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【開催変更】横浜市民ギャラリーコレクション展2020「うつし、描かれた港と水辺」

※こちらのイベントは終了しております。

【開催変更】横浜市民ギャラリーコレクション展2020「うつし、描かれた港と水辺」

===お知らせ==================
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2月29日(土)以降の開催が中止となりました。
(2020.3.2更新)
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横浜市民ギャラリーには、約1,300点の所蔵作品があります。これらの作品の多くは、1964年の開館以来、企画展や国際展などの機に収蔵されたものです。特に国際展の折には地元作家を中心に横浜の風景を主題として新作を依頼することがたびたびあったことから、横浜の風景を描いた作品が当館には数多く見られます。今回はその中でも、港や海、水辺を描いた作品を特集します。

横浜港をはじめ、外部との玄関口、物流の拠点である港、古くから絵画や文学で題材となってきた水辺は、人びとの生活に密着する存在、郷愁の対象の両方になり得ます。本展では横浜を中心に港や水辺をうつし描いた油彩、日本画、写真、版画など約50点をご紹介します。

【会  期】2020年2月28日(金)~3月15日(日)
【時  間】10:00~18:00(入場は17:30まで) 会期中無休
【会  場】横浜市民ギャラリー展示室1、B1 
【特別展示】
 横浜出身の日本画家・牛田雞村の《藁街の夕》《蛮船の泊》(ともに「蟹港二題」より)、《関内》(いずれも1926年作)を久しぶりに3点同時に展示します。日本画を発表した期間の短い作家の貴重な作品です。 絹に描いた繊細な絵肌や開港期の浮世絵等に取材した当時の風物をお楽しみください。
【出品予定作家】
 相笠昌義 天笠義一 今関一馬 岩田栄之助 奥村泰宏 國領經郎 柴田昌一 園山晴巳 ちばてつや 土井俊泰 常盤とよ子
 馬場檮男 浜口タカシ 林忠彦 三橋兄弟治 森兵五 柳原良平 由木礼 他

<関連イベント>
●学芸員によるギャラリートーク
 学芸員が展覧会の見どころや作品についてご紹介します。
〔日時〕3月7日(土) 14:00~14:30
〔会場〕横浜市民ギャラリー 展示室1、B1
〔料金〕参加無料、申込不要

●鑑賞サポーターによるトーク
 ボランティア・メンバーが出品作品の魅力についてお話しします。
〔日時〕3月8日(日)、3月14日(土) 14:00~14:30
〔会場〕横浜市民ギャラリー 展示室1、B1
〔料金〕参加無料、申込不要

Information-イベント情報-

開催日 2020/2/28(金)~3/15(日)
場所 横浜市民ギャラリーGoogle map
エリア 桜木町・野毛
料金 入場無料
お問合せ 横浜市民ギャラリー
電話番号 045-315-2828
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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