2019年2月14日、英国船籍の客船『ダイヤモンド・プリンセス』が横浜港寄港100回目を迎え、記念セレモニーが開かれました。

日本で建造された大型客船として、2004年に『サファイア・プリンセス』と共にデビューした『ダイヤモンド・プリンセス』。横浜港には2013年に初入港し、今年は33回の寄港を予定しています。

キャプテンのアルマさんが、「横浜港のことを母港のように思っている」とスピーチされた時は、誇らしい気持ちになり、これからもさらに密な関係になることを願いました。

【ダイヤモンド・プリンセス】
総トン数：115,875トン
全長：290m
全幅：37.5ｍ
乗客定員：2,706名

横浜港に入港する客船のスケジュールについては、下記URLよりご確認ください。