賛助会員リレートーク

横浜の観光・コンベンション振興に携わる賛助会員の事業者様をご紹介いたします。

Vol.20 横浜のれん会 幹事(太田なわのれん 代表社員) 青井 茂樹 様
 

青井 茂樹 様

昭和28年に発足し、各自の『のれん』に背かぬ業績と信用を有するものが集って結成された歴史ある「横浜のれん会」にて、幹事を務めている青井さんにお話を伺いました。

(2013年11月26日)







---------『横浜のれん会』の歴史を教えてください----------------

横浜のれん会は、昭和28年、横浜市内において食味の業を営み、各自の『のれん』に背かぬ業績と信用を有するものが集って結成した会員組織で、全国でも稀な、食べ物を扱う店舗だけが集まり結成されています。
37店の老舗が加盟し、のれん会が始まりました。当時は戦災からの復興途上でしたが、戦前から面識のあった昔からの仲間たちが集まり、商店街の復興を目指していったのです。
会則には、「会員相互の営業の進展と親睦を図るだけでなく、よって横浜市の発展に寄与せんとする」との記載があり、発足当時から店舗、商店街だけではなく、横浜市の発展を目指し力を合わせてここまで続けてきました。

---------『横浜のれん会』での活動を教えてください----------------

私は横浜のれん会の幹事を務めており、「例会」の運営をしています。これは、のれん会に加入しているメンバーが定期的に集まり、親睦を深めるとともに、情報交換をし、協力し合って食文化の面から横浜を盛り上げていこうとする集まりです。
持ち回りで各店舗で例会を開催し、そちらで食事をするのですが、和洋中、そして菓子と種類に富んだ食事をする機会があります。そうすると、様々な店舗が集 まっていますから、食材や調理方法、盛り付け、料理の由来などなど、普段はなかなか気付かないことに出会ったり、新たな発見があったりと、勉強になること が多いのです。


---------お仕事をするうえで心がけていることや大切にしていることを教えてください---------

横浜のれん会は発足当時は37店舗が加入をしていましたが、現在は27店舗の会員数です。
会員の中には、全国でも有名な大企業もあれば、代々家族で経営をしている小規模の店舗もあります。中には、残念ながら、後継ぎがいなくて店を閉めてしまう 店舗もありました。私は、何事も続けていくことが、大変でもあり、大切でもあると考えています。のれん会に加入してもらえるメンバーを増やしていきたい、 退会するメンバーを無くしたい、という気持ちが強いので、この気持ちを持って、今後も業務に取り組んでいきたいと思っています。

----今おすすめの話題は何でしょう------------

ちょうど、この12月1日(日)より、横浜のれん会のホームページをリニューアルします。
のれん会に入会している店舗の中には、自社のホームページを作っていない店舗もいくつかありますので、のれん会のホームページをご覧いただければ、横浜で お食事やお買物にお困りの際には、必ずお役にたてるものと思います。ぜひ、多くの方にご覧いただき、横浜の食文化の歴史とともに、横浜では様々な食事が楽 しめるということを知っていただきたいですね。


---------横浜のおすすめスポットや好きなところを教えてください---------

やはり、山下公園でしょうか。昔からの港、氷川丸、マリンタワー、ニューグランドホテル、そして行きかう人々など、理由もなくベンチに座って眺めているだけでも、楽しい気持ちになってきます。みなとみらい地区など、特に若い方には新しい観光スポットの人気が高まっていますが、山下公園こそが横浜を象徴する場所だと私は思っています。

---------休日には何をして過ごしていますか---------

職業柄か、いろんなお店に食事をしに行くことが多いですね。ジャンルにこだわらず、様々な料理を見て、食べることは私自身の勉強にもなりますし、刺激を得ます。家族と出かけることが多いですが、勉強するとともに、家族で過ごす時間を大切にしています。

---------今後の目標を聞かせてください---------

『横浜のれん会』をより魅力ある会として、運営をしていくことが目標です。現在は27店舗が加入していますが、歴史のある店舗ばかりです。これからは、若い人たちにバトンタッチしていく時代になってきます。
そこでぜひ、若い人に出てきてもらい、のれん会を繁栄させていきたいと考えています。まずはのれん会の地盤を固め、そこからのれん会、そして横浜の食の魅力を発信できるようにしていきたいです。


---------ありがとうございました------