メトロポリス伴奏付上映会 ver.2021
※こちらのイベントは終了しております。
KAAT神奈川芸術劇場では、2021年3月20日(土)と3月21日(日)の2日間、「メトロポリス伴奏付上映会 ver.2021」を開催します。
ドイツ、ヴァイマール時代に製作された映画『メトロポリス』(監督:フリッツ・ラング、1927年、ドイツ)のために、気鋭の音楽家たちが新たな音楽を作曲。16mmフィルム上映にあわせて生演奏します。
新たな伴奏音楽の作編曲・生演奏を担当するのは、阿部海太郎、生駒祐子、清水恒輔。アコーディオン、ピアノ、コントラバスなどや、巽勇太の自作楽器(装置)が織りなす音楽によって、往年の美しい映像がより想像豊かに臨場感、躍動感を持って演出され、サイレント映画の傑作に現代の新しい息吹を吹き込みます。
Information-イベント情報-
開催日 | 2021年3月20日(土)・3月21日(日) |
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詳細 | 【出演アーティスト】 ◆阿部 海太郎(Umitaro Abe) 作曲家。楽曲のみならず、コンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と創造力から生まれる知的な音楽表現に、多方面より評価が集まる。舞台、テレビ番組、映画、クリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲を行う。 ◆生駒 祐子(Yuko Ikoma) アコーディオン奏者。幼少より足踏みオルガン、手廻しオルゴールなどに、吹奏楽部では打楽器にも親しむ。折々に自由奔放にアンサンブルを編成し「mama!milk」「yuko ikoma」名義でのアルバム作品や、美術、映像作品のための音楽も多数発表。 ◆清水 恒輔(Kosuke Shimizu) コントラバス奏者。実験音楽、インプロビゼーション、ダンス、演劇など多種多様な現場を自由に行き交いながら、数々のバンドのボトムを支える。近年はコントラバス/ベース奏者としてmama!milkをはじめ様々なプロジェクトに参加。 ◆巽 勇太(Hayata Tatsumi) 作家。アートディレクター。日常と非日常、意識と無意識をテーマに平面や立体作品を制作し、コンセプチュアルアート、インスタレーションとして発表。また国内外の美術作品の紹介、演奏会等を目的とした企画組織「白鷺美術」を運営、ディレクターを務める。 |
時間 | 3月20日(土)13:00/18:00 3月21日(日)13:00 |
場所 | KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオGoogle map |
エリア | 元町・山手・中華街・山下公園 |
料金 | 【全席指定】 一般:3,500円、U24(24歳以下):1,750円、高校生以下割引:1,000円、シルバー割引(満65歳以上):3,000円 ※U24、高校生以下、シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて1月16日から取扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書) |
お問合せ | チケットかながわ |
電話番号 | 0570-015-415 |
受付時間 | 10:00~18:00 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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