中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」
※こちらのイベントは終了しております。
戦中戦後の少年期、東京から疎開して福島県平市(現いわき市)で過ごした俳優の中村敦夫。
自ら台本を書いて演じる朗読劇「線量計が鳴る」は、福島県双葉町で生まれ東京電力福島第1原発で配管技師として働き、原発事故で全てを失う男の物語。この一人芝居を、方言を交え語りきる。
原発の技術と問題点、被爆の危険性など原発の基礎から今日の課題までを伝える朗読劇。中村は原発について一から学び直し、チェルノブイリまで足を運び、福島に通い福島の未来を見つめ表現方法を模索した。
5年の年月をかけ朗読劇を完成させ2016年11月から全国公演を開始。100回公演を目指し、今回は94回目となる。これまでどの会場も盛況。入り切れない時も多々あった。東日本大震災から9年となる日を前(3月7日)に横浜で上演。
【開催日時】2020年3月7日(土) 14:00開演(13:15開場)
【会 場】あーすぷらざ2Fプラザホール
【出演脚本】中村敦夫
Information-イベント情報-
開催日 | 2020/3/7(土) |
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場所 | 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)Google map |
エリア | その他 |
料金 | 前売り2,000円/当日券2,300円 学生500円/中学生以下無料 全席自由席 *学生及び中学生以下はチケットお申し込みの際、必ずご申告ください。 |
お問合せ | 前売券予約・お問合せ:ネパリ・バザーロ事務所 |
電話番号 | 045-891-9939 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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