横浜観光親善大使レポート キタムラ

キタムラ

横浜の元町といえば、服飾関係のお店が多く立ち並び、おしゃれでファッショナブルでありながら、どこか横浜らしさのある商品を手に入れることのできるショッピングストリートです。 全国的規模の大流行となった「ハマトラ」もここ元町が舞台でした。 現在でも、親から子へと伝えられ幅広い客層から根強い人気を得ているのは、職人気質の老舗によって造られる良質の品々ばかりであることの証といえるでしょう。

今回は元町に本店を置く、バッグブランドのキタムラにお邪魔しました。 キタムラは1882年に創業し、当初は和装小物関連商品を取り扱っていましたが、その後海外のブランドバッグなどの輸入販売をする、 当時では珍しいセレクトショップを日本で始めました。そして1972年からはキタムラオリジナルバッグの製作と販売を展開するようになりました。 以来「やさしさ、かわいらしさ、上品さ」をテーマにオリジナリティのある商品づくりを続けてきました。

横浜元町4丁目にあるクラシカルな本店、ストリートに向かっている大きなショーウインドーからは店内のバラエティに富んだカラフルな商品が見える造りになっており、 心を躍らせ思わず入ってみたくなる気持ちになります。店員のみなさんには統一の制服がなく、私服で接客をするキタムラスタイルは、 スタッフの個性を活かすこととお客様に商品をもったときの印象をしやすいようにとのこと。これもキタムラのテーマのひとつであるやさしさに通じるものだと感じました。

本店2階には、クロコダイル革を使用した商品が並べられており、元町にしかない商品も拝見することが出来ました。 とにかく広い店内には、カジュアルからフォーマルまで、あらゆるシーンにお供できるバッグが幅広くラインナップされています。

最後に愛車に乗って颯爽と現れたキタムラ5代目社長の北村宏様にお会いすることができました。 常に目線を時代の先に向け、確かな行動力と街を思う強い気持ちをもつ北村社長だからこそ、あらゆるアイデアを現実にすることができたと強く感じました。 これからもその熱い思いとともに、元町からあらゆる情報や物を発信していってほしいですね!