横浜市電保存館「復活!花電車しでん祭り」

蛯原直美(第15代横浜観光親善大使)2017年09月27日

皆様こんにちは!平成29年度横浜観光親善大使の蛯原 直美です。

秋真っ只中、食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋…
皆様はどの秋を満喫していますか^ ^?
私は先日、芸術の秋を満喫して参りました。
何が芸術かと言いますと…花電車を見ることが出来ました。

皆様は、「花電車」をご存知でしょうか?
磯子区が誕生した昭和の時代に市民の足として活躍した「チンチン電車」の愛称で親しまれていた横浜市電。その市電は昭和47年に廃止されてしまうのですが、その廃止時に運行されたのが造花や電飾で市電を飾り付けた「花電車」なのです。
私は、9月23日に行われた、「磯子区制90周年記念 復活!花電車しでん祭り」にて、司会を務めました。花電車を45年ぶりに復活させる!ということで、横浜市電保存館は大盛り上がりでした。しかも特別に、当時の横浜市電の女性車掌さんの制服まで着せていただき、貴重な体験をさせていただきました。

横浜市電保存館には、修復・再現された市電車両が7両もあります。そのうちの4両が今回の記念行事にて美しく飾り付けられました。
花電車の飾りつけを手がけたのは、磯子区内にある、滝頭小学校・岡村中学校・横浜学園高校の生徒の皆様、さらには横浜市交通局OBの方々で結成された、「チーム保存館」の皆様です。

「チーム保存館」の皆様が手がけた花電車は、600個のLED電球をまとった、実に豪華なもので、その花電車の点灯式では、小林磯子区長、各学校の代表の方による点灯が行われ、煌びやかな花電車の姿に歓声があがりました。
中には、運行当時を思い出した方もいたのではないでしょうか。

点灯式の後は、各花電車の製作にあたった方々にインタビューをさせて頂き、コンセプトや見所などのお話をお聞きして、改めて製作者の方々の熱意を感じることができました。
どの車両も個性があり、美しく、見ているだけでワクワクするようなものばかりでした。全部紹介したいところではありますが、ぜひ実際に皆様にも見て頂きたいので、今回はここまでにしておきますね。

磯子区滝頭にあります市電保存館では、市電についてだけではなく横浜の発展と交通をテーマに横浜の今と昔の歴史を学ぶことができます。
また花電車の展示期間は10月31日(日)まで。
是非この機会に皆様、足を運んでみてはいかがですか?

公式サイトURL:http://www.shiden.yokohama/