からいらしたお客様など、たくさんの方々と横浜の魅力についてお話しする機会がありました。その中で、笑顔になっていただき、また、新たな発見があったとおっしゃっていただけた時はより一層嬉しく思いました。
③応募を考えている人へのメッセージ
横浜開港161年目を迎える2020年は、日本初となる客船6隻の同時着岸が予定されていたりなどと華やかなイベントが盛りだくさんです。横浜が世界からより注目される素晴らしい機会に、横浜が大好きでたまらない方に“たすき”を繋ぐことができたら嬉しいです。
渡部 結郁子(わたなべ ゆかこ)大使
①大使の経験で一番おもしろかったもの新潟市や長崎市など他の開港5都市に訪問し、横浜のPRをさせていただいたことです。PR の後に「今度横浜へ行くよ!」と声をかけていただいたときはとても嬉しかったです。他都市の親善大使とも仲良くなれ、各都市の魅力を知ることができた素敵な経験でした。
②やりがいを感じるとき
新聞やラジオ、TVなどメディアを通して横浜の魅力を発信する時です。 特に毎日新聞掲載の「はまっこ大使が勧める横濱みやげ」のコーナーの原稿作成は、お店の方の横浜への想い、ものづくりへの情熱、商品の魅力を伝える難しさと楽しさを知ることが出来ました。
③応募を考えている人へのメッセージ
親善大使になると自分の言葉と行動で横浜の魅力を発信できるという貴重な経験が出来ます。また、親善大使になったからこそ知ることの出来る横浜の魅力もあり、もっと横浜が好きになれること間違いなしです!横浜への熱い想いを原動力に、ぜひ応募してみてください。